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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/08/04
窓リフォームで窓からの困ったを解決・長野市のしろくまペイント

窓からの困ったありませんか!?そんなお困り、窓リフォームで解決できるかもしれません。

窓の役割と良くあるお困りごと

 ■ 窓のお困りごとと対策の紹介!

みなさんこんにちは
あなたの家族の健康にとことんこだわった塗装店しろくまペイントです。

本日は、先日、書かせていただいた二重窓リフォームに引き続いて、窓のリフォームで窓からの困ったを解決若しくは軽減できる商品についてお伝えしていきます。

ご存知だと思いますが、窓は、建物にとって大切な役割を果たしているんです。

主には光を取り入れる、換気をする、眺望によって閉塞感を無くすなどがあげられます。
また、取り付け位置によって、さらにその機能を高めることができます。

例えばトップライト、高い場所に取り付けることで光を部屋全体に取り入れることができます。
例えばハイサイドライト、吹き抜けのリビングや玄関などに見られます。

同様に光を部屋の奥まで採り込むことができます。

そんな、大切な役割を果たす窓ですが、時として不満や不快をもたらすことがあります。
どんなことなのかあげてみしょう!?

☑ 日射し・西日がきつくて辛い
☑ 窓辺が、夏場には暑く冬場には寒くなり過ぎてしまう。
☑ 外からの視線が気になる
☑ 結露がすごい
☑ 夏場、冷房の効きが悪くなってしまう
☑ 外からの騒音が気になる

これらのお困りごとに対してどのような、窓の商品やリフォームが有効なのか書いていきたいと思います。

困った別で見る、対策商品

日差し・西日対策

■ 窓辺の暑さは対策できる!?

夏に窓から入り込む熱量の65%が日差しによるものってご存知ですか!?

窓からの直射熱をはじめ、反射による反射熱や輻射熱、夏場となると暑くてたまりません。
それどころか、お部屋全体を暑くする原因でもあるんです。

このいや~な日差し、どうすれば和らぐのでしょうか?
それは日差しを遮ることです。

外付けの日よけやオーニングを取り付ければ、部屋に入る日差しを減らすことができます。

また、遮熱フィルムをガラスに貼れば、外からの日差しを内部に入れる前に反射させることができます。

全ての熱線をカットする訳ではありませんが、部屋に流入する熱を大幅に軽減することができます。

窓辺が、夏場には暑く・冬場には寒くなり過ぎてしまう

寒冷地では凍害も!! ■ ひえひえゾーン!アツアツゾーンの対策には!?

夏場も冬場も窓辺の温度が気になってしまう。
このようなことありませんか?

実は、窓などの開口部、建物の中で熱の出入り一番激しいんです。
熱は暑い方から冷たい方に流れる性質があります。

そのため、夏には外の熱がクーラーの効いた部屋へと流れ込もうとします。
冬には、暖めた暖房熱が外から逃げようとします。

窓ガラスは熱を通しやすい性質なので、夏場には暑く、冬場には寒くなってしまうのです。
対策には断熱フィルムや、二重窓が有効です。

断熱することで熱の出入りを少なくしてくれます。

外からの視線が気になる

■ プライバシー対策には!?

新たに家を建てようとした時、開放感がある住宅を望んでいる方も多いのではないでしょうか?

アパートやマンションだって窓からの景色が素敵な方が良いですもんね。

ところで、開放感がある住宅を建てようとすれば、当然ながら、多くの開口部を設ける必要がありますよね。

開放感あふれる望み通りの住まいが実現したとしても、その反面で、外からの視線が気になってしまうケースがあるんです。

実際に、しろくまペイントでは、
☑『隣の駐車場からの視線が気になる』
☑『アパートに住んでいるんだけど誰かに覗かれているような気がする』などの相談をお受けします。

そこで、プライバシー保護フィルムを商品を紹介します。
プライバシー保護フィルムはガラスの半分、若しくは全面に貼ることで視線をシャットアウトするものです。

スリガラス調になるフィルムや、デザイン調のフィルムがあります。
外からの視線が気になる!プライバシーを守りたい!そんな方に人気の高い商品です。

このプライバシー保護フィルム、アパートオーナー様も女性向けアパートに活用されています。
プライバシーの保護に優れた部屋として貸し出しているのです。

外からの騒音が気になる

 ■ 音は対策できるのか!?

外からの騒音に悩んでいませんか!?

幹線道路沿い夜でも車の音がうるさい、線路沿いで電車の音が気になる。
そんな方も多いと思います。

音は、皆さんもご存知のように空気の振動によって伝わってきます。

外からの音が聞こえるのは、音の振動が空気やもの・建材を通して伝わってくるからなんです。
それでは、どのようにして騒音対策をすれば良いのでしょうか?

その前に音の種類には、建物の構造内部を通って空気に伝わる固体音と、空気を直接伝わってくる空気音があります。

音の種類によって防げるものと防ぎにくいものがあることを理解しておきましょう。

例えば、マンションの上層部で子供が飛び跳ねて床を振動させる場合では床の遮音性能をもってしても防ぎきれません。
たとえ床性能を上げたとしてもです。

日頃に人付き合いで解決していくしかないと言えます。

一方、車の走る音が伝わってくるような場合にはガラスを厚くしたり、二重窓を取り付けることで、外からの騒音をカットすることができます。

ちなみに材料によって、吸音するものと、遮音するものがあります。

材料に音が入射すると、入射する音のエネルギーは反射・吸収・透過などによって、それぞれ分散されたエネルギーになります。

 

音を吸収させ、反射させないようにすることを吸音と呼び、透過させないようにすることを遮音と呼びます。
ガラスを厚くしたり、二重窓を取り付けるのは遮音性能を高めることを意味します。

最後に

いかがだったでしょうか!?

しろくまペイントでは、窓からの不満や不快を改善する窓リフォーム商品を取り扱っています。
各種窓リフォーム、まずはご相談ください。

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