しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
外壁塗装業者を見極めよう!~信頼できる塗装業者の見極めポイント~
外壁塗装業者を見極めよう!~信頼できる塗装業者の見極めポイント~
外壁塗装で悩むポイントの一つとして「業者選び」が挙げられます。いくら良い塗料を使用していても、それを塗装する業者の工事にミスがあってはせっかくの塗料が台無しです。お金もかかってしまうので業者選びを慎重に行っている人も多いかと思います。そこで今回はマイホームの外壁塗装を依頼できるような信頼できる業者選びのポイントを紹介します。
資格と許可証を要チェック
一般的に良い業者と呼ばれているのは、今の外壁の状況に合わせた適切な工事を適切な価格で行ってくれる業者です。その業者を見極める簡単な指標として、「塗装技能士の合格証書」と「建設業の許可票」があります。これらは国や行政に認められている証です。塗装業者に必ず必要な資格や許可証ではありませんが、国や行政が認めている業者が悪質なことをするとは思えませんよね。なので、信頼度はぐんと上がると思います。
特に塗装技能士は実務経験2年で二級塗装技能士、その後さらに7年以上の実務経験で一級塗装技能士の資格が得られます。その時点で最低でも9年の実務経験があるということなので、ノウハウや仕上がりの完成度が高いと思います。この点は要チェックです。
HPの写真の掲載を確認しよう
今の時代誰でもインターネットに繋いでHPを見ることができ、いろいろな塗装業者を調べることができます。
ただ、ここで注意するべきことは、「きれいなHP=信頼できる業者」ではないということです。
今の時代お金さえ払えば誰でもきれいなHPを作ることができます。
なので、きれいかどうかは判断基準になりにくいです。
では、どのような基準ができるのでしょうか?
それはHPに使われている写真や日々の工事についてです
。どのような写真がいいかというと、その会社の代表者やスタッフの顔写真です。
不特定多数が見るインターネットのHPに自分の顔写真を載せるというのは、後ろめたい気持ちがある人はできないと思います。どうどうと顔写真を載せて、施工実績(お客さんの声)を掲載している業者は信頼できる業者に近いです。
また、日々の工事や取り組みをしっかりと更新している業者です。
いいことばかり書いてあっても、毎日の施工や取り組みが見えなければ心配になります。
そのため、どのようなことがあって、どう取り組んでいるか見える会社なら安心感がありますよね。
最後に
いかがでしたか?
マイホームの大切な外壁を任せるのですから、しっかりと信頼できる業者に任せたいですよね。いろいろな甘い営業トークがありますが、そんな言葉に惑わされずにしっかりと自身の基準を持って業者選びを行ってください。