しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
シロアリ対策は自分でできる?業者に頼む?予防と駆除の最新方法まとめ

シロアリは住宅に甚大な被害をもたらす恐ろしい存在です。
床下の木材がスカスカになったり、柱がボロボロになったりするなど、一度侵入を許すと、修復には高額な費用と手間がかかります。
だからこそ、日頃からの対策と早期発見が重要になります。
この記事では、「自分でできるシロアリ対策」と「専門業者に依頼する方法」の両方をわかりやすく解説します。
費用を抑えたい方、初めての対策を考えている方、すでに被害に気づいた方など、それぞれに合った対策が見つかるように、実例や補足も交えてお届けします。
目次
まず知っておきたい!シロアリが好む環境と被害のリスク
「湿気と木材が揃う場所はシロアリの格好のエサ場になるんです。」
シロアリは乾いた木材よりも湿気を含んだ木材を好む習性があります。
そのため、以下のような環境は特に注意が必要です。
- 床下の通気が悪い場所:風通しが悪いと湿気がこもり、木材が湿ってシロアリの温床になります。
- 雨漏り・水漏れがある住宅:水の浸透により木材が腐り、シロアリが集まりやすくなります。
- 古い木造住宅:木材がむき出しの構造が多く、防蟻処理が不十分な場合もあります。
被害が進行すると、家の柱や土台が食い荒らされ、耐震性が大きく損なわれることもあります。
まずは、家の状態を把握し、潜在的なリスクを確認しましょう。
自分でできるシロアリ対策|日常の工夫と市販薬剤で予防する方法
ちょっとした習慣の改善でも、シロアリの寄り付きにくい家をつくれます。
自宅でできるシロアリ対策には、次のような方法があります。
どれも簡単なものばかりなので、今日からでも始められます。
屋外の木材やダンボールの放置を避ける
木材やダンボールはシロアリのエサになります。
家の近くに置いておくと、そこから侵入される可能性があります。
床下の通気性を確保する
換気口の周囲に物を置かないことで、風通しをよくし、床下の湿気を逃がせます。
特に布や資材などの通気を妨げる物は要注意。
不要な木材や紙製品は処分する
不要な木片や新聞紙などもシロアリのエサとなるため、物置や床下に保管せず、早めに廃棄しましょう。
定期的に水漏れや雨漏りをチェック
排水管や天井、屋根周辺からの水漏れがないかを確認し、異常があれば早期に補修しましょう。
湿気対策にもなります。
市販の防除剤を使用する
ホームセンターなどで購入できるスプレータイプの薬剤を、床下や木部に噴霧することで予防効果が期待できます。
ベイト剤の設置による長期予防
地面に埋めるタイプのベイト剤は、シロアリが薬剤を巣に持ち帰って全体を駆除する仕組みです。
定期的な点検が必要ですが、長期効果があります。
専門業者によるシロアリ駆除|安心・確実なプロの技術
「被害がある場合やリスクが高い環境では、プロの力を借りるのが確実」
被害が進行している、あるいは自分では対処しきれない場合は、専門業者に依頼するのが最善です。
以下は代表的な工法や処理方法です。
バリア工法(薬剤の塗布・注入)
建物の周囲や床下に防蟻薬剤を散布・注入し、シロアリの侵入を物理的に遮断する方法です。
予防にも駆除にも対応。
ベイト工法(餌で巣ごと駆除)
地面に設置したベイト剤をシロアリが巣に持ち帰り、巣ごと壊滅させる方法です。
長期的で持続的な効果が期待されます。
木部処理(内部の薬剤注入)
木材内部に直接薬剤を注入することで、すでに住みついたシロアリを駆除します。
被害が目視できる場合に有効です。
壁面や基礎への施工
壁の中や基礎部分への薬剤散布や穿孔処理により、見えない場所に潜むシロアリにも対応します。
総合的な予防になります。
蟻道を見つけたらすぐに行動を!|駆除のタイミングと見極め方
「蟻道はシロアリの“通り道”であり、発見すればすぐに対処が必要」
蟻道(ぎどう)とは、シロアリが土や排せつ物でつくった通路で、床下の基礎や柱などに沿って作られます。
これを見つけた場合は、以下の行動をとりましょう。
- むやみに壊さない:蟻道を壊すと、シロアリが他の場所に移動してしまい、巣の特定が難しくなります。
- すぐに業者に連絡する:蟻道をたどってシロアリの種類や巣の位置を特定し、適切な駆除方法を選んでもらえます。
- 写真を撮って記録しておく:状況の説明に役立ち、業者とのスムーズなやり取りが可能になります。
まとめ
シロアリは放っておくと大きな被害を引き起こすため、日常的な予防と早めの対処がとても大切です。
ちょっとした習慣の改善でも、シロアリの侵入を防げる可能性は大きく上がります。
一方で、すでに被害が出ている場合や、床下の状況がわからない場合には、専門業者の点検と処理を受けることをおすすめします。
家を守るための第一歩として、今日からできることから始めましょう。
番外編|薬剤なしでシロアリ対策!ミラポリカフォームとは
薬剤なしでシロアリに侵食されない唯一の発泡プラスチック断熱材です。
発泡が困難とされていたエンジニアリング樹脂のポリカーボネートを特殊技術により発泡させた製品です。
安心のノンケミカル、防蟻性能の10年間保証契約を結ぶことができる断熱材です。外張断熱工法や土間床暖房の基礎外断熱材に最適です。
- 防蟻性に優れています
高い硬度と粘弾性により、シロアリの食害を防ぎます。 - 高い安全性
薬剤を一切使用しないノンケミカル製ですから、人体、環境にやさしい製品です。 - 長期安定性
ノンケミカルなので長期に渡り安定した防蟻性能が維持されます。 - 施工性に優れています
木材と同じようにノコギリでの切断ができ、またクギ・ビス・タッカー止めも可能です。 - 耐衝撃性が高い
衝撃・座屈に強く、モルタルとの接着も良好で表面仕上げも簡単です。 - 耐熱性に優れています
ポリスチレンフォームに比べ高い耐熱性(120℃)を有しています。 - 自己消火性を有しています
万が一の着火に対しても安全です。
シロアリの生息分布
日本国内には10数種類のシロアリが確認されていますが、主にみられるのはヤマトシロアリとイエシロアリです。
温暖化の影響によりシロアリの分布は北上しています。
ミラポリカフォームを採用すると、シロアリの早期発見につながります!
一般的な断熱材を使用した場合・・・
シロアリは、日光を嫌い、一般的には基礎の表面に蟻道(土のトンネル)を作ります。一般的な断熱材を使用した基礎断熱の場合には、断熱材の中を蟻道(トンネル)として利用します。(断熱材をエサとしているわけではありません)
そのため、シロアリの侵入の発見が遅れ、住宅(木造部分)に大きな被害が発生します。
ミラポリカフォームを使用した場合・・・
ミラポリカフォームの防蟻性により、シロアリは断熱材の中に蟻道(トンネル)を造れません。
そのため、シロアリは基礎表面に蟻道(土のトンネル)を造ることになり、シロアリ侵入の早期発見が可能です。
製品仕様
標準品寸法 | 30mm厚 40mm厚 50mm厚 | 300幅×1,820mm 350幅×1,820mm |
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物性
測定項目 | 試験方法 | 単位 | 測定値 |
---|---|---|---|
質量減少率 | JWPS-TW-S.1 | % | 1.5~2.0 |
熱伝導率 | JIS A 9511 | W/m・K | 0.040以下 |
10%圧縮強度 | JIS A 9511 | N/c㎡ | 50以上 |
曲げ強度(MD) | JIS A 9511 | N/c㎡ | 100以上 |
熱変形温度 | JSP法 | ℃ | 120 |
吸水率 | JIS A 9511 アルコール法 | g/100c㎡ | 0.05以下 |
透湿係数 | JIS A 9511 | ng/㎡・d・Pa (g/㎡hmmHg) | 20以下 (0.01以下) |
ホルムアルデヒド | JIS A 1460 | mg/L | 放散なし |
取扱注意事項
- 火気注意(溶接厳重注意)
ミラポリカフォームは火気に接触すると燃えます。燃えると黒煙を発生します。従って、輸送、保管、施工等に際しては火気に十分注意するとともに、適切に養生してください。特に、溶接火花が当たらないように必ず養生してください。 - 紫外線注意
直射日光に長時間曝すと表面に変色が発生し、劣化の恐れもありますので、保管に当たっては養生シートで覆い、施工後は速やかに仕上げを行ってください。 - 有機溶剤注意
アルコール以外の有機溶剤、石油類には侵されます。接着剤、塗料等の選択及び木造住宅での防腐・防蟻薬剤の選定及び使用方法については事前にメーカーにお問い合わせください。 - 強風注意
強風下での作業は注意してください。また、保管に当たっては飛散防止処置をしてください。
以上の注意事項に関しては、一般的取り扱いを対象としたものです。詳細についてはお問い合わせください。