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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/02/12
もうお風呂のしつこいカビを増やさない!お金を掛けずにカビを予防しよう

お風呂のカビの予防方法とは!?

お風呂のカビの発生と湿度の関係

お風呂の汚れで困るものは水垢や排水溝のヌメりなど様々ありますが、これから暖かくなるにつれて困るのがカビではないでしょうか。
お風呂の中は温度も高く湿度も十分にあるので、カビにとっては居心地の良い快適な状態となっていて、放っておくといくらでもカビが繁殖してしまいます。

カビは繁殖して時間が経てば経つほど固くこびりつき、取りにくくなってしまうのでカビ取り方法を考える前に、いかにしてカビを繁殖増殖、発生させないかという予防対策が重要になってきます。

市販のものであれば浴室内の天井に吊り下げるタイプのものや、壁や天井などのタイルに貼り付けるタイプのもの、くん煙剤類などたくさんの防カビ剤があります。
それらを購入するのも良いですが、まずはお金を掛けずにできるカビ予防を考えいきましょう。

カビの発生条件として温度が20度以上、湿度が60%以上というのが一つの目安となっています。
浴室内は季節を問わずこのカビ発生条件に適した温度や湿度になってしまうので、冬だからといって油断は禁物です。

まず基本的なカビ対策としては換気扇を回すことです。

換気扇の換気機能を十分に生かせる状態にしておきましょう。

換気をしたり冷たいシャワーで湿度を下げる

換気扇が汚れていると換気機能がしっかりと働かない場合があるので、換気扇はこまめに掃除をするようにして換気機能を十分に生かせる状態にしておきましょう。

浴室に窓のあるご家庭の場合は、お風呂上がりに数十分窓を開けて換気をして浴室内の温度と湿度を下げるのも効果的だと言えます。
窓のない浴室の場合でも、お風呂上がりに冷水のシャワーを浴室内に撒いて、浴室内の温度を下げてあげるという方法もあります。
そしてカビが最も発生しやすいのが浴室内の床のタイルです。

タイルの目の間に溜まった水分がカビ発生の原因になるので、しっかりと揮発しているかを確認して揮発が弱い場合はワックスをかけたり、しっかりと乾拭きなどをして水分を残さないようにするとカビの発生を防ぐことができます。

他にもシャンプーやボディソープなどのボトルの裏や洗面器や椅子など、水の残りやすい場所はカビの発生ポイントとして要注意なので、しっかりと掃除をしてカビ予防をするようにしましょう。

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