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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/02/09
撥水と親水、あなたの家に合うのはどっち?車と同じで外壁にも「水のはじき方」に違いがある!

車のコーティングではおなじみの「撥水(はっすい)」「親水(しんすい)」。
実はこの2つの技術、住宅の外壁材にも応用されていることをご存じでしょうか?
雨による汚れや水アカを防ぎ、外壁の美観を長く保つためには、「水と外壁表面の関係」を理解しておくことが重要です。
この記事では、撥水と親水の違いから、それぞれのメリット・デメリット、外壁にどちらが向いているのかまでを、車のイメージと比較しながら分かりやすく解説していきます。

撥水と親水の違いとは?

「撥水=水を弾く」「親水=水になじむ」という性質の違いが、防汚効果や見た目、メンテナンス性に大きく関わります。

まずは基本の違いを押さえておきましょう。

性質撥水親水
水の動きコロコロ弾く薄く広がる
ツヤ感光沢が強い落ち着いたマットな印象
汚れ落ち水と一緒に転がる均一に流れて洗い流す
注意点雨ジミになりやすいクラックに水が入りやすいことも
車の例ガラコ系のコートウォータースポット防止系

水と表面の接触角(角度)が90度以上なら「撥水」、90度以下だと「親水」。さらに120度以上になると「滑水(かっすい)」とも呼ばれます。

撥水コーティングの特徴|水玉がコロコロ弾く

撥水は見た目が美しく、洗車や掃除の拭き上げも楽。
ただし、乾いた水滴の跡が残りやすく、長期間放置するとシミになる可能性もあります。

外壁が撥水性の場合、雨が降ると水玉が表面を転がっていくため、泥やほこりを一緒に流し落としてくれる効果があります。
特に、ツヤのある塗装仕上げと相性が良く、光を反射して高級感ある仕上がりになります。

撥水のメリット

  • 水をしっかり弾くため、短時間の雨では汚れにくい

  • 水滴が転がることで泥・ほこりをある程度落とせる

  • 艶感があり、美観が長持ちする印象を受けやすい

撥水のデメリット

  • 水滴が蒸発すると「輪ジミ(ウォータースポット)」が残りやすい

  • 乾いた水アカが目立つことも

  • 水を弾くぶん、ひび割れ部分には水が入り込みやすい場合も

補足:車で言えば、撥水タイプのガラスコーティングや“ガラコ”がそれにあたります。水がはじけて気持ちよく見える反面、日差しで乾くとシミになる…という経験がある方も多いはずです。

親水コーティングの特徴|水がベタッと広がる

親水性は、水滴が薄い膜になって広がるため、雨水が外壁を均一に洗い流してくれる。
水ジミになりにくく、実用性重視の方に人気
親水性のある外壁は、雨が降ったときに水滴が表面になじみ、薄い水膜のように広がって外壁全体を覆います。
この性質のおかげで、雨が均一に流れ、泥や排気ガスの粒子を洗い流す「セルフクリーニング効果」を発揮します。

親水のメリット

  • 雨で汚れが自然に流れる

  • 水ジミ・ウォータースポットが残りにくい

  • マットな仕上がりで落ち着いた印象

親水のデメリット

  • 水滴を弾かないため、拭き上げや乾燥に時間がかかる

  • 外壁に細かいクラック(ひび割れ)があると、水が浸入しやすいことも

補足:親水は“滝のように水が流れる”イメージで、窓や外壁に汚れが残りにくくなります。車のコーティングでも、ウォータースポットが気になる人は親水タイプを選ぶことが多いです。

滑水(かっすい)撥水と親水のいいとこ取り?

滑水は120度以上の角度で水を弾き、水玉がコロコロとスムーズに流れる特徴を持つ。
汚れを巻き込みながらも、シミになりにくいバランスタイプです。

「撥水だと水ジミが心配、親水だと乾きが遅い」
そんな方には、“滑水(かっすい)”という中間タイプもおすすめです。

滑水の特徴

  • 撥水のように水玉ができるが、すばやく流れ落ちて残りにくい

  • 光沢も出やすく、見た目も美しい

  • 親水ほどセルフクリーニング効果はないが、乾きやすさと機能性を両立

近年の外壁コーティングでは「超撥水」や「超親水」だけでなく、滑水タイプも登場しています。雨仕舞いがしっかりした構造の家であれば、滑水が最も実用的という声もあります。

どちらが正解ではなく「住環境やメンテナンス性」で選ぶのが重要!

外壁コーティングは“どちらが優れているか”ではなく、“どの家に合っているか”で選びましょう。
立地・日当たり・外壁材などをもとに判断することがおすすめです。

撥水タイプが向いている家

  • 高い光沢感やツヤのある外観が好みの方

  • 日当たりが悪く、雨があまり当たらない家

  • メンテナンスよりも見た目を重視する家

親水タイプが向いている家

  • 雨の当たりが強い(風の通り道にある)

  • 外壁に汚れが付きやすい場所にある(幹線道路沿いなど)

  • 白や淡色系の外壁で、汚れが目立ちやすい家

滑水タイプが向いている家

  • バランスを重視したい方

  • 適度に光沢もほしいが、雨ジミも防ぎたい

  • メンテナンスの頻度を抑えたい共働き世帯など

コーティング剤の種類や外壁材との相性もあるため、業者選びの段階で「どんな機能性を重視したいか」をしっかり伝えておきましょう。

まとめ

車と同じく、住宅の外壁にも「撥水」「親水」の考え方を取り入れると、美観が長持ちします。

いかがだったでしょうか?
撥水と親水の違いを知ることで、住宅の外壁にも“水との付き合い方”があることに気づけたはずです。
それぞれの性質を理解したうえで、家の環境・自分の好み・メンテナンスの手間を考慮して選ぶことが、後悔しない外壁選びのポイントです。

この記事のまとめ

  • 撥水:水を弾く。ツヤあり・水玉がコロコロ転がる・水ジミ注意

  • 親水:水と馴染む。雨で汚れを洗い流す・シミになりにくい

  • 滑水:撥水と親水の中間。水の流れがスムーズでバランス◎

  • 車と同様、外壁にも撥水・親水性能があるコーティングが選べる

  • 外壁材や住宅の立地条件に応じて最適なタイプを選ぶことが重要

撥水と親水

撥水性

親水性

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