しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
外壁材の耐用年数を一覧で解説!寿命を延ばす方法や張り替え時期の目安も紹介

住まいの外観や耐久性を左右する「外壁材」。
しかし、どの外壁材にも寿命があり、放置していると雨漏りや断熱性能の低下など、深刻なトラブルを引き起こす原因になります。
この記事では、外壁材ごとの耐用年数やメンテナンス頻度の目安、寿命を延ばす方法、リフォームの選択肢(張り替え・カバー工法)まで詳しく解説します。
「そろそろ外壁のメンテナンス時期かな?」と感じている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
外壁材ごとの耐用年数一覧|素材ごとの寿命と特徴を把握しておこう
まずは、代表的な外壁材の種類と耐用年数の目安を一覧でご紹介します。
選ぶ外壁材によって寿命やメンテナンス頻度が大きく異なるため、それぞれの特性を理解することが重要です。
外壁材の種類 | 耐用年数の目安 | 特徴や補足 |
---|---|---|
木材外壁 | 約5~10年 | 自然素材ならではの温もりと風合い。防腐・防虫対策が必要。 |
窯業系サイディング | 約30年(メンテあり) | 現在主流。デザイン豊富で施工しやすくコストも比較的安価。 |
金属サイディング | 約30年(メンテあり) | サビ対策を行えば長寿命。軽量で耐震性にも優れる。 |
木質系サイディング | 約15~35年 | メンテナンスの有無で寿命に大きく差が出る。 |
樹脂系サイディング | 約25~35年 | 変色や劣化に強く、塗り替えの頻度が少なくて済む。 |
タイル外壁 | 約30~40年 | 耐久性・高級感に優れ、劣化が少ないが初期費用は高め。 |
モルタル外壁 | 約30年(メンテあり) | 左官仕上げで自由なデザインが可能。クラックに注意。 |
ALCパネル(軽量気泡コンクリート) | 約50年(メンテあり) | 高断熱・高耐火で耐久性抜群。継ぎ目や塗装の定期点検が必要。 |
こんな人におすすめ
メンテナンスを頻繁にできない方には「樹脂系サイディング」や「タイル」がおすすめ。
自然素材を重視する方は「木材外壁」も選択肢になるが、こまめな手入れが不可欠。
外壁の耐用年数を延ばすには?|「正しいメンテナンス」が寿命を左右する
どんなに耐用年数の長い外壁材でも、定期的なメンテナンスを怠ると劣化は加速します。
外壁の性能を保ち、美観も長持ちさせるためには、以下のような対策が必要です。
定期的な塗装で防水性を維持する
外壁塗装は、雨や紫外線から壁を守る“バリア”の役割を果たしています。
塗膜が劣化すると防水性が下がり、壁材そのものが傷んでしまいます。
おすすめの塗装頻度の目安
窯業系サイディング:10〜15年ごと
金属系サイディング:10〜20年ごと(サビ対策を含む)
モルタル外壁:10年ごと
クラックや継ぎ目(シーリング)を定期点検
外壁のひび割れ(クラック)や継ぎ目のシーリングの劣化も見逃せません。
シーリングが切れると雨水が侵入し、下地を腐食させてしまいます。
定期的な点検を行い、劣化が見つかったら部分補修を行うことで外壁の寿命を延ばせます。
外壁表面の汚れやコケを定期的に洗浄
外壁に付着したホコリやカビ・コケは見た目の悪化だけでなく、素材の劣化を早める原因にもなります。
年に1回程度、高圧洗浄や中性洗剤を使った手洗いで外壁を清掃することもおすすめです。
耐用年数を過ぎた外壁のリスク|機能低下がもたらす4つの問題点
耐用年数を過ぎた外壁は、見た目が悪くなるだけでなく、住宅性能そのものに大きな影響を与えます。
防水性の低下による雨漏り
劣化した外壁材や塗膜から雨水が侵入すると、内部の断熱材や柱にまで浸透し、カビや腐朽の原因となります。
断熱・遮熱効果の低下
外壁材の機能が劣化すると、室内の温度調整が効きにくくなり、冷暖房効率が悪化します。
その結果、電気代が増加し、住み心地も低下してしまいます。
外観の劣化による資産価値の低下
色あせ・ひび割れ・コケの発生などが進行すると、見た目の印象が悪くなり、住宅の資産価値も下がる要因になります。
地震や風雨に対する耐久性の低下
外壁材の接着力や強度が落ちることで、地震や台風時に剥がれ・割れなどの被害が出やすくなります。
外壁リフォームの選択肢|張り替えとカバー工法、どちらがいい?
外壁が寿命を迎えたときのリフォーム方法としては、「張り替え」と「カバー工法」の2つがあります。
それぞれの特徴とメリット・デメリットを理解して選びましょう。
外壁の張り替え
特徴:既存の外壁をすべて撤去して新しい外壁材を施工する
メリット:下地の状態も確認でき、根本的なリニューアルが可能
デメリット:費用が高め(100~200万円程度)、工期が長くなる
カバー工法(重ね張り)
特徴:既存の外壁の上に新しい外壁材を張る方法
メリット:撤去費がかからず、断熱効果も向上
デメリット:下地の劣化を見逃す可能性がある
どんな人にどちらが向いている?
築年数が浅く、外壁以外の構造が健全な家 → カバー工法
すでに下地にも劣化が見られる家 → 張り替え
外壁の寿命を知って、早めのリフォーム計画を立てよう
外壁材は、単なる「家の外観」を彩るものではなく、住まいの機能性を支える重要な要素です。
定期的なメンテナンスを行うことで耐用年数を延ばすことは可能ですが、劣化が進行している場合には早めのリフォームを検討することが重要です。
築15年以上で外壁の塗装や補修をしていない
外壁にヒビや色あせ、サビなどの劣化サインが見える
雨漏りやカビの発生がある
こうした兆候がある場合、プロによる点検や診断を受けることをおすすめします。
まとめ|外壁の耐用年数を知って、安心の暮らしを守ろう
外壁材には種類ごとに明確な耐用年数があり、素材の特性やメンテナンスの有無で寿命は大きく変わります。
放置すれば建物全体の劣化にもつながるため、定期的な点検と早めの対処が、快適な住まいを守るカギです。
外壁リフォームは決して安い買い物ではありませんが、正しい知識とタイミングを持つことで、費用対効果の高い選択が可能になります。
「うちはまだ大丈夫」と思っている方も、この記事を機に一度チェックしてみてはいかがでしょうか?