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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/12/22
外壁塗装が業者によって価格がで違う理由とは?塗料・工程・下請け施工/自社施工・広告宣伝費・固定費を知ろう

なんで料金が違うの?塗装業者によって料金が違う理由とは

価格の違いはなぜおこるのか

「あれ?複数の業者に見積もりを出してもらったけど料金が違う。なんでだろ?」

外壁塗装を依頼するとき、このようなことを感じた経験はありませんか?見積もりを依頼した業者それぞれの料金が違うと、依頼する工事の最適な価格がわからず困ってしまいますよね。
そんなもやもやした状況じゃ選ぶものも選べないと思います。

そこで今回は塗装業者によって料金が違う理由を紹介します。

価格が変わる理由とは

料金が変わる理由とは

大きく料金が変わる要因のいくつかは以下の通りです。
☑ 塗装業者の業態
☑ 作業工程の違い
☑ 塗料の違い
では一つ一つ見ていきましょう。

塗装業者の業態による違い

外壁塗装を行う業者は、大手ハウスメーカー、地元の地域密着型工務店、外壁塗装専門業者などいろいろあります。


なぜこのような業態によって料金が変わるかというと、「下請け業者に依頼するかどうか」が関わってくるからです。
例えば、ハウスメーカーに依頼すると、下請け業者に仕事を発注してマージンを含めた料金を請求します。
そうなると、他の業者に比べて料金が割高になる可能性が高いです。

ただ、価格の代わりに施工に関する保証や安心感、信頼を得ることができます。

作業工程の違い

これは業者によって本当に異なります。
注意しておくポイントとしては、見積もり書や契約書に詳しい施工内容が書かれているかをチェックすることです。

「外壁塗装」など大枠だけ書かれていて細かく記載されていないと、突然必要以上の料金を請求されるかもしれません。

そうならないように、見積もり書や契約書、打ち合わせの内容などを細かく記録しておきましょう。

塗料による違い

塗料にはグレードや性能がものによって異なります。
塗料の中には、一度塗ると20年保つものや環境に優しいもの、遮熱など特殊な性能があるものなど様々です。

これらの機能が価格に影響しています。

比較的長く保つものや特殊な性能を持つものの価格が高い傾向です。
以上のような違いもありますが、そもそも外壁塗装の料金に公式的な標準価格がありません。

インターネットで相場価格など情報が出回っていますが、塗装業界が正式なものではない可能性があります。
これによって業者それぞれが自分たちで決めないといけなくなり、わからないことが増えてしまっているのです。

わからないからこそ詳しく説明してくれる業者が多くあります。
そういった業者に依頼するようにしましょう。

くれぐれも「一番費用が安いから。」など費用だけに飛びつかないようにしてください。

最後に

参考になりましたでしょうか?

長野では、未だ初期見積もりから大幅な値下げをする会社もあるようです。
塗料についてしっかり説明してくれるところを、信頼できる会社に依頼しましょう。

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