しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
【最新技術で家を守る】外壁ドローン診断とは?メリット・費用・調査内容を徹底解説

外壁のひび割れや塗装の劣化を放置していませんか?
これまでの外壁調査では、足場や高所作業車を使っての「目視点検」が主流でしたが、ドローンを活用した外壁診断が注目を集めています。
ドローン診断なら、足場不要・安全・スピーディーに劣化箇所を把握できるため、調査の新常識になりつつあります。
この記事では、ドローン外壁診断の仕組みから、調査方法、メリット・デメリット、費用相場、注意点まで、徹底的に解説します。
目次
外壁ドローン診断とは?簡単に言うとどんな調査?
外壁ドローン診断とは、高性能カメラを搭載したドローン(無人航空機)を使って建物外壁の状態を空中から点検する方法です。
従来のように足場を組んで職人が高所作業を行うのではなく、操縦士が地上からドローンを操作し、建物の外壁をくまなく撮影します。
ドローンが見つける外壁の異常例
●ヒビ割れ(クラック)
●塗膜の剥がれ・退色
●サイディングの浮き・剥離
●雨染み・漏水跡
●外壁材の破損・腐食
●コーキング(目地)の劣化
調査データはリアルタイムで地上に送信され、撮影画像や映像から劣化箇所を正確に把握できます。
外壁ドローン診断のメリット
ドローン診断は、これまでの点検方法にはない多くのメリットを持っています。
① 足場不要でコストを大幅削減
従来は足場を組んで調査するため、数十万円の足場費用がかかるケースも珍しくありませんでした。
しかし、ドローンを使えば足場が不要なため、調査費用の大幅カットが可能です。
【足場設置】:約15〜30万円
【ドローン診断】:1〜5万円程度(面積により変動)
※塗装工事前の「診断だけ」に足場費をかけるのは非常に非効率です。
② 高所作業のリスクがゼロに
ドローン診断は地上から操作するため、作業員が屋根や高所に登る必要がありません。
そのため、転落・落下といった作業事故のリスクを極限まで減らすことができます。
特に「3階建て住宅」や「斜面に建つ建物」など、調査が困難な物件ほどドローンの強みが活きます。
③ 作業時間が短く、即日診断も可能
足場設置や人力点検では、半日〜数日かかる調査も、ドローンなら1時間以内で完了することもあります。
忙しい方にも最適な方法です。
④ 映像と写真による可視化で「説得力」がある
撮影された映像や静止画はデータとして残せるため、自分の目で「本当に劣化しているか」を確認できます。
「不要な工事を勧められていないか」判断する材料にもなり、業者とのトラブル防止にも有効です。
⑤ 赤外線調査も可能!隠れた劣化を発見
赤外線カメラを搭載したドローンでは、目視では発見できない「壁の内部劣化」も見逃しません。
例えば以下のような調査ができます:
●外壁内部の「浮き」
●雨漏り箇所の特定
●断熱材の劣化
ドローンによる外壁調査の方法・種類
ドローン調査には、以下の2つの主な診断手法があります。
① 可視光(通常カメラ)点検
高解像度カメラを搭載したドローンで、建物の全体を撮影し、外壁のひび割れ・色あせ・汚れ・破損などをチェックします。
可視光調査でわかること:
●クラック(構造的なヒビ)
●塗膜の剥がれ
●チョーキング(白い粉)
●サイディングの変形や浮き
●コーキングの劣化や亀裂
建物全体の状態を「写真付きレポート」として記録できるため、メンテナンス履歴としても有効です。
② 赤外線サーモグラフィ調査
赤外線カメラで温度分布を可視化することで、外壁内部の不具合を特定します。
赤外線で見つけられる異常:
●外壁の浮き(外壁材が下地から剥がれている)
●雨漏り・漏水箇所
●断熱材の不具合
目視では確認できない劣化の発見に非常に有効で、補修すべき範囲を正確に把握できます。
ドローン診断の流れ|当日の手順を解説
ここでは、実際にドローン診断を行う際の流れをご紹介します。
① 現地調査・飛行計画の作成
周辺の建物や電線、障害物を確認し、飛行可能な空間を確保。風速や天候も事前に確認します。
② ドローン飛行・撮影
対象の建物周囲を飛行させ、屋根・外壁の全体を撮影。操縦士は国家資格や許可を持つ専門業者であることが一般的です。
③ データの確認・解析
撮影されたデータを元に、写真付きの診断レポートを作成。補修が必要な場所、今後注意すべき箇所などが分かります。
④ 結果報告・工事提案(希望者のみ)
必要に応じて、補修・塗装・防水工事などの見積もりを受けることも可能です。
費用の目安と注意点
ドローン診断の費用相場
内容 | 相場(税込) |
可視光ドローン診断 | 1〜3万円程度 |
赤外線診断付き | 3〜5万円程度 |
詳細レポート作成 | 追加5,000〜1万円 |
※広さ・高さ・地域によって異なるため、複数業者から相見積もりを取るのが安心です。
ドローン診断の注意点とデメリット
飛行が制限されるケースがある
航空法により、以下のエリアでは国土交通省の許可が必要です。
●空港周辺(DID地区)
●住宅密集地
●高度150m以上の空域
●夜間飛行
住宅地でも、電線や木々が多いと飛行が制限される可能性があります。
対応経験豊富な業者に依頼するのがおすすめです。
全ての劣化が見えるとは限らない
赤外線カメラを使っても、雨が降った直後・風が強い日などは正確な診断が難しいことがあります。
あくまで「外観から確認できる劣化」のみが対象で、構造的な問題や内部の腐食までは判断できません。
こんな人にドローン外壁診断がおすすめ!
●足場を組まずに外壁の状態を確認したい
●築10年以上でメンテナンスのタイミングが気になる
●雨漏りやヒビがあるか確認したい
●業者の説明に納得できないので、写真で判断したい
●作業に不安がある(3階建て・傾斜地など)
ドローン診断は外壁塗装・屋根リフォーム前に最適!
ドローン診断は、「塗装工事をすべきか迷っている人」にとって特に効果的です。
塗装の必要性が明確にわかる
工事範囲や見積もりが正確になる
不必要な工事を防げる
目で見て納得できるデータが手に入ることで、安心して次のステップに進めます。
【まとめ】外壁の不安はドローン診断で“見える化”しよう!
外壁ドローン診断は、従来の調査方法と比べて、
✅ 安全
✅ 低コスト
✅ 高精度
という多くのメリットを持った次世代の住宅メンテナンス手法です。
「そろそろ塗装かな?」と感じたとき、まずはドローンによる外壁調査で現状を正確に把握することをおすすめします。
費用対効果も高く、家を長く守るための第一歩になります。
ドローン診断を導入している外壁塗装業者をお探しの方は、地域密着で信頼できる業者に相談してみましょう。
点検だけでも依頼可能な場合が多く、無理な営業をされることも少なく安心です。