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SHIROKUMA COLUMN

2016/11/09
【完全ガイド】プールの塗り替え時期・費用・工程・塗料の選び方まで徹底解説!

学校や施設、スポーツジムの屋外プールや屋内プールは、時間の経過とともに劣化が進み、塗り替えや防水処理のメンテナンスが必要になります。
とくに塗膜の剥がれや色あせ、ひび割れを放置すると、漏水や構造劣化につながるリスクもあり、定期的なメンテナンスは欠かせません。
この記事では、プールの塗り替えに必要な基礎知識から、費用相場・工程・おすすめの塗料の種類までを分かりやすく解説します。

目次

プールの塗り替えが必要なタイミングとは?

プールは常に水にさらされており、紫外線や薬品(塩素など)によるダメージも受け続けています。
外見上はきれいに見えても、内部では防水機能の低下や塗膜の劣化が進行しているケースも。

塗り替えの目安は「5~10年」

プール本体の改修は通常25~30年を目安に行われますが、塗装に関しては劣化状況にもよるものの、一般的に5~10年ごとが適切とされています。
表面の色あせやひび割れが見られたら、塗り替えのタイミングです。塗装工事は、水を使用しないシーズン前に行うのが一般的。実際にはシーズン前の春が最も多く、続いてシーズン後の秋に行われています。
プール開放前には、劣化が原因による事故を防ぐためにも、計画的なメンテナンススケジュールを組んでおくことが大切です。

塗り替えが必要な劣化のサイン

●色があせて白っぽくなってきた
●塗膜が剥がれ、下地が露出している
●クラック(ひび割れ)が目視できる
●表面がザラザラして滑らかさがなくなった
●漏水が疑われる(水位の低下が早い)
●水を抜くと黒ずみ・コケが目立つ

見た目の美観だけでなく、安全性や衛生面にも直結するため、計画的な塗装工事が求められます。

プール塗装の具体的な工程|プロが行う一連の流れ

プールの塗り替えは、見た目をきれいにするだけでなく、防水性・安全性・衛生面の機能を取り戻す重要なメンテナンスです。
以下に、実際の施工フローを段階ごとにご紹介します。

施工前の作業:水抜き(排水作業)

施工の第一歩は、プール内の水をすべて抜くことから始まります。シーズン中の使用後や、長期間使用していない貯水プールなどでは、水の中に泥や藻が溜まっていることも多いため、慎重な排水作業が必要です。

プール施工前のようすです。経年立ったプールは劣化している箇所が見受けられました。全体に汚れが溜まっていて、塗膜も色あせている状態になります。

プールの塗り替え工事は、単に塗料を塗るだけではなく、防水や下地補修を含む総合的なリニューアル作業となります。
施工の第一歩は、プール内の水をすべて抜くことから始まります。
シーズン中の使用後や、長期間使用していない貯水プールなどでは、水の中に泥や藻が溜まっていることも多いため、しっかりと排水していきます。

工程①:高圧洗浄

高圧洗浄でプール内に溜まっている落ちづらい汚れを落としていきます。

水を抜いたあとは、高圧洗浄機を使って内壁・底面の汚れや藻、既存塗膜の汚れを徹底的に洗浄します。
これにより、新たな塗料の密着性を高める準備が整います。
・泥や苔が厚く堆積している場合は、ブラッシング作業も併用します。
・洗浄後はしっかり乾燥させる時間も設けます。

工程②:旧塗膜・旧防水層の撤去

脆弱な塗膜の除去や塗料との密着をよくするためにで電動工具にてケレン作業を行います。

まず最初に、既存の塗装層や防水層を剥離処理し、コンクリートや金属などの元の下地を露出させます。(仕様にもよる)
この段階でのケレン作業が塗料の密着性を左右する重要な工程です。
・この工程の精度が、新しい塗料の「密着力」や「耐久年数」に大きく影響します。
・劣化が進んでいる場合、下地が弱っており剥離しやすいため、特に丁寧に行います。

工程③:下地補修(モルタル補修・エポキシ樹脂)

ところどころにコンクリートのクラックが見られます。補修をおこないます。

浮いている箇所を取り除いていきます。クラックはクラックは放置すると水の浸入だけでなく歩行時に足が引っかかって怪我の原因にもなります。

次に、ひび割れ(クラック)や欠損部分をモルタル補修やエポキシ樹脂で修復します。
表面が不陸(凸凹)な状態だと、塗装後にムラが出たり、剥がれやすくなってしまいます。
・表面に凹凸があるままでは塗装後の美観や耐久性に影響が出るため、できるだけ平滑に整えます。
・クラックなどもこのタイミングで補修します。

工程④:止水処理(必要に応じて)

他の箇所も強度を回復させるためエポキシ剤を注入していきます

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湧水や漏水がある場合は、止水剤や注入材を用いた処理が必要です。
プール底面から地下水が浸み出る場合、止水工事を怠ると再劣化が早まる原因になります。

工程⑤:塗装・防水工事

プールは塩素を使用するので、普通の塗料だと傷みやすくなります。そのためプール専用の塗料を使用します。

下塗り後は乾燥時間をとり、中塗りを行います。

中塗り後に仕上げ塗りをします。塩素に負けない塗膜を作ります。

最終的な仕上げになります。塗り忘れやムラがないように、決まった塗布量を守って塗装をします。

コートラインは前もってテープで養生をしてから塗装を行います。

下地が整ったら、プール専用の防水塗料や樹脂系塗料を複数回に分けて塗布します。
プールの規模や使用目的によって、適切な塗料を選定する必要があります。

・モルタル、FRP、アルミ、ステンレスなど、素材・仕様により最適な塗料を選定。
・基本的には4層塗布し、しっかりとした防水層を形成。

工程⑥:仕上げ処理・検査

施工前と違い色あせていた塗膜もキレイによみがえりました。

表面に突起物や塗膜のムラがないかをチェックし、最終的に安全検査や防水性の確認テストを行います。
・ゴミが巻き込まれて突起物になっていないか防滑処理や滑らかさの確認
・塗膜の厚み・均一性チェック
最終確認が済んだ時点で、プールの再使用が可能となります。

プール塗り替え工事の費用相場|面積別・工法別の目安

プールの塗装費用は、使用する塗料や下地の状態、工法、施工規模などによって変動します。

1㎡あたりの単価目安

工事内容単価の目安
一般塗装工事1,500~4,000円/㎡
高耐久塗装(ウレタン・フッ素など)3,500~7,000円/㎡
止水・補修工事込み別途見積もり

25mプールの塗装総額(例)

プールタイプ面積費用の目安
一般的な25mプール(約400~500㎡)150~300万円前後
高耐久仕様・防水層再施工含む最大400万円以上

※屋内/屋外、競技用/学校用など、目的により仕様が異なります。

プール塗装に使われる主な塗料の種類と特徴

プールの機能を回復して補強する厚膜防水工法のFREライニング工法の材料とプール塗装で使用した、プールコートの塗料になります。

プールは常に水に触れ、薬品処理(水の消毒)もされるため、高い耐久性・防水性・耐薬品性を持った塗料でなければいけません。

選定の目安

施設タイプ推奨工法耐久性コスト特記事項
公共プール・学校AU仕上げ標準仕様
公共プール・学校(高耐久)F仕上げ◎◎高耐薬品性
劣化が激しいプールFREライニング◎◎◎△△構造補強対応

プールコートスペシャルAU標準仕上げ

「プールコートスペシャルAU 標準仕上げ」は、全国の公共プール・学校・レジャー施設で広く採用されている実績豊富な仕上げ工法です。
施工性・仕上がり・耐久性・景観性のすべてにおいてバランスが取れており、「どの工法を選ぶべきか迷っている」という現場にも安心して採用できる万能型の仕様です。

特徴とポイント:

下塗り・中塗り・上塗り×2回の全4工程でしっかり仕上げる

この工法は、下塗り・中塗り・上塗り×2回の計4層構成で、下地との密着性を高めながら強固な塗膜を形成します。
特に湿気や塩素などの負荷がかかりやすいプールの内面では、層の均一性と密着性がそのまま耐用年数に直結するため、しっかりと手順を踏んで施工することで、長期間にわたって美観と防水性を維持することが可能です。

平滑性が高く、仕上がりがとても美しい

プールコートスペシャルAUは、平滑性が非常に高く、仕上がりの見た目が整いやすいのが大きな特長です。
表面がなめらかに仕上がるため、泳者にとっても肌あたりがやさしく、清掃のしやすさにもつながります。
公共プールや学校施設のように多くの人の目に触れる場所では、仕上がりの美しさが施設の印象にも直結するため、この“平滑でムラのない仕上がり”は大きな安心材料となります。

速乾性が高いため、工期も短縮しやすい

速乾型の塗料設計により、各層の乾燥時間が短縮されることで、工期を圧縮しやすくなっている点も魅力です。
短期間での仕上げが求められる改修案件や、学校の夏休み中に完了させたいというケースでも、天候に左右されにくく、計画通りのスケジュールを確保しやすいというメリットがあります。
特に、急な天候変化が多い地域では“乾きやすさ”が大きな安心材料となります。

色の選択肢も豊富で、視認性・景観性の向上にも貢献

プールコートスペシャルAUはカラーバリエーションが豊富で、視認性の高いブルー系・水色・白・ライン色など、多様な色設計に対応しています。
これにより、泳者の安全確保のための視認ラインを明確にしたり、施設全体の景観との調和を意識したカラーリングも可能です。
“機能性とデザイン性を両立できる”のも、多くの施設で選ばれている理由の一つです。
迷ったときはまずこの工法。コストと耐久性のバランスが取れた、万能型の仕上げです。

プールコートスペシャルF仕上げ(高耐久グレード)

プールコートスペシャルF仕上げは、より厳しい使用条件に対応するために設計されたフッ素樹脂系の高耐久グレード塗装工法です。
公共施設や民間のスイミングスクールなど、年間を通じて使用頻度が高く、塩素濃度や水温の影響を強く受けるプール環境に最適です。
通常仕様に比べて塗料自体の性能が格段に高いため、“頻繁に塗り直せない現場”や“維持管理コストを抑えたい施設”には特におすすめされます。

特徴とポイント:

フッ素樹脂ベースで、耐候性・耐水性に非常に優れる

本仕上げの大きな特長は、塗膜に使用されている高品質フッ素樹脂の存在です。
この樹脂は、紫外線・塩素・薬品・湿潤環境に対して非常に強い耐性を持ち、他の塗料と比べても圧倒的に長持ちします。
とくに屋外プールのように日照と雨風に晒される場所では、通常の塗装では5〜8年で塗膜が劣化し始めるケースもありますが、F仕上げなら10〜15年程度の耐久性を見込める例もあります。
退色やひび割れの発生を大幅に抑え、美観を長期間保てるのも大きなメリットです。

温水プールや塩素濃度の高いスイミングスクールに最適

スイミングスクールやリハビリ用温水プールなどでは、塩素濃度が高く、かつ水温が一定以上であることが多いため、塗膜にかかる化学的・熱的ストレスが非常に大きくなります。
こうした環境では一般的な塗料が早期に膨れや剥離を起こすことがありますが、F仕上げは塩素や薬剤への耐性が非常に高いため、過酷な条件でも安定した防水性能を維持します。
毎日使用される施設でも、塗膜性能が長持ちすることでランニングコストの大幅削減が期待できるのです。
頻繁な塗り替えが難しい施設や、ランニングコストを抑えたい長期利用施設にはぴったりです。

FREライニング工法(ガラスクロス補強タイプ)

FREライニング工法は、単なる塗装による表面保護ではなく、ガラスクロスを用いた“構造層そのものの再形成”を行う本格的なプール再生工法です。
経年劣化が進んだ下地コンクリートにも対応可能で、ひび割れ・中性化・表面粉化などが顕著な場合でも、躯体補強を兼ねた改修が可能です。
見た目を整えるだけでは不安な老朽プールに対し、「あと20年使える状態に再構築したい」と考える場合には、最も信頼できる工法の一つです。

特徴とポイント:

ガラスクロスを用いた高強度ライニング層を新たに形成

この工法の最大の特長は、樹脂と一体化したガラスクロスを用いて、全面に高強度の補強層を新設できる点です。
従来の塗装仕上げでは、あくまで表面保護にとどまりましたが、FREライニングでは「表面と構造の一体化」を実現し、外部からの水圧・塩素・熱・化学負荷などにも強くなります。
下地の強度に依存しない安定した構造が作れるため、コンクリートが不安定な古いプールにも安心して採用可能です。

塗膜厚は通常の10〜15倍になり、ひび割れや下地の脆弱化にも対応

一般的な塗装仕上げの塗膜厚が0.3〜0.5mm程度であるのに対し、FREライニングでは3〜5mm以上の厚膜を形成でき、従来の10倍以上の肉厚が確保できます。
これにより、すでにひび割れのある躯体やモルタル層でも、動きに追従しながらひび割れを抑え込み、水の漏出を防止します。
また、地盤変動や温水による膨張収縮にも耐えるため、「使うほどに割れる」という劣化スパイラルを断ち切ることができるのも、他工法にはない大きなメリットです。

コンクリートが粉を吹いていたり、全面的な下地再生が必要なプールに特に有効

下地コンクリートの表面が粉状に劣化している、いわゆる“白華(エフロレッセンス)”や中性化が進行している状態でも、FREライニングなら下地処理と補強層新設で対応可能です。
特に築30年以上のRCプールで見られる「再塗装してもすぐ剥がれる」というトラブルには、この工法で構造ごと再生するアプローチが最も効果的です。
仮に部分的に再施工が必要になっても、再補修がしやすいという利点もあるため、長期管理の観点でも安心感があります。

プールそのものの寿命を延ばしたいならこの工法。最も高い耐久性と補強力を持つ工法です。

プール塗り替えで失敗しないためのポイント

プール塗装は専門性の高い工事です。以下のポイントを押さえることで、長持ちする施工が実現できます。

下地調整を丁寧に行うこと

プール塗装で最も見落とされがちなのが、塗る前の「下地調整」の重要性です。
劣化した塗膜を完全に除去し、クラックや膨れた部分を的確に補修しなければ、新たに塗っても数年で同じ場所に劣化が再発してしまいます。
特に、水圧や温度変化の影響を受けやすいプールは、下地のわずかな浮きやひびが大きな施工不良に直結するため、ケレン・洗浄・素地調整・補修材選定まで一つひとつの工程を丁寧に行う必要があります。
見えない部分にこそ、“長寿命工事”のカギがあると言えるでしょう。

目的に合った塗料を選ぶこと

プール塗料は、外壁や床用の汎用塗料と異なり、水圧・薬剤・紫外線など多くのストレスにさらされる特殊環境で使われます。
屋外か屋内か、温水か冷水か、塩素濃度の高いスイミングスクールか、太陽光が直射するレジャープールか、使用条件によって適した塗料グレードは明確に分かれます。
「コストを抑えたいから」と安価な仕様にしてしまうと、結果的に早期劣化で再施工が必要になり、総コストがかさむリスクが高いです。
耐用年数や保証内容も比較しながら、“条件に合った塗料”を選定することが、最終的にもっともコストパフォーマンスが高くなります。

塗装業者はプール塗装の実績があるところを

プールの塗り替えは、一般的な住宅やビルの外壁塗装とは施工環境も知識も大きく異なります。
とくに注意したいのが、プール用の特殊塗料の扱いに慣れていない業者に依頼してしまうケースです。
下地の吸水率判断や専用プライマーの選定、防水層との接合処理、トップコートの均一な仕上げなど、細部の“職人経験”が仕上がりと耐久性を左右します。
過去にプール塗装の実績があるか、使用塗料の仕様書を理解しているか、施工写真や保証内容が提示できるか、これらを確認することで、“施工後の安心感”が大きく変わります。

よくある質問Q&A

Q. 雨が多い時期でも塗装できますか?

A. 原則として、雨天や高湿度の環境ではプール塗装は避けるべきです。
プール専用塗料は湿気の影響を受けやすく、十分に乾燥しないまま硬化が進むと密着不良や剥離の原因となってしまいます。
特に梅雨時期や台風シーズンなど、降雨の予測が難しい季節は計画的に避けることが推奨されます。
天候が安定しやすい春や秋を狙ってスケジュールを立てると、施工の遅延リスクも減り、仕上がり品質も安定します。
工期を確実に進めたい場合は、施工時期の調整が重要な判断ポイントです。

Q. 塗装後、どれくらいで使用再開できますか?

A. 一般的には、施工完了後の乾燥・養生期間を経て、およそ3〜5日でプールの使用が可能となります。
ただしこれはあくまで標準的な目安であり、使用する塗料の種類や天候条件(気温・湿度・風通しなど)によって前後することがあります。
特に厚膜塗装やライニング工法の場合、完全硬化までに7日以上を要するケースもありますので、施設の再開日程と合わせて事前に余裕を持ったスケジューリングが大切です
。安全に使用再開できる状態かは、最終点検時に施工業者と確認しましょう。

Q. プールに水が湧いてくる場合でも塗装できますか?

湧A. 湧水があるプールへの塗装は、必ず止水処理を行った上で施工する必要があります。
水がコンクリートの裏側から染み出ている状態では、塗膜の内部に水分が滞留し、数日~数ヶ月で塗膜の膨れ・剥がれといったトラブルに直結します。
止水処理には止水セメントや注入材、防水ライニングなどの下地対策を講じるのが一般的で、事前調査で湧水箇所を特定したうえで、適切な施工計画を立てる必要があります。
湧水の兆候がある場合は、早めに専門業者へ相談し、本塗装前の下地処理を確実に行うことが長寿命につながります。

【まとめ】プールの塗り替えは専門性の高い重要メンテナンス
適切なタイミングと塗料選びが鍵!

プール塗装は単なる「見た目の補修」ではなく、

●防水性の確保
●衛生面の維持
●安全性の確保

プールの寿命延長といった多くの目的を持つ重要なメンテナンス作業です。

本記事の要点まとめ

項目内容
塗り替え時期約5~10年ごとが目安
工程旧塗膜除去→下地補修→止水→塗装→検査
費用目安25mプールで150~300万円前後
塗料選びウレタン系・フッ素系・専用塗料から選定
業者選びプール塗装の経験がある業者に依頼

安全で美しいプールを保つためにも、塗り替えのタイミングを逃さず、計画的なメンテナンスを進めましょう。
ご希望があれば、具体的な工法提案や塗料のカタログ、シミュレーション資料などもご案内可能です。お気軽にご相談ください。

プール塗装お任せください

私たちは、昭和の頃からプール塗装を行っています。
そのため今では少なくなったモルタルプールから、平成になり多くなったFRPやステンレスプールにまで多くの実績があります。
エリアでは、プール塗装の先駆けとして、プール改修を引っ張ってまいりました。
まず現地調査を行い、FRP・鋼板・ステンレス・アルミ・モルタルなどプール本体の素地を隅々まで点検します。
同時に塗装の剥がれや錆などの腐食状況を詳しく確認し、その劣化度合いに応じて最適な補修・塗装工法を見極め、確実な施工プランをご提案いたします。

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