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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/09/21
家づくりの安心を支える!安全・環境・健康に配慮した建築材料の選び方

家は、家族が安心して暮らすための大切な空間です。
建物の構造やデザインだけでなく、使用される”建築材料そのもの”が健康・安全・快適性に大きな影響を与えます。
本記事では、「安心して使える建築材料」に焦点を当て、ホルムアルデヒドや石綿(アスベスト)などの有害物質を含まない素材、環境に優しい材料、そして地震に強い素材まで、安心できる家づくりに欠かせない知識を詳しく解説します。

安心な建築材料とは?建築資材の選び方が重要な理由

建築材料は、家の骨組みや床、壁、天井、断熱、仕上げなどあらゆる場所に使われています。その選び方ひとつで、次のような要素に大きく影響します。

  • 家族の健康(シックハウス症候群のリスク)
  • 住宅の耐久性や災害時の安全性
  • 周囲の環境への影響(エコ住宅)

これらを踏まえ、次章からは分類ごとに安心な建材を紹介していきます。

健康への影響が少ない「低ホルムアルデヒド建材」

ホルムアルデヒドとは?

ホルムアルデヒドは、接着剤・合板・塗料などに含まれる揮発性有機化合物(VOC)の一種で、目や喉の刺激、喘息、頭痛などの原因となることがあります。

規制と等級制度

建材のホルムアルデヒド放散量は、以下のような等級で区分されます。

  • F☆☆☆☆(フォースター):放散量が最も少ない(室内使用制限なし)
  • F☆☆☆:放散量がやや少ない(使用面積に制限あり)
  • F☆☆:放散量が多く、使用制限が厳しい

対象となる建材

  • 木質建材(合板、フローリング、MDF、パーティクルボードなど)
  • 内装仕上げ材、断熱材、接着剤、塗料など

建材を選ぶ際は、JIS・JASマークや国土交通大臣認定などのラベルを確認しましょう。

石綿(アスベスト)不使用の安全な建材

アスベストとは?

かつて断熱性・耐火性に優れた材料として使用されていたアスベスト(石綿)は、微細な繊維を吸い込むことで健康被害(中皮腫、肺がんなど)を引き起こすことが判明し、現在は使用が禁止されています。

安心な製品例

  • ニチハの耐力面材「あんしん」など、石綿を一切含まない耐火建材が各メーカーから販売されています。
  • リノベーションや改修時には、既存の建材にアスベストが含まれていないか調査・報告が義務化されています(建築物石綿含有建材調査者の診断が必要)。

安心のポイント

  • 製品の説明欄に「アスベスト不使用」または「ノンアスベスト」の明記があること
  • 既存住宅の場合は、リフォーム前にアスベストの有無を調査すること

地震に強い建築材料で災害時も安心

日本は地震大国であり、建物の構造だけでなく、使う材料そのものも耐震性に大きく関わります。

主な耐震建材

  • 鉄筋コンクリート:圧縮強度が高く、構造体として安定。ビルやマンションに多用。
  • 鋼材(鉄骨):引っ張り強度に優れ、揺れに柔軟に対応。木造でも耐震補強材として使用。
  • 耐力面材(合板や無機系パネル):壁の剛性を高め、建物全体の耐震性を向上させる。
  • 制震ダンパーや耐震金具:建物にかかる地震エネルギーを吸収・分散。

住宅に取り入れるポイント

  • 耐震等級(1〜3)のうち、2以上を目安に設計
  • 構造だけでなく、使用する壁材・金具の仕様も確認

環境に配慮した建築材料で安心な暮らしを

環境に優しい家づくりは、持続可能な未来を守るだけでなく、住む人の健康や空気環境にも良い影響を与えます。

エコ建材の種類

  • 天然素材の建材
    • 珪藻土:調湿・脱臭効果に優れる
    • 無垢材:自然な香りと美しさ、再生可能資源
  • リユース・リサイクル建材
    • 廃木材や古材を加工して再利用
    • 古紙やコーヒーかすを活用した内装ボードなど
  • 低環境負荷の製造プロセスを持つメーカーの建材(例:カーボンニュートラル認証取得など)

メリット

  • 室内空気環境の改善
  • 化学物質の削減
  • 廃棄物の削減と資源循環の促進

シックハウス対策としての建材選び

シックハウス症候群とは?

新築やリフォーム直後の住宅で、頭痛・めまい・アレルギー症状などを感じることがあります。
これが「シックハウス症候群」で、化学物質の放散が主な原因です。

建材選びでの対策

  • F☆☆☆☆等級の建材を選ぶ(前述)
  • 自然素材や通気性の高い建材を活用する
  • 内装仕上げには無添加塗料や自然由来の接着剤を検討
  • 換気システムと併用して、有害物質を室外へ逃がす工夫

リフォーム時の注意点

  • 古い建材の撤去時には粉塵対策を万全に(特に床材・壁材)
  • 小さな子ども・高齢者・アレルギー体質の方がいる場合は建材の仕様を優先的に確認

まとめ|家族の安心を守るための建材選びを

安心・安全な家づくりには、デザインや施工技術だけでなく、「どんな建材を使うか」が非常に大切です。

今回ご紹介したように、以下の視点から建材を選ぶことがポイントです:

  • 健康を守る:低ホルムアルデヒド・ノンアスベストの建材選び
  • 災害への備え:耐震性の高い材料・構造を選ぶ
  • 環境への配慮:自然素材・再生素材・エコ認証材の活用
  • 室内環境の改善:シックハウス対策を意識した素材選定

建築やリフォームを検討する際には、必ず施工業者や建材メーカーと「素材の安全性」について相談しましょう。
カタログや仕様書だけでなく、実際に体感したり、サンプルを取り寄せて比較検討することもおすすめです。

安心して長く暮らせる住まいを手に入れるために、建材選びからしっかりとこだわっていきましょう。

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