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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/08/04
デザインの素敵な住宅が増えていますね。塗装でデザイン住宅に!?

デザイン住宅増えてますね

デザイン住宅
高意匠のデザイン住宅増えていますね。

最近の住宅のデザインはオシャレな物が増えましたね

長野市内もそうですが近隣の市町村にも現場等で行くことがあるので、多くの住宅を見る機会がとても増えました。
今でもそうですが外壁を単色で塗装していたり、元々が単色の家というのが当たり前でした。

高意匠に対応したクリヤー塗装も扱っています

高意匠住宅2
デザイン性の高いサイディングが普及しクリヤー塗装のご要望も多くなっていますが、クリヤー塗料は使用に際し、注意点があります。

最近では配色やデザインに凝った住宅も多くなり外壁の塗り替えでも単色の塗装から高意匠性でデザイン性の高い塗装工事が増えてきています。

高意匠性とは種類として多いのがサイディングボードでレンガやタイル調のプリントがされているものや木目調等がデザインとしてあります。
ほとんどのお客様は新築の段階で意匠性の高い外壁材を選んでいることでしょう

そして外壁の意匠性を長い年月保ちたいと思っているはずです。

塗替えプランを建てましょう
業者に依頼する工事については、部位・部材ごとのメンテナンスサイクルを把握し計画的にメンテナンスをしましょう

そこで気をつけなければならない事が、意匠性を保つには計画を持った塗替えのスケジュールを立てるということです。

新築の時きれいだった外壁も毎日の紫外線や風雨によって少しずつ劣化していきます。
意匠性をそのまま維持するのであれば築10年未満で上からクリア塗装をおこなえばそのまま保つ事が出来ますが、10年を超えて外壁の塗装を行った場合、クリア塗装が出来る可能性は低く、くある塗りつぶし工法による塗装の可能性が高くなってしまいます。

塗りつぶしの場合はほとんどが単色で、今までの家のイメージと大きく変わってしまう恐れがあります。
早い段階での塗装工事は予想外の費用がかかってしまう事がありますが、意匠性を保つ為には必要な工事になります。

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