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2018/08/02
長野市稲葉で金属屋根とモルタル外壁の現調を行いました

長野市内で屋根と外壁の現調を行いました。

現調地域長野県長野市稲葉
現調場所戸建て住宅
現調内容屋根、外壁、雨どい、軒天、水切り等
現調経緯ホームページから問い合わせをいただきました

ここ連日、多くのお問い合わせをいただきありがとうございます。
住宅の塗装だけでなく店舗の塗装や室内のリフォームといった問合せやご依頼も多くいただいております。
そういった施工をご依頼いただく事でお客様の生活が少しでも快適になる様にお手伝いさせていただきます。

ここ最近のお問合せ・ご依頼・現在進行中の施工

  • 長野市内 屋根塗装工事(ご依頼)
  • 長野市内 店舗外壁塗装工事(お問合せ)2件
  • 長野市内 屋根・外壁塗装・防蟻工事(ご依頼)
  • 長野市内 網戸貼替工事(ご依頼)
  • 長野市内 外壁パネル貼替・塗装(施工中)
  • 長野市内 屋根・外壁塗装工事(施工中)
  • 長野市内 内装工事(ご依頼)
  • 千曲市内 窓フィルム工事(お問合せ)
  • 長野市内 窓フィルム工事(ご依頼)2件等

その他にもお問合せ・ご依頼をいただいておりますが長野市内だけでなく近隣の須坂市や中野市・坂城町・上田市・小布施町なども営業エリアとしてお伺いできます。
また、お見積もりは無料。
土日・祝日も対応していますので土日休みの方にも安心してお問合せいただけるような体制にもなっています。
住宅に関するお悩みでこういった事もやっているのかなと聞きづらいことでもお気軽にお問合せください。

塗膜性能の劣化がコケや汚れを引き起こす!!建物の保護には塗装工事が必要です。

モルタル外壁現調①
左:塗膜の剥離   右:外壁のヒビ割れ
モルタル外壁現調②
左:外壁に発生したコケ   右:軒天の劣化

ホームページから問い合わせをいただき、長野市内のお客様のお宅で現調を行いました。
築26年の立派な建物です。
外壁塗装を検討している中で当社に問い合わせをいただきました。
屋根は金属の一文字葺きで外壁はモルタルにリシンという材料が吹き付けられている状態です。
最初に屋根を見させていただきました。
部分的なサビと色あせを確認しましたが築26年にはみえないほど状態は良かったです。
ただ、金属屋根で吹き抜けの有る室内なので夏場は特に熱がこもって暑いと言っていました。
今年は類を見ない程の気温が毎日続いているので今まで以上に暑さを感じているそうです。
一通り屋根を見させていただいた後は、外壁や軒天といった付帯部です。
外壁で使用されているリシンは主にモルタル外壁の仕上げで使わせれることが多く表面を触ってみるとザラザラとした仕上がりです。
今でも新築の住宅で使われる事が多く建物の特徴として和風住宅に多く採用されています。
リシンは透湿性や通気性に優れている反面、ひび割れや汚れが付着しやすいデメリットもあります。
外壁を全体的に見ていくと、ヒビの発生は増築した外壁と一部西側にありましたがそれ以外の場所では確認できませんでした。
それ以外ではやはり汚れやコケの発生が目立ちます。
どうしても表面がザラザラしているので汚れが奥まで浸透しています。
また、一般的なリシンには防藻や防カビ性能が備わっていないのも一つの原因ではないでしょうか。
コケや汚れもそうですが出始めた段階で外壁表面の塗膜性能は著しく低下しているものと推測できます。
一部塗膜が剥離している部分も湿気などの水分が浸透する事でモルタルへのダメージもあります。
建物を保護していくにはどうしても費用がかかりますが、塗装工事がその中でも一番保護という面ではコストがかからないものです。
建物の保護をずっと放置していると塗装工事では対応する事が不可能になり、屋根の場合なら葺き替え、外壁の場合なら既存の外壁の上から新しい外壁を重ねて貼るといった施工が該当します。
いずれも塗装工事にかかる費用の数倍です。
一度そういった外装工事をすれば何十年もメンテナンスをする必要がない屋根材や外壁材もあるので長期的にみればそっちの方がいい場合もあります。
あくまでも現状の建物の状態を把握する事が必要ですね!!
コケや汚れはモルタル外壁のリシン仕上げだから付きやすいという訳でなくサイディングの外壁にも起こります。
そのため、汚れやコケが外壁に見られたときは数年以内の外壁塗装を検討する事が望ましいです。
定期的な住宅のメンテナンスは建物の寿命を延ばします!!

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