日々の活動日記 STAFF BLOG
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日々の活動日記
施工現場から学ぶ!千曲市アパートのクラックは補修できる?周囲と馴染ませた事例

目次
千曲市の部分的な外壁塗装
現調地域 | 長野県千曲市 |
現調場所 | 戸建て住宅 |
現調内容 | 浴室リフォーム後の外壁塗装工事 |
現調経緯 | お客様からのご依頼 |
明日くらいから急激に気温が上がるそうですね。
急激に気温が上がると桜の開花も早くなりそうな気がします。
長野県は桜の名所が多くありますが、長野市近郊だと城山公園や松代城跡があり、須坂市だと臥竜公園の桜が有名ですね。
桜といえばやはりお花見ではないでしょうか?
昼の桜もいいですが、夜桜も捨てがたいと思います。
上記に書いた、城山公園や松代城跡・臥竜公園でも夜桜を楽しむ事ができます。
城山公園といえば花見小屋が有名ですね、寒い日でも室内から桜を見る事ができるのが魅力的です。
今年は4月4日(水)からオープンするので、桜の開花予想に合わせて行ってみるのもいいですね。
花見小屋は他の地域にはないものなので楽しめるのではないでしょうか?
コンクリートの打ちっ放しはこまめなメンテナンスをしなければなりません。

千曲市のアパートです。
写真で見るとわかるように一カ所だけコンクリートの打ちっぱなしになっています。
理由としては以前に浴室のリフォームをしたそうで、その影響だと考えられます。
実はそういった現場結構あるんです。
コンクリート打ちっぱなしで何かしらの処理をしてあれば問題がありませんが、していない場合は明らかに影響がでます。
これも写真みていただければわかりますが、外壁にヒビが発生しています。
塗装してあると塗膜が水分の浸入を防いでくれるので躯体自体の劣化の進行を遅らせてくれますが、コンクリート打ちっぱなしの状態で未処理もしくは性能の低下が起こっていると、水分がそのまま浸入するのでコンクリートの中性化も進んでしまいます。
外壁自体に発生しているヒビもそうですが、右の写真ですが外壁とサッシとの取り合いにも隙間があります。
やはりここからも水分が浸入するので、止水処理をしなければなりません。
建物の保護には塗装工事が必要です。

右の写真が塗装後になります。
既存の外壁に合わせた色で塗装してありますので、ほとんど目立たないと思います。
浴室等のリフォームをして外壁を一部新しくした場合、建物を保護する為に塗装まで提案してくれる業者さんは間違いないでしょう。
塗装シーズンだからこそ、気を付けて!!困ったときは訪問販売一切無しのしろくまペイントへ
先日も書きましたが、春先から遅くても11月中旬までは塗装シーズンになります。
訪問販売、塗装の電話営業が頻繁にくる時期です。
基本塗装工事は無許可・無資格でできるので、悪徳業者が多いとも言われています。
訪問販売などからしつこく営業をされて困っている方は、訪問販売・しつこい営業一切無しのしろくまペイントにご相談ください。
土日・祝日も営業しているので、土日お休みの方にも安心してご利用いただけます。
長野市以外でも須坂市や千曲市といった近隣の市町村も営業エリアですのでご安心ください。
もちろん、しろくまペイントは建設業許可・施工に関係してくる国家資格所持者多数在籍しております。
訪問販売員はどうやってやってくる?安心して断るために
では、どのように訪問販売に気をつければいいのでしょうか?
家でほっと一息ついているときに限ってインターホンが鳴って「突然ですが…」とセールストークが始まる。
忙しいときほど話を切り上げたいのに、相手の勢いに押されてつい玄関を開けてしまい「断りにくい…」と後悔する経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
けれど訪問販売の世界には、善意の営業マンだけでなく強引な業者や犯罪目的の人物まで紛れ込んでいるのが現実です。
訪問販売員の行動パターンを知ろう
新生活シーズンを狙う理由と実際のトーク例
春先や秋の引っ越しシーズンになると、訪問販売員が増えるのは偶然ではありません。新居での生活は住民の情報意識が低下しやすく、配線や水質など「点検」を装った入り込みがしやすいからです。たとえば「近隣で電気料金の見直しをしている」「水道水の無料検査に回っている」といった聞こえの良い話題で玄関口に立ち、商品や長期サービスへの契約を迫るのが典型的な手口です。相手が準備している台本は巧妙で、「隣の家も参加した」「今だけ割引」「今日契約すれば工事費無料」といった限定感・緊急感を織り交ぜ、判断を急がせます。新しい土地で近隣情報が乏しい入居者ほど「そうなんだ」と信じ込んでしまいやすいことを巧みに突いてくるのです。
恐怖や脅迫を使う業者の心理と見抜き方
次に注意したいのが、屋根や外壁の劣化を大げさに説明して不安をあおるタイプです。「放置すると雨漏りで家がダメになる」「シロアリが回ってきて危険」と危機感を植え付け、断ろうとすると居座る、声を荒らげるなど脅迫まがいの態度に出る例があります。彼らの心理は「恐怖を与えれば冷静な判断力が鈍る」ことを熟知している点にあります。もし大声や高圧的な言動が見えたら、それだけで悪質性を疑って構いません。会話を打ち切り、ドアスコープ越しに「警察に通報します」と静かに告げれば、多くの場合は退散します。恐怖には恐怖で対抗するのではなく、冷静な一言と第三者機関の名前を示すのが有効です。
犯罪者が訪問販売を装うケースと被害事例
さらに深刻なのが、強盗や窃盗の下見として訪問販売を装う犯罪者です。外壁塗装や貴金属買い取りを名目に室内の間取りを確認し、高齢者だけの世帯かどうかを探る事例が後を絶ちません。実際に東北地方でも「点検商法」を装い、後日夜間に押し入る事件が報告されています。特徴として名刺や身分証を見せたがらない、会社の所在地をあいまいにする、質問をはぐらかすなどが挙げられます。少しでも怪しいと感じたらインターホン越しで応対を完結し、玄関ドアを開けない徹底が身を守る鍵となります。
訪問販売が来たときのベストな初動対応
玄関を開ける前にできる安全確認のステップ
まずはインターホンモニターやドアスコープで相手を確認し、名乗りと用件を聞き取ります。この時点で会社名と担当者名を明確に告げない場合は警戒レベルを上げましょう。相手が提示する身分証はドア越しに見せてもらい、会社名をスマートフォンで検索するだけでも実在確認が可能です。また、在宅中でも「手が離せないので資料はポストへ」と伝え、直接の対面を避ける方法も効果的です。玄関はプライベート空間と外界を分ける最後の境界線――不用意に開けないだけで、防犯リスクは格段に下がります。
断りのフレーズを準備しておくメリット
訪問販売員は想定外の質問をなげかけ、会話の主導権を握ろうとします。そこで「必要ありませんので失礼します」「家族と相談して決めるので今日は契約しません」といった断り文句を決め打ちしておくと、心理的余裕が生まれます。「検討します」は引き下がらない業者に再訪の口実を与えるため避けたほうが無難です。言いにくいと感じる場合でも、曖昧な返答より潔い拒絶のほうが結果的に短時間でやり過ごせます。
「訪問販売お断り」表示の効果と落とし穴
玄関扉やポストに「訪問販売お断り」のシールを貼れば、法的には勧誘を受けない意思表示となり、特定商取引法に基づいて再勧誘を拒めます。ただし悪質業者は「断られる前に説得しよう」と逆に粘る場合もあるため、表示だけで完全に防げるわけではありません。むしろ「この家は高齢者世帯で自衛策を講じている」と逆手に取られる可能性も。シールはあくまで補助手段と考え、防犯カメラやモニターホンと組み合わせて多層防御を構築することが大切です。
契約トラブルを防ぐための法律と制度の知識
クーリングオフ制度を正しく使うポイント
訪問販売で契約した場合、受け取った契約書面の日を含めて8日以内であれば理由を問わず書面一枚で解除できるクーリングオフ制度があります。書面が渡されていない、重要事項の記載が不備なら8日を過ぎても適用可能。解除はハガキでも構いませんが、郵便局の控えが残る簡易書留や特定記録で送付し、発送日を証拠化しておくと安心です。電話で口約束の解除をしても法的効力は弱く、トラブルの元となります。
特定商取引法が守ってくれる範囲
特定商取引法は訪問販売を含む6類型の取引に適用され、事業者には身分証明書の提示や書面交付の義務、誇大広告の禁止などが課せられています。また再勧誘の禁止規定により、一度「いりません」と断った消費者に再び訪問・電話をかけることも禁じられています。違反を確認した場合、消費生活センターや国民生活センターに相談すれば行政指導や業務停止命令が下る可能性があり、泣き寝入りする必要はありません。
内容証明郵便での解除手続きフロー
高額契約やリフォーム工事など、書面一通で済むか不安な場合は内容証明郵便が有効です。郵便局の窓口で3通作成し、差出人と受取人、そして郵便局が各1通保管することで、文面と発送日を公式に証明できます。書き方は定型の雛形が多数公開されており、「契約書番号」「契約日」「解除の意思表示」を明示するだけで法的効力を持ちます。書類作成が難しい場合は消費生活センターや司法書士の無料相談を活用しましょう。
玄関の向こうに潜むリスクを知り、冷静に対処しよう
訪問販売員は「突然やってくる」からこそ、私たちの隙を突いて契約を迫ったり、下見目的で情報を探ったりします。新生活シーズンを狙う甘い誘いから、恐怖をあおる強引な勧誘、さらには犯罪の温床となるケースまで、その手口は多岐にわたります。しかし彼らの行動パターンを知り、玄関を開けない初動対応、断り文句の準備、クーリングオフをはじめとする法制度の活用を覚えておけば、被害は確実に減らせます。訪問販売は面倒ではなく「防犯意識を見直すチャンス」と前向きに捉え、今日紹介したステップを実践してみてください。次にインターホンが鳴ったとき、きっと落ち着いて対応できる自分に気づけるはずです。