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SHIROKUMA COLUMN

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2018/03/10
窓が狙われる時代…家を守るための防犯対策ベスト3とは?

これで安心!失敗しない3つの窓の防犯対策とは?

「防犯対策をしたいけれど、何をすればいいのかわからない」

このような悩みを抱いている方は多いのではないでしょうか?

自分の大切な自宅を犯罪被害から守るのには防犯対策は欠かせません。
しかし、適切な場所を対策しなければ防犯対策をいくらしても効果はあまりありません。

そこで、どの箇所が空き巣の侵入経路になりやすいのかをまず知る必要があります。

・窓は侵入経路の6割!

「泥棒ってどこからはいってくるの?」このような疑問を持っている人は多いですよね。

もちろん、一概には言えませんが、主要な侵入経路の一つには「窓」があります。
実際に警視庁の犯罪情勢によると、空き巣の6割が窓から侵入しているとされています。
扉と違い、窓は一度割ってしまうと簡単に侵入できるので泥棒のターゲットとなりやすいのです。

そのため、窓の防犯を高めることが住宅の防犯対策には必須と言えるでしょう。

・窓の防犯対策とは?

では、一体どのような防犯対策を窓にはするべきなのでしょうか?
防犯を意識しすぎるあまり、暮らしにくい家になっては意味がありませんよね。

そこで今回は簡単にできる窓の防犯対策をご紹介いたします。

・補助カギを付ける

空き巣は窓の一部を割り、そこから手を入れ開錠してしまいます。

逆に言えば、鍵の数が多いほど侵入に時間がかかり、空き巣犯にはプレッシャーとなります。
窓の上下部分につける補助カギは導入するコストも安く、防犯効果も高いのでお勧めできます。

・防犯フィルムを貼る

窓が割れにくいようにすることも重要な防犯対策の一つです。
防犯フィルムは簡単に取り付けられるので、すぐに防犯対策をすることができます。

鍵の周りに張るだけでも良いですが、窓全体に貼るほうが効果は高くなります。

・防犯ガラスにする

防犯フィルムは手軽で便利ですが、ある程度の衝撃を加えられると割れてしまいます。

そのため、可能であれば防犯ガラスにリフォームしましょう。
一般のガラスよりも価格は高いですが、防犯ガラスは防犯機能と20年以上の耐久性を誇ります。

今回は気軽にできる窓の防犯対策をご紹介しました。

窓は空き巣がよく使用する侵入経路です。

ぜひ参考にして、自宅の防犯性能を高めましょう!

 

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