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コラム

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2017/08/05
夏の今だからこそ、設置したい冬用設備『雪止め』・長野市のしろくまペイント

夏の今だからこそ、設置したい冬用設備『雪止め』

■ 雪止めについて

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

夏なのに、冬の話をすれば鬼に笑われそうですが、本日は雪止めについてお話していきたいと思います。


屋根に積もった雪による被害
、たまにニュースなどでも取り上げられますよね。

落雪の力は強く雪止めを設置していないことで、車や塀などを傷つけてしまう可能性があります。

また、お年寄りや子どもの上に落ちてしまうケースも考えられます。

なるべく早く対策をしておくようにしましょう。

尚、余りに降雪が多い地域は雪止め設置をしてしまうことで、雪下ろしの弊害になってしまうので設置しないのが一般的です。

住宅密集地には、さまざまなトラブルが

雪止めは、住宅密集地において需要が高い傾向にあります。

雪が隣の家に落ちて、知らない間に思わぬ被害を与える可能性もあるからです。

人命に関わる事もそうですが、エアコンの室外機や植栽を破損してしまったりと、予想外の被害が起こり得ます。

また、自分達だけのためではなく、近隣住民のトラブルを回避することを目的に設置する方も多いです。

他にも、ソーラーパネルを導入している家庭なら、特に準備しておく必要があります。

パネルの表面は非常に滑りやすい素材になっているため、雪が急速落下する事が考えられるからです。
雪止めさえあれば急な事故を防ぐ事に繋がるため、一安心です。

雪止めは非常に小さくてシンプルな見た目をしており、設置しても景観を損なうことはほとんどありません。
いくつか種類はありますが、棒状の金属と止め具で構成されており、これを一定感覚でいくつか配置します。

そのままだとサビが付着してしまうため、コーティング加工された金具が使われるのが一般的です。

中には、屋根の瓦に雪止めを装着したタイプもあるため、瓦とセットで購入する方法もあります。

予算と相談して、家庭に合ったタイプを検討してみて下さい。

雪止めを設置するなら早めがおススメ

■ 冬前は混み合います!

導入を検討するなら、冬場になってから業者へ依頼する事はなるべく避けましょう。
降雪の時期は特に予約で混雑するので、事前に連絡しておくのがポイントです。

降雪前である秋の季節も良いのですが、早い人なら夏場の内に施工を済ませると言う方もいます。
また、屋根の種類・形状・広さによって、必要な工具や止め具・作業員の数は異なります。

作業には足場を組んで丁寧に行われるため、それなりの準備と時間が必要になります。

電話を入れてからすぐに取り付け作業ができる訳ではないので、ある程度は余裕を持って依頼して下さい。
もちろん、しろくまペイントでは雪止め設置のお手伝いをしています。

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