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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/07/11
雪止めネットの取り付け方法と費用|落雪事故を防ぐために屋根に設置する価値とは?

積雪のある地域では、屋根からの落雪が住宅や通行人、車両などに被害を及ぼす危険性があります。
その対策として有効なのが「雪止めネット」です。
特に、住宅密集地や人通りの多い道路に面した家では、落雪による事故やトラブルを防ぐために設置が推奨されます。

この記事では、雪止めネットの取り付け方法、工期、費用相場、そして導入時の注意点までをわかりやすく解説します。
ご自身の家に必要かどうか判断する参考にしてください。

雪止めネットとは何か?

雪止めネットは、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちないように摩擦で留める「安全装置」。
従来の雪止め金具よりも広範囲をカバーできるのが特徴です。

雪止めネットは、屋根の端に沿って設置する金属製や樹脂製のメッシュ構造をもったネットです。
従来のピンポイント型の雪止め金具とは異なり、屋根全体に摩擦を与えて滑雪を防止するタイプです。

特に以下のようなケースに適しています

  • 屋根の傾斜が急な家

  • 積雪が多く一気に落雪する危険がある地域

  • 下に駐車場や玄関がある住宅

  • 通行人や隣家への被害リスクが高い住宅

雪止め金具と比較して施工はやや大がかりですが、その分安全性も高く、長期的な安心感を求める家庭に向いています。

雪止めネットはこうして設置される!

雪止めネットの取り付けには「足場の設置」「金具の固定」「ネット張り」の3つのステップが必要です。
高所作業になるため、必ず専門業者に依頼しましょう。

雪止めネットの設置作業は、以下の手順で進められます。

雪止めネット設置の基本手順

  1. 足場を設置する
    高所作業になるため、まず作業員の安全確保として足場が必須です。

  2. 屋根の先端に取り付け金具を設置する
    ネットを支えるためのフックや支持金具を屋根の縁に取り付けます。

  3. 金具にネットを固定する
    屋根の端に沿ってしっかりとネットを張り、緩みが出ないように調整します。

  4. 足場を撤去して完了
    工事が終われば足場を解体し、設置完了です。

設置場所や屋根の形状によっては、作業工程が増えたり特別な金具が必要になることもあります。あらかじめ施工業者とよく相談しておくのが安心です。

設置にかかる期間と費用相場

雪止めネットの費用は「ネット本体の設置」と「足場設置費」に大きく分かれます。
家の構造や立地により幅があるため、見積もりは必ずとりましょう!

工期の目安

  • 設置にかかる期間:おおよそ2〜3日間  → 足場の設置→ネット取り付け→足場解体までを含める

費用の目安

内容費用相場
雪止めネット本体+設置工事5〜15万円程度
足場の設置費用10〜30万円程度
合計(トータル)15〜46万円前後

屋根の形状(寄棟・切妻など)や高さ、作業スペースの有無などにより金額は上下します。できるだけ複数の業者から相見積もりを取ることをおすすめします。

雪止めネットのメリット

雪止めネットは、従来の金具では対応しきれない「面全体」での落雪抑制が可能。
安全性・防災性・隣家との関係を守るためにも有効です。

雪止めネットの主なメリット

  • 落雪による通行人・車両への事故リスクを軽減できる
    一度に大量の雪が滑り落ちる「雪庇落下」は命に関わることもあります。

  • 玄関まわりや駐車場の雪被害を予防できる
    雪が車のボンネットをへこませたり、自転車を押しつぶす事故を防げます。

  • 近隣住宅とのトラブルを回避できる
    隣家の敷地や物置に雪が落ちたことで問題になる事例も多くあります。

  • 雨どいや外壁の破損防止にもつながる
    一気に落ちた雪が屋根設備を壊すこともあるため、耐久性確保にも役立ちます。

一見「大げさ」に見えるかもしれませんが、特に都市部や住宅密集地では、雪止めネットの設置が“トラブル予防の決め手”になることも少なくありません。

設置の際の注意!雪止めネットは専門知識が必要な施工

雪止めネットは見た目以上に繊細な施工が必要です。
DIYや価格だけで業者を選ぶと、効果が出なかったり逆に危険な状態になることも。

注意すべきポイント

  • 専門業者に依頼する
    屋根の形状、積雪量、風圧を理解したプロの判断が重要です。

  • 事前に現地調査と見積もりを取る
    雨漏りや取り付けミスを防ぐには、現地の状況をしっかり把握することが不可欠。

  • 安すぎる業者に注意
    極端に安い業者は、部材の質や施工技術に不安がある場合も。アフターフォローや保証内容も確認しましょう。

  • 火災保険や自治体の助成制度が使える可能性がある
    雪害対策として、自治体が補助金を出していることもあります。事前に市町村に確認しておきましょう。

屋根に設置する設備は耐用年数が長いぶん、最初の施工品質がとても大事です。長期的に安心して暮らすためにも、適正価格で信頼できる施工を選びましょう。

まとめ

雪止めネットは、雪国における“防災設備”ともいえる存在です。
特に都市部や住宅が密集するエリアでは、「落雪による事故」「トラブル」「設備の破損」を防ぐために非常に有効です。

✅この記事のまとめ

  • 雪止めネットは屋根全体の落雪を抑える“広範囲タイプ”の安全装置

  • 設置には足場・金具・ネット取り付けが必要で、工期は2〜3日

  • 費用は15〜46万円が目安(足場の有無で変動)

  • 通行人・車・設備・隣家への落雪リスクを防ぐのが最大のメリット

  • 専門業者による現地調査と丁寧な施工が必須

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