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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/01/22
外壁の色選びは◯◯を意識しよう!〜街の景観とマッチさせる色選びのポイント〜

外壁の色選びは◯◯を意識しよう!〜街の景観とマッチさせる色選びのポイント〜

配色は3色までに納めるとしっくりきます

外壁の色はその家だけの印象だけではなく、その家がある街全体を作る大切な一つ。

「自分の家だけ変に目立ってしまう」というのはなんか嫌ですよね。そこで大切なのが、街との調和です。
ではどのように街と調和できるような色選びができるのでしょうか?

今回は、外壁の色選びに関して街と調和できるような色選びのポイントについてお話しします。

家の周辺を散歩してみる

近所のおうちを意識しながら散策してみましょう

外壁の色を何も見ずにイメージで「◯◯色にしよう!」と決めてしまうのではなく、クリーム系、グレー系、ブルー系、グリーン系というように◯◯系と大枠の色の系統をイメージしてみてください。

そのイメージを持ちながら、家の周りを散歩しながら街に合う系統の色を決めましょう。

ポイントとしては、歩きながら「この地域の色は◯◯色かなぁ」と考えながら歩くことと、晴れの日、曇りの日、朝、夜などいろいろな時間帯別や天候別に歩いて回ることです。
そういった中から地域に溶け込む色、街の景観を壊さない色を選んでみてください。

景観ガイドラインをチェック!

京都

市町村によって街の景観を守るために「景観ガイドライン」というものを定めているところがあります。

景観ガイドラインの中には建物の外壁の色を決められたものしか使用できないということがあるので、要注意です。
この景観ガイドラインで有名な例として、京都の街並みが挙げられます。

皆さん、京都へ旅行に行ったとき茶色い壁のコンビニエンスストアを見かけたことはありませんか?

京都以外にある大手コンビニエンスストアであると企業の象徴的なカラーが使われていますが、京都であるとその企業の象徴的なカラーを封印して、京都の街並みに溶け込んだ色が使われています。
このように景観ガイドラインがあると、限られた選択肢から選ばないといけませんが、逆に考えると「どの色だったら街に溶け込んだ色になるだろう?」と悩まなくて済むので良いかもしれません。

以上のことが街の景観と調和できるような外壁の色選びのポイントです。せっかくのマイホームですから、街の景観をより美しくするような外壁の色選びに挑戦してみませんか?

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