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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/01/21
外壁をツートンカラーにするなら、配色は◯◯に気をつけよう!

外壁をツートンカラーにするなら、配色は◯◯に気をつけよう!

色を複数使った住宅

「せっかくのマイホームだから他の人とは違うものにしたい」

このようなことを思われる方もおられるのではないでしょうか?

そこで一番外から見て個性が感じられるところと言えば「外壁」です。
そこで外壁の色を「ツートンカラーにしようかな」という方もおられるでしょう。

ただ、ツートンカラーだと「悪目立ちするのでは?」「景観を壊すのでは?」と不安に感じるかと思います。

そこで、今回は外壁をツートンカラーにするときの配色のポイントをお話しします。

ツートンカラーにするなら、調和がとれた同系色か彩度が同じ色を外壁をツートンカラー仕上げにする場合、調和がとれた同系色か、彩度が同じくらいの色を選ぶと良いとされています。
具体的には以下の通りです。

☑ 例1:同系色にする場合
クリーム色とクリーム色を少し薄くした色

☑ 例2:彩度が同じくらいの色にする場合
同じくらいの彩度にしたクリーム色と薄緑色

このような感じで互いの色が刺激し合わない色を選びましょう。
赤や青のように対照的な色同士を組み合わせてしまうと、見た目が派手になりすぎてしまって、不快な印象を与えてしまいかねません。

使う色は最大3色まで

配色は3色までに納めるとしっくりきます

ツートンカラーにするときは多くても3色までにしておきましょう。

3色以上使ってしまうと、ごちゃごちゃしてしまって家全体のバランスが崩れてしまいます。

3色といっても1色は差し色の役割です。
3色割合や基準は以下の通りです。

☑ ①ベースカラー
外壁の70%を占める色。周辺の建物とのバランスが大切。

☑ ②アソートカラー
外壁の25%を占める色。ベースカラーとアクセントカラーの釣り合いをとるような働き。

☑ ③アクセントカラー
外壁の5%を占める色。差し色の役割。メイン2つに同系色を選び、アクセントカラーでもう1色というイメージ。

以上が外壁にツートンカラーを選ぶときの配色のポイントです。

補足ですが、ツートンカラーにする場合の2色のバランスは6:4か7:3が良いとされています。
このようなポイントを含めて外壁をツートンカラーにしてみてください。

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