施工事例 CASE
施工事例
2020/02/06
防水工事
佐久市原 I様邸 ベランダ防水工事
Before
After
佐久市原にてベランダの防水工事を行いました
施工地域 | 佐久市原 |
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施工場所 | 戸建て住宅 |
施工内容 | ベランダのFRP防水 |
施工経緯 | ホームページから問い合わせをいただきました |
使用材料 | 三共化学産資 リマスター® ベランダ改修仕様 |
ホームページよりお問い合わせいただき、佐久市にて戸建て住宅のベランダ防水工事を行いました。
築10年の戸建て住宅ですが、ベランダの塗膜にひび割れや破損が出てきたとのことで、
インターネットから当社のことを知りお問い合わせいただきました。
ベランダ防水の劣化がもたらす影響とは?
既存の防水の仕様は、FRP防水です。
※FRP防水は、ベランダに多くのハウスメーカーが施工しておりますが、
一部シート防水が施工してある場合もあります。
FRPとは繊維強化プラスチックの略で、浴槽や貯水槽などにも使用されています。
外壁や屋根同様、ベランダの防水箇所も築年数の経過とともに劣化が進み、
塗膜表面にひび割れが発生したり塗膜が剥がれてしまうことも。
そのまま劣化すると、ベランダ部分の防水性能は低下していき、雨漏りだけでなく、
下地や外壁にも影響を与えてしまいます。
その場合、下地や外壁材の交換といった費用が余分にかかります。
費用を最小限に抑えて建物を保護するためには、定期的なメンテナンスが必要です。
ベランダ 防水工事の内容
今回の施工も、既存同様にFRP防水にて施工を行いました。
下記が施工手順となります。
①ベランダに付着した汚れを水洗いする
②表面を目荒らしする
③目荒らしした部分をアセトンで脱脂
④プライマーの塗布
⑤ひび割れや欠損部分をパテで穴埋め
⑥ガラスマットを敷設しながら下塗り
⑦防水材の中塗り
⑧防水材の上塗り
と、8工程をかけて施工が完了となります。
今回の施工でベランダの防水性能は回復しましたので、お客様には安心して生活いただけるかと思います💡
今後はベランダの状態を確認しながら、数年後に表面の塗装でベランダを保護していく形です。
この度は、しろくまペイントへご用命いただきありがとうございました!
左:水洗い 右:目荒らし
左:アセトン拭き 右:プライマー塗布
左:補修個所パテ埋め 右:ガラスマット敷設下塗り
左:防水材中塗り 右:防水材上塗り
劣化が進んでしまう前にご相談ください!!
一度もベランダを確認されたことが無いというお客様は、この機会に確認されてみてはいかがでしょうか?
劣化具合により、改修方法や費用も変わってまいります。
ベランダに限らず防水工事を行っておりますので、お客様ご自身の目で見て分からない場合は、
一度ご相談くださいませ。
①表面にヒビがある
②塗膜が剥がれている
③下地が露出している
④新築時に比べて色あせている
上記4つのうち、一つでも当てはまった場合は気を付けましょう!!
そして、一度見てもらった方がいいかもしれません。
長野県長野市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
しろくまペイント
住所:長野県長野市若里1丁目27−2
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