施工事例 CASE
施工事例
2017/04/19
内装リフォーム
長野市 フローリング補修工事
Before
After
長野市内でフローリングの補修を行いました『賃貸アパート』
施工地域 | 長野県長野市 |
施工場所 | 賃貸マンションのフローリング |
施工内容 | 変色したフローリング部分を目立たなくする |
目的 | フローリング補修工事 |
施工経緯 | お客様からのご依頼 |
先日、現地調査に訪問した長野市内の賃貸マンションにて、フローリングの補修工事を行いました。
補修に至った原因は・・『除湿剤』
収納や下駄箱など、湿気が溜まりやすい場所によく設置する除湿剤ですが、
物を移動した拍子に倒してしまい、そのまま気づかず生活をしたところ、
気づいたときにはフローリングが黒く変色してしまったということです。
除湿剤の多くが最初は粒状になっているのですが、室内の湿気を吸収することにより、
徐々にですが液体に変わっていきます。
その液体がこぼれ、フローリングの目地から浸入したと考えられます。
施工前の写真をご覧いただいた通り、黒いシミを広範囲に確認することができます。
左:施工前 右:施工後
除湿剤を倒してしまった際のフローリング補修方法とは?
さて施工ですが、まずは下地処理を行いフローリングと補修材との密着を高めます。
そして補修材ですが、最初は既存のフローリングの色に対して薄い色から徐々に着色します。
このとき、フローリング全てが同じ色ではなく若干違うので、
周りとのバランスも考えていかなければいけません。
最終的に周りと艶を合わせて施工終了です!
施工後の写真をご覧いただくとわかるように、黒いシミもほとんど目立たず、
周りの色と合っていると思います◎
この度は、しろくまペイントへご用命いただきありがとうございました!
賃貸の損傷にはご注意を!
普段生活される中で、物を落とした、引っ越しをしていて物を落としてしまった、
なんてことありませんか?
もちろん落としたものや、落とした高さによっても違ってまいりますが、
床にキズがついた、凹んでしまった、欠けてしまったというトラブルもよく聞かれます。
賃貸の場合は特にそのまま放置することができないので、
必ずといっていいほど補修を行って現状回復を行わなければなりません。
それはフローリングだけでなく、建具にキズをつけた、借主の故意や過失による破損等も
挙げられます。
つまり建物全般にいえることなので、しろくまペイントのある長野市内にも
多くの賃貸物件を見かけますが、皆さま十分注意なさってくださいませ!
長野県長野市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
しろくまペイント
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