施工事例 CASE
施工事例
2015/10/04
防水工事
長野市 防水工事
Before
After
長野市防水工事
施工地域 | 長野県長野市 |
施工場所 | 屋上 |
施工内容 | 屋上防水工事 |
目的 | 防水工事にて防水層の回復 |
施工経緯 | 取引先の建築業者さまよりご依頼を受けました。 |
梅雨になると壁から雨音が聞こえてくる!台風がくると柱から水がポタポタと落ちてくる!雨が2日以上続くと天井に染みが出てくる!
こんなことありませんか?実はこれ屋上やベランダ・バルコニーの防水性能が失われてしまったのが原因かもしれません。住まいに無くてはならない性能の一つに防水があります。もし、防水がなければ雨が降る度に雨漏りしてしまうでしょう。
ただ、防水層が劣化しているのに放置し続けると同じことが起こるかもしれません。そのため定期的なメンテナンスや改修は不可欠です。
本日は、そんな防水改修工事事例の中から、長野市内にある市営住宅の屋上防水工事をご紹介します。
防水工事には、ウレタン防水やFRP防水・アスファルト防水・シート防水など施工場所や用途で仕様を選択します。
今回の工事は公共物件になります。
基本的には仕様書通りの施工となります。
シート防水で施工を行いました。
シート防水とは…
シート防水は、シートを貼りつけて雨水の浸入を防ぐ防水の事をいいます。
マンションやビルの屋上などで多く使用されている防水工事になります。
シート防水のシート材は品質管理された工場で作られているため、品質的なばらつきが少ないので均質な防水層を形成します。
使用している材料は耐候性や耐熱性・耐水性に優れているので、外に露出させた状態でも優れた耐久性を発揮します。
シート防水はどれくらいの耐候年数があるのか
上記にも書きましたがシート防水は耐候性に優れた防水ですが、やはり年月が経過すると徐々にですが劣化してきます。
大体が10年を経過したころに劣化状況を診断する必要があります。
劣化の程度によっては再施工をする必要がでてきます。
定期的にメンテナンスを行いましょう。
防水工事が行われている場所は、屋上やベランダなど普段から目につかない、気にしない場所に行われている事が多いです。
防水工事は一度すれば常に大丈夫というものではなく日々、紫外線や風雨の影響で徐々に劣化が進んでいきます。
また人が歩行する場所は特に劣化スピードが速くなります。
防水機能が低下すると雨漏りにつながるなど躯体にも影響を与えかねないので定期的にメンテナンスをして常に防水性能を低下させないようにしなければなりません。
現場写真
防水工事の重要性
ご自宅のベランダや屋上に、防水加工はされていますか?
普段、あまり気に止めないかもしれませんが、実は新築時に防水工事という施工がされている箇所があります。
防水工事は、建物を守るために必要な工事です。
防水は主に外壁や、ベランダ、屋上などに施されています。
書いて字のごとく水から建物を防ぐための工事です。
建物には雨水や地下水など水がさまざまな形でかかわってくるからです。
水の浸入を防ぐだけでなく、他の場所に漏らさないためにも防水が必要になるのです。
痛んできたなぁと思ったら診断してもらうことをおススメします。
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長野市大豆島地区について
面積 | 約4.8k㎡ |
人口 | 約12,500人 |
世帯数 | 約4,700世帯 |
長野市にある大豆島地区は明治22年に、大豆島村と風間村が合併、現在の区域となりました。
長野市に編入したのは昭和29年となっています。
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