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2017/10/07
長野市内で外壁塗装の現調にお伺いしました『外壁の劣化・外壁のひび割れ』

長野市内で外壁塗装の現調にお伺いしました

現調地域長野県長野市
現調場所一般戸建て住宅
現調内容屋根、外壁、破風板、軒天、木部等の塗装
現調経緯お客様からのご紹介

10月に入って最初の土曜日でした。しかも三連休ですね。
気温は低いですが秋の観光シーズンという事で車で走っていても他県ナンバーの車を多く見かけました。
この時期は紅葉が見れることもあって普段車通りの少ない場所でも交通量が多かったです。
場所でいうと、戸隠高原や奥裾花自然園は長野市を代表する紅葉の名所でもあります。
また、須坂市の米子大瀑布の紅葉も有名ですよね。
この三連休は問題ありませんが、来週の土曜日から毎週土曜日と22日(日)はマイカー規制がかかりシャトルバス(有料)の運行が実施されます。
米子大瀑布に紅葉を見られる方は自家用車で行く方がほとんどだと思いますので、駐車場所等を確認してから行くようにしてください。
また、最近は車によるトラブルが全国的にも多いので、事故だけでなく車の運転は気をつけましょう。

木や金属は劣化の進行が速いので湿気から守る対策をする必要があります。

長野市外壁塗装現調
左:外壁のひび割れ   右:外壁の劣化

取引先のお客様から紹介をいただき、長野市内のお客様のおたくに外壁等の現調にお伺いしました。
増改築やリフォームを以前に行っていたので、外壁は住宅全体の3分の1くらいの塗装面積になっていました。
外壁はトタンサイディングを主に使用しており以前に貼ったトタンサイディングはサビもほとんどなく、状態はよかったです。
しかし、最初から貼ってあったトタンサイディングは塗膜のチョーキングやサイディングを支える釘の浮やサビがありました。
塗膜のチョーキングは紫外線や風雨の影響で、外壁に塗装した塗膜が粉化して外壁に残っているものです。
塗膜性能が低くなると、汚れが付きやすくカビや藻の発生が起こりやすくなります。
また外壁を釘で固定してある場合、長年の使用で釘が錆びてしまったり浮いてしまう事があります。
外壁材と釘の浮きとの隙間から水が浸入する事もあり、冬期の場合は凍害を引き起こす場合もあります。
その他に、部分的に木を使っている場合には木の劣化にも気を付けなければなりません。
木は紫外線や水分に弱いです。
紫外線によって木の色が変色し色あせをしていきますが、徐々に木の成分も一緒に分解されていきます。
この段階で木を保護するように塗装をすればこれ以上の劣化を止められます。
木は呼吸を繰り返しているのですぐに腐ってしまうといった事はありませんが、日当たりや風通しが悪く湿気が多い場所では必要以上に湿気を吸収してしまいます。
窓枠や門柱で木が使われることが多いので、そういった部分のメンテナンスを定期的にして建物を保護しなければならないのです。

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