しろくまペイントの日々の活動日記。

千曲市内で窓フィルムの現調にお伺いしました。

夜になると窓ガラス部分に虫が大量にくっついているのをよくみかけると思います。
結構、不快ですよね。
実は蛍光灯や白熱電球が放つ光には紫外線が含まれているのをご存知ですか？
その紫外線が原因で明るい場所に紫外線が集まるのです。
特にコンビニや店舗といった照明器具を多く使用している場所では虫の集まる量は一般的な家庭と違い膨大な数にのぼります。
そのまま虫が室内に侵入しても不快に感じる事もある事でしょう。
最近販売されている省エネなどにも効果のあるＬＥＤ照明ですが、蛍光灯や白熱電球と比べて紫外線を放出する量は限りなく少なく、虫を誘引する事を抑える効果もあります。
実際に虫が寄ってきて迷惑をこうむるような施設なども多くある事も事実で、そういった困った施設様におすすめできる商品もあります。

虫の誘引を抑える紫外線カットフィルム。店舗や倉庫の窓におすすめです。

千曲市まで窓フィルムの現調に行ってきました。
現調場所は倉庫になります。
現在は大きな荷物が置いてありましたが、今後はそれを撤去して食物を保管する倉庫に生まれ変わるというわけです。
これまでにも何度かフィルムの説明をさせていただきましたが、改めて説明させていただきます。
（１）紫外線カット：紫外線を９９％カットする効果があります。
（２）飛散防止　　：ガラスが割れた際に周囲にガラスが飛散するのを防ぎます。
（３）防虫忌避　　：紫外線に向かって進む習性をもった昆虫を寄せ付けにくいです。
その他にも遮熱効果など機能性に優れたフィルムがあります。
食品倉庫になる事から虫が紫外線に誘引されて建物内に入る事だけは避けなければなりません。
紫外線をカットするフィルムを倉庫内の窓に貼る必要があるのです。
また１つのフィルムでいくつもの効果を得る事ができるのもコストパフォーマンスに優れているといえるのではないでしょうか。
全ての窓ガラスに施工できるとは限らないので必ず現地調査が必要になります。
施工ができる窓ガラス・できない窓ガラスに関しましてはお問い合わせいただければと思います。
千曲市に限らず長野には多くの食品を保管する倉庫は多数あります。
虫を建物に寄せ付けないという意味でも衛生面にも期待が持てます。
夜間の虫被害にお困りの方は窓にフィルムを貼ってみてはいかがでしょうか？