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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/07/20
雨どいは“パーツの集合体”|部品ごとの名称と雨樋修理のための3つの補修材とは

「雨どいって、ただのパイプじゃないんです」

長野県もそろそろ梅雨明けの気配がしてきましたが、突然の雨や局地的な豪雨にはまだまだ注意が必要な時期です。
そんな中、お客様からよく聞かれるのが「雨どいが壊れたんだけど、全部交換しなきゃダメ?」というご相談。
実は、雨どいは1本の筒ではなく、多くのパーツが組み合わさってできている“システム”のようなもの。
そのため、部分的な修理だけで済むケースも少なくありません。
今回は、雨どいの構成部品についてわかりやすく解説しながら、壊れたときの対応の考え方についてお伝えします。

雨どいの主なパーツとそれぞれの役割

雨樋とは多くのパーツが組み合わさって雨樋と呼ばれ、その多くのパーツがそれぞれ役割を持っています。

パーツ名役割・説明
軒樋(のきどい)屋根の軒先に取り付けられ、雨水を受けるメインの樋。半円型と角型があり。
軒継ぎ手軒樋と軒樋をつなぐ接続パーツ。長さの調整にも使われる。
曲がり樋の角に使われるパーツ。外曲がり・内曲がりがあり、屋根形状により使い分ける。
集水器(じょうご)軒樋に流れてきた雨水を、縦樋へ導くためのマス。雨水の通過点。
エルボ曲がった外壁などに合わせて、縦樋と軒樋をスムーズにつなげるパーツ。
止まり軒樋の端につけるパーツ。雨水が横からこぼれないようにするためのもの。
縦樋(たてどい)雨水を地面に向けて排水するための縦方向の樋。建物の角に多い。
縦継ぎ手縦樋の長さを調整するパーツ。通常2.7mごとに接続して延長。
寄せマス複数の縦樋の水を1ヶ所にまとめるための集水装置。

このように、それぞれのパーツが連携して“雨水の流れ”をつくっているのが雨どいの仕組みです。

各部の名称

軒樋

軒先に合わせて屋根面からの雨水を受ける部分です
軒先に合わせて屋根面からの雨水を受ける部分です

軒先に合わせて屋根面からの雨水を受ける部分。最近では角型も増えてきていますが、半円型の方が多い

軒継ぎ手

雨樋と雨樋をつなぐパーツになります。
雨樋と雨樋をつなぐパーツになります。

軒樋には2.7mや3.6m等の種類があり必要に雨樋と雨樋をつなぐパーツになります。

曲がり

外曲がりと内曲がりがあり、屋根の種類で使い分けられています。
外曲がりと内曲がりがあり、屋根の種類で使い分けられています。

寄棟屋根で使用します。外曲がりと内曲がりがあり、屋根の種類で使い分けられています。

集水器

軒樋から流れてきた雨水をスムースに縦樋に流すためのマスやじょうごになります。
軒樋から流れてきた雨水をスムースに縦樋に流すためのマスやじょうごになります。

軒樋から流れてきた雨水をスムースに縦樋に流すためのマスやじょうごになります。

エルボ

入り組んだ外壁に応じて軒樋と縦樋をつなぐ部品になります。
入り組んだ外壁に応じて軒樋と縦樋をつなぐ部品になります。

入り組んだ外壁に応じて軒樋と縦樋をつなぐ部品になります。

止まり

雨水がこぼれるのを防止するために樋の先端に取り付けるもの
雨水がこぼれるのを防止するために樋の先端に取り付けるもの

雨水がこぼれるのを防止するために樋の先端に取り付けるもの。部材によって止まりの形状は違います。

縦樋

軒樋から地面に向けて水を流す縦方向の樋です
軒樋から地面に向けて水を流す縦方向の樋です

軒樋から地面に向けて水を流す縦方向の樋です。

寄せマス

2本の樋を1か所に集めるための部品です。
2本の樋を1か所に集めるための部品です。

2本の樋を1か所に集めるための部品です。

縦継ぎ手

縦樋の基本の長さは2.7mなのでそれより長い物は必要に応じて継ぎます
縦樋の基本の長さは2.7mなのでそれより長い物は必要に応じて継ぎます

縦樋の基本の長さは2.7mなのでそれより長い物は必要に応じて継ぎます。

雨どいは“全部壊れる”わけではない!部分修理が可能なケースも

「雨どいが壊れた=全部交換」というイメージを持たれている方も多いですが、実際には一部のパーツのみ破損していることがほとんどです。

よくある破損パターン

  • 集水器が割れて水が溢れている
  • 継ぎ手が外れて樋がずれている
  • エルボが外れて水が横に漏れている
  • 縦樋の一部が外れて落ちている

これらはピンポイントでパーツ交換・調整が可能なため、費用を抑えて対応できるケースも。
もちろん、屋根全体に雨どいが劣化している場合は全面交換が必要になりますが、 「どこが壊れているか?」をきちんと見極めることが、無駄な出費を防ぐ第一歩です。

雨の日こそ“異常”に気づくチャンス!

雨が降っているときに、こんな現象に気づいたら要注意です。

  • 軒先から水がボタボタ垂れている
  • 外壁に雨水が流れた跡が残っている
  • 地面がやけにびしょびしょになっている
  • 雨が当たっていないはずの場所に泥や水の跡がある

これはつまり、「雨どいのどこかが正常に機能していないサイン」。
曲がりや集水器の割れ・ズレ、縦樋の外れなど、1ヶ所でも異常があれば雨水の流れは乱れ、結果的に家にダメージを与えてしまいます。

点検・修理はプロに任せて安全&安心

雨どいの各パーツは高所や足場の必要な場所にあるため、ご自身で確認・修理するのは危険が伴います。

とくに多いのが、

  • 落ち葉や泥による詰まり
  • 雪や風によるズレ・破損

など、外からではわかりづらいトラブル。
専門業者であれば、安全に状態を確認し、必要に応じて部分交換・清掃・保険申請のアドバイスも行えます。

まとめ|雨どいは“チームワーク”で機能しています

雨どいは、ひとつの筒ではなく、たくさんのパーツが組み合わさって建物を守っている大切な存在です。
1ヶ所の不調が、やがて家全体のトラブルに繋がることも。
「いつもと違う雨の流れ」「音が気になる」「外壁が汚れてきた」といった小さな異変に気づいたら、まずは雨どいの状態を確認してみましょう。
弊社では、長野市周辺(中野市・須坂市など)で雨どい点検・修理・交換・清掃など幅広く対応しています。
お気軽にご相談ください。あなたの大切な家を、見えないところから守ります。

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