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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/07/02
外装材の羽目板が汚れたり黒ずんできた時に知っておきたいメンテナンスの知識|白木のように蘇るしみ抜きあく洗いとは?

羽目板にもメンテナンスが必要です

外装材に木材を使用する場合、乾燥や収縮が起こり割れが生じる可能性があるので、厚みのある木材を使用することが重要です。
また板の重なる部分に少しの隙間があるとそこから雨水が入り込んでしまうので注意が必要なのです。
最初はきれいな色を保っている木材も、紫外線や風雨に弱いのでどんどん劣化が進行していきます。
その他にも水分や温度、酸素などの条件が重なるとカビや木材腐朽菌が発生する可能性も十分に考えられます。

塗料選びも大切です

他の外装材にない物が木材の羽目板にはありますが、木材の種類の選定から立地も含めてしっかりと考えなければならなく、メンテナンスも他の外装材に比べても早いので長く持たせるのであれば定期的なメンテナンスと使用する塗料の選定も大事な事の一つになります。

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