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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/07/05
外壁塗料の「艶ありと艶なし」でどのように見え方は変わるのか?選ぶ際に知っておきたい注意点とは?

塗料の艶の種類

外壁のツヤ
色による外壁の見え方の違いもそうですが、艶の有無によっても大きく家の見え方が変わってきます。
塗料には艶あり・艶消し・3分艶・5分艶・7分艶の5種類あります。
塗料の種類によっては艶無ししか販売されていない塗料もありますが大体の人は艶有の塗料を選ぶのではないかと思います。
艶有で塗装をした場合、ピカピカした仕上がりになります。

ツヤありとツヤなしの見え方

外壁のツヤ2
新築の住宅の外壁に光沢があるのは艶有の塗料を塗っているからなのです。
汚れが目立ちにくいといったメリットがありますが、艶は大体3年位で無くなってきます。
逆に艶無しの場合は落ち着いた感じの仕上がりになります。
また経年劣化しても最初から艶がありませんので美観もあんまり変わりません。
和風建築を意識した外観にあっていますが、汚れが目立つといったデメリットがあげられます。
艶有・艶無しどちらもメリット・デメリットがありますがあくまで色に対してのオマケみたいな物なのであくまで最終的にはお客様の好みの問題にもなります。

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