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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/05/07
漆喰みたいで模様やパターンが付いた外壁材の商品って何?住まいを格好よくする「ジョリパット」とは?

ジョリパットでちょっと違った塗装工事を

周りの住宅とちょっと違った塗装をと考えているあなたさまへ
ジョリパットを使ってみればいかがでしょうか?

ジョリパットとは

元々はフランスで生まれた、塗料と砂を混合した砂壁状の塗料でモルタルの上から塗装する材料です。
主な素材はアクリル共重合樹脂で水性です。
一般的塗料より厚みがあるのが特徴で、高性能と耐久性に優れた材料です。
・塗り壁材である
・色あせしにくく、色合いや質感を長時間保持し高い耐久性を持っている
・塗替えの回数が少なく済む
・防火性・耐火性・防かびに優れている
・色の種類や仕上げ方法も多い
といった特徴を持っています。
砂を使用する材料になりますので、今までと違った仕上がりになる事間違いないです。

ジョリパットのメリット

仕上がりが自然

ジョリパットはローラーやコテ・刷毛を使って色々なパターンを作ることができます。
デザイン性にも優れ、カラーバリエーションも豊富です。モルタルと砂を混ぜ合わせて吹付ける塗料なので、自然な仕上がりになるメリットもあります。

メンテナンス費用がかからない

汚れの程度によって変わりますが、普通の汚れ程度ならシャワーの水圧とデッキブラシでこする水洗いで十分です。
落ちづらい汚れが付着している場合は中性洗剤を使用して落としましょう。その時気をつけなければならないのが洗剤が残らない様に、しっかりと水で洗い流すことです。

ひび割れがしにくい

塗膜が高い柔軟性と弾性を持っているので、微細なひび割れの発生を抑えます。
キズも付きにくい特性があるので、外観の美しさを長期に渡って保つ事ができます。

ジョリパットのデメリット

汚れが溜まりやすい

自由にデザインできる反面、デザインを施した部分に汚れが溜まりやすいです。

施工する人によって仕上がりが違う

ジョリパットの施工を行う場合、職人によって完成度は変わってきます。
依頼する前に塗装会社・職人の施工例などを参考にして決めた方が安心です。

まとめ

デザインの豊富さと耐久性の高いジョリパットはコストパフォーマンスに優れた塗料といえます。
様々なデザインに対応することができるので、自分だけの外壁を作ることも可能です。
気をつける点は汚れやすいのと、職人の腕で仕上がりが変わってくるので事前に確認する事が必要です。

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