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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/08/05
自分で塗装をする時に気をつけること

自分で塗装をする時に気をつけること


ちょっとした塗り替えを自分でしようと思う時ってありませんか?

実際にDIYでウッデッキや塀を塗ったなんて声も耳にするから、やってみようなんて思う方も少なくないのではないでしょうか?
そこで、本日は、DIYで塗装を行う際の注意点を書いていきたいと思います。

塗装屋さんに頼まなくても自分でできる場所があります

犬小屋やポスト・倉庫や室内の内装等、塗装屋さんに頼まなくても自分でできる場所があるのです。

使用する塗料や材料はホームセンターやネットで揃えることができるので、どこに何を塗るのかを把握したうえで購入するようにしましょう。
外で塗装をするときは塗装する物の周りには塗料が飛ばない様に養生がしましょう。

後は風の強い日には塗装をやらない方がいいです。
塗料の種類によってはニオイがでますのでマスクもあった方がいいかもしれません。

手に塗料が付いたときに人によっては荒れてしまう事があるので手袋は必要ですね。

室内の塗装でも必ず養生をしましょう。

床やそれ以外の場所に塗料が付いて落とすことができればいいですが、落とせなければショックですからね。
一番大事なのが必ず窓を開けながら塗装をしましょう。

閉めっぱなしで塗装をおこなった場合、塗料の種類によっては中毒を起こしてしまう事もありますので、注意しましょう。
塗料の裏側の注意事項を読むことも忘れないでください。

作業時の怪我もあるので対策を怠らない

高所でのなれない作業は危険を伴います。

足場の設置だけでなく安全帯、ヘルメットの着用など安全面に関しては念入りな対策を取らなければなりません。
夏場に作業を行う場合は温度が高いので、熱中症に注意しながら作業をしましょう。体調が悪くなったらすぐに作業を中止し休憩してください。

塗りやすい塗料の選択

塗料には水性や油性だけでなくシリコンやウレタンなど樹脂にも多くの種類が存在します。

プロが使用する塗料は高品質なものが多いため知識や経験がなければ難しいものになります。
量販店で販売されている塗料は塗装未経験の方でも扱えるような塗料がメインです。

ご自分で塗装をするのであればホームセンターで販売されている塗料を選択したほうが失敗は少ないです。

塗料によっては健康被害が起こることも

塗料は体に良くない成分が含まれていることが多く、使用する塗料の種類によっては健康被害をうける恐れがあります。

塗装する際は必ずマスクや防護眼鏡を使用して塗料の吸引や飛散を防がなければなりません。

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