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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/06/05
こんなものがある機能性塗料①

機能性塗料にはさまざまなものがあります

機能性塗料は塗料成分中に、機能を発現する物質が添加されているもので住環境向上することができます。
機能性塗料は塗料成分中に、機能を発現する物質が添加されているもので住環境向上することができます。

機能性塗料は塗料成分中に、機能を発現する物質が添加されているもので住環境向上することができます。

塗料の進化は早く、機能性塗料の可能性が広がっています。
お家のお困りごとに対して、『あったらいいな』のご意見から開発されてきた新たな塗料、住宅の塗り替えや室内リフォームに採用を検討してみてはいかがでしょうか?

当社で販売・施工している日進産業のガイナは断熱や遮熱等多くの機能をもった機能性塗料になります。
その他にも機能性塗料と呼ばれる塗料が数多く製造され販売されています。

今回は、夜間の足元を照らす塗料・避難経路の補助として採用される『蓄光塗料』などをご紹介します。

機能性塗料の一部をご紹介します

消臭効果のある塗料やセルフクリーニング機能がある塗料など、様々な塗料が開発されています
消臭効果のある塗料やセルフクリーニング機能がある塗料など、様々な塗料が開発されています

夜光塗料

微量の放射性物質が塗膜内にあり、そのエネルギーで発光させる
微量の放射性物質が塗膜内にあり、そのエネルギーで発光させます

可視光線,紫外線以下の短波長の電磁波や,α線等の放射線を受け, そのエネルギーを可視光線に変化させる性質をもつ蛍光体,リン光体を主要顔料とする塗料。

主に蓄光型と発光型があります。
微量の放射性物質が塗膜内にあり、そのエネルギーで発光させます。

蓄光塗料

塗膜に当たった光エネルギーを蓄えて少しずつ放出します
塗膜に当たった光エネルギーを蓄えて少しずつ放出します

蓄光塗料の蓄光とは、物質が紫外線などの光をエネルギーとして蓄積しゆっくりと放出する現象のことをいいます。

そのため蓄えられた光エネルギーが解放されることで光を放つので、暗い場所でも光る 特徴があります。
一時期は夜光塗料と呼ばれていた時代もありました。

蛍光塗料

上記2つと違い蛍光塗料はその反射輝度の強さ、発光スペクトルのシャープさが特徴
上記2つと違い蛍光塗料はその反射輝度の強さ、発光スペクトルのシャープさが特徴

上記2つと違い蛍光塗料はその反射輝度の強さ、発光スペクトルのシャープさが特徴です。

蛍光塗料は紫外線ライトの光で反応するものですが可視光線では反応しません。
光を受けて目立ちやすくすといったほうがわかりやすいのではないでしょうか

防かび塗料

カビが発生する条件は温度や湿度、有機物などの養分の摂取でカビが繁殖をします。
カビが発生する条件は温度や湿度、有機物などの養分の摂取でカビが繁殖をします。

昔は有機水銀を入れたり、有機すず等の重金属が入っていましたが、現在はその危険性が研究されて、人体に影響のない薬剤が使用されています。

抗菌塗料

菌が発生繁殖する原因として周辺の木々や湿度が大きく影響します。
菌が発生繁殖する原因として周辺の木々や湿度が大きく影響します。

人体に影響のない抗菌剤が微量混入されています。

今回は上記一部のみ掲載しましたがまだまだ多くの種類があります。
こんなものがある機能性塗料②では、機能性塗料についてもっと詳しくお伝えしていきます。

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