しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
NEW最近の投稿
ARCHIVEアーカイブ
- 2024年11月
- 2024年8月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年2月
- 2021年11月
- 2021年6月
- 2021年4月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
コラム
2016/09/16
高齢者の事故で多いものは?
高齢者の事故で多いものは?
性別で見た場合は男性よりも女性の方が多く年齢別だと75歳以上の方の割合がおおきくなっています。
また65歳以上の高齢者の事故の77%が住宅内で起こっており、その中の62%が居室・LDKで発生しています。
そのなかで一番多い理由が転倒になります。
それでは居室やLDKにおいてなぜ転倒が多いのかという事になりますがリビングの場合には普通の部屋のちょっとした段差につまずいたり、配線コードやカーペットの端に足を取られて転倒してけがをしたりするのです。
転倒の原因になるもの
例えば、和室と洋室の段差ですが2~3cmの段差かもしれませんがこういった小さな段差が危険になります。
また、コンセントなども数が不足していたり、配置が適切でないと、延長コードを使うことがあると思います。
そうすると、床にコードが露出してしまいそれに足をひっかけて転倒するということにもなりかねません。
そのほかにはフローリングの上に電気カーペットを敷いているお宅もあると思いますが、カーペットの端にスリッパの先が引っかかって転ぶ可能性も考えられます。