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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/09/19
黄砂による外壁への影響と効果的な対策|塗装のポイントと低汚染塗料も解説

春先になるとニュースなどでよく耳にする「黄砂」。
実はこの黄砂が外壁の汚れや劣化を引き起こす要因の一つになっていることをご存じですか?
この記事では、住宅の外壁に与える黄砂の影響や、外壁塗装時の黄砂対策、さらに黄砂に強い塗料の選び方まで、専門的な知識をわかりやすく解説します。

黄砂とは?外壁との関係を知ろう

建物の汚れる要因1

黄砂とは、中国内陸部やモンゴルの砂漠地帯から舞い上がった砂や塵が偏西風に乗って日本へ飛来する現象です。

黄砂の特徴

  • 主に3月〜5月の春先に多く観測される
  • 微細な粒子から比較的大きな粒子まで含まれ、外壁の表面に付着
  • 大気汚染物質(PM2.5など)を含む場合もあり、健康・建物双方への影響が懸念される

外壁に与える影響

  • 見た目が汚れる(黄ばみ、黒ずみ)
  • 粒子が外壁塗装表面にとどまり、酸化・劣化を進行させる可能性
  • 外壁に微細な傷や凹凸があると、汚れが取れにくくなる

外壁塗装に黄砂はどの程度影響する?

結論から言えば、黄砂が外壁塗装そのものに大きな悪影響を及ぼすことは少ないとされています。
しかし、適切な対応をしなければ将来的な塗膜の劣化や外観の悪化に繋がる可能性があります。

外壁塗装時の基本的な黄砂対策

  • 足場の設置後に飛散防止シートで全面を覆う
    • 塗料の飛散防止だけでなく、外部からの黄砂・花粉・ほこりの侵入も抑制
  • 塗装前の高圧洗浄で黄砂や汚れを除去
    • 塗料の密着性を高め、塗装ムラや剥離を防ぐための必須工程

黄砂が多い時期の注意点

  • 塗装時期が黄砂の飛来時期と重なる場合は、作業スケジュールを調整することも検討
  • 現場管理の行き届いた業者であれば、黄砂を考慮した適切な洗浄・乾燥・養生管理を行う

黄砂汚れを自分で落とす方法と注意点

外壁にすでに黄砂が付着してしまった場合、以下のような方法で落とすことができます。

自分でできる清掃方法

  • ホースで上から下へ、ゆっくり水を流す
    • 高圧ではなく、やさしい水圧で流すのがポイント
  • 中性洗剤+柔らかいスポンジで軽くこする(※塗装面を傷つけないよう注意)

NGな掃除方法

  • ゴシゴシ強くこする
  • たわしや硬いブラシを使う
  • 黄砂が乾いた状態でこすってしまう(表面に傷がつく)

頻度の目安

  • 黄砂が観測された直後、または月1回の軽清掃が理想

黄砂に強い!外壁塗装におすすめの塗料とは?

近年は、汚れがつきにくく、ついても自然に雨で洗い流せる塗料が開発されています。
特に黄砂や花粉が気になるエリアでは、「低汚染塗料」を選ぶことでメンテナンス性が格段に向上します。

低汚染塗料の特徴

  • 塗膜表面が親水性(水になじみやすい)
  • 雨が降ると、塗膜の上に乗った砂や塵を一緒に洗い流してくれる
  • 紫外線にも強く、塗装面の劣化が起きにくい

代表的な低汚染塗料

  • シリコン系低汚染塗料(価格と性能のバランスが良い)
  • フッ素塗料(高耐久でメンテナンス頻度が減る)
  • 無機塗料(超親水性・耐候性が高く、価格は高め)

塗料選びのポイント

  • 自宅の立地(黄砂が飛びやすい地域)
  • 外壁の材質との相性
  • 予算やメンテナンス周期に合った塗料を選ぶ

黄砂の影響を受けにくくする日常対策

建物の汚れる要因3

塗装だけでなく、日常のちょっとした工夫で黄砂の影響を軽減することができます。

日常的にできる対策

  • 定期的な外壁の水洗い(月1回程度)
  • 雨どい・換気フード周辺の掃除(砂の詰まり予防)
  • ベランダの床や手すりも清掃(黄砂が溜まりやすい)
  • エアコン室外機のフィルター確認と清掃(空気中の粒子が溜まりやすい)

まとめ|外壁と黄砂の付き合い方を理解して劣化を防ごう

建物の汚れる要因5

黄砂は季節性の強い自然現象ですが、住宅の外壁にとっては確実に”汚れ”や”劣化リスク”をもたらす要因です。
ただし、適切な外壁塗装(低汚染塗料の選択)や日常的なケアを行えば、その影響を最小限に抑えることができます。

特に黄砂が飛来しやすい地域では、以下のような行動がポイントです:

  • 高圧洗浄+飛散防止シートの活用(塗装時)
  • 低汚染塗料の選定(長期的な対策)
  • 定期的な外壁の水洗い(日常管理)

外壁は家を守る最前線です。美観だけでなく、機能性も意識した塗装・管理を心がけましょう。

必要であれば、専門の塗装業者に相談し、黄砂やその他の大気汚染から家を守る適切なアドバイスを受けることもおすすめです。

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