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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/05/26
水性シリコン塗料は自分で塗れる?塗り方・注意点・成功のコツとは?

「外壁や屋根の塗装、業者に頼むと高いし、自分でできないかな?」
そんな方におすすめなのが、水性シリコン塗料を使ったDIY塗装です。
水性シリコン塗料は、扱いやすく安全性も高いため、DIY初心者でも挑戦しやすい塗料のひとつ。
ただし、正しい手順と注意点を守らなければ、剥がれ・ムラ・耐久性の低下などのトラブルが起こることもあります。

この記事では、

  • 水性シリコン塗料はDIYで本当に塗れるのか?

  • 具体的な塗り方・必要な道具・乾燥時間の守り方

  • プロのような仕上がりに近づけるコツ
    などを、解説していきます。

水性シリコン塗料とは?特徴とメリット

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水性シリコン塗料とは、水を溶剤として使ったシリコン系樹脂塗料です。
油性塗料と比べてニオイが少なく、扱いやすいのが特徴で、一般家庭でのDIYにも向いています。

水性シリコン塗料の主なメリット

  • 安全性が高い(低VOC・臭いが少ない)

  • 屋外作業でも近隣への配慮がしやすい

  • 乾燥時間が比較的短く、作業効率が良い

  • ツヤと耐久性があり、外観を長持ちさせる

  • 水性なので道具の後片付けも簡単(水洗いOK)

水性シリコン塗料はDIYでも使える?

結論から言うと、水性シリコン塗料はDIYでも使用可能です。
ただし、正しい工程・道具・気候条件などを守らないと、仕上がりにムラが出たり、耐久性が下がったりするリスクがあります。

プロ用の製品よりも一般家庭向けに販売されている「DIY対応型」の水性シリコン塗料を選ぶのがおすすめです。

DIYに必要な道具と事前準備

必要な道具一覧

ローラー(広い面用)

用途:外壁などの広い面を均一に塗るための主力アイテム。
イメージ:ペンキ塗りの定番ツール。壁に“コロコロ”と転がして塗装する。
ポイント:ローラーの毛足(長さ)は、外壁の凹凸に合わせて選ぶと塗りやすさUP。
(例:凸凹が多い壁は長めの毛足、滑らかな壁は短め)

刷毛(細かい部分用)

用途:ローラーが入りづらい角や隅、サッシ周りなどの細かい部分に使用。
イメージ:筆のように持って、細部に丁寧に塗料を塗り込む。
ポイント:毛先が柔らかいナイロン製が使いやすく、塗りムラも出にくい。

バケツ・塗料皿

用途:塗料を一時的に入れたり、ローラーや刷毛に付ける際の容器として使用。
イメージ:料理でいうボウルのような存在。塗料を適量ずつ取り分けて使用。
ポイント:ローラー用の「スリット入りトレイ」があると、余分な塗料が落とせて便利。

マスキングテープ・養生シート

用途:塗りたくない部分を覆って汚れを防止する。
イメージ:窓枠や玄関、配管など、塗装が不要な部分にしっかり貼っておく。
ポイント:養生の出来が仕上がりに直結!ズレや浮きがないよう丁寧に貼る。

サンドペーパーや高圧洗浄機(下地処理用)

 

用途:表面の汚れや古い塗膜を落とすことで、塗料の密着力を高める。
イメージ:塗装前に“肌を整えるスキンケア”のような下処理作業。

高圧洗浄機:水圧で壁の汚れを一気に洗い流す。頑固なコケやカビに効果的。
サンドペーパー:手作業で表面をこすり、ザラつきを作って塗料を密着しやすくする。

ポイント:汚れが残っていると剥がれやムラの原因になるため、丁寧に!

作業用手袋・マスク・ゴーグル

用途:身体を保護して、安全に作業を進めるために必須。
イメージ:塗料や粉塵が皮膚や呼吸器、目に入るのを防ぐ。

手袋:塗料が手に付くのを防止。滑りにくく作業しやすいゴムタイプが◎。
マスク:塗料の微粒子や粉塵の吸引を防ぐ。できれば塗装用の防塵マスクを。
ゴーグル:風が吹いたときに飛んだ塗料から目を守る。

ポイント:特に風のある日や高所作業時は、安全対策を最優先に。

脚立や足場(高所作業の場合)

用途:2階部分や軒下、屋根の際など、手が届かない部分の作業に使用。
イメージ:安定感のある脚立に乗って作業。複数人で行うときは足場を設置する場合も。

脚立:1〜2段タイプなら玄関まわりなどで活躍。
足場:2階以上の塗装や広範囲をDIYする場合は必須級。レンタルも可能。

ポイント:無理な体勢や片手作業は転落の危険あり。必ず安定した場所で作業を。

 

塗装前の準備ポイント

  • 外壁の汚れを落とす(高圧洗浄 or 水拭き)

  • ひび割れや傷をパテで補修

  • 養生をしっかり行う(窓やサッシ、地面など)

  • 塗料は使用前にしっかり撹拌する

準備を丁寧に行うことで、仕上がりと耐久性が大きく変わります。

【実践編】水性シリコン塗料の塗り方3ステップ

① 下塗り(プライマー)

  • 下地と塗料の密着を良くするために重要。

  • モルタル・サイディングなど素材に合った下塗り材を使用。

  • 均一に薄く塗布し、乾燥時間をしっかり守る(2〜4時間程度)。

② 中塗り(1回目のシリコン塗装)

  • 塗料はローラーで均一に塗布。

  • 塗り残し・ムラに注意。

  • 気温20℃の場合、4時間以上の乾燥時間を確保してから次工程へ。

③ 上塗り(2回目)

  • 中塗りと同じ塗料を使って再度塗装。

  • 仕上がりの見た目と厚みを整える。

  • 艶の出方や色味の安定性がここで決まる。

高耐久性を求める場合は、3回塗り(下塗り+中塗り+上塗り+追加の保護塗装)も検討可。

塗装時に注意すべき5つのポイント

1. 乾燥時間をしっかり守る

塗料が乾いていない状態で次の層を塗ると、剥がれ・ムラ・膨れの原因になります。

2. 気温と湿度をチェック

塗装は10〜30℃、湿度85%以下の環境が理想。気温が低すぎたり、湿気が多すぎると乾燥が不十分になりやすいです。

3. 日没・雨天前の作業はNG

塗料が乾く前に雨が降ると、塗膜が流れたりシミになる可能性があります。

4. 塗る場所によって工程を変える

汚れやすい部分(玄関まわり・軒下など)は、塗装回数を増やす、あるいは汚れ防止のコーティング材を使うと良いです。

5. 劣化要因(紫外線・酸性雨)に注意

外壁の向きや立地によって、紫外線や雨の当たり具合が変わります。劣化が進みやすい場所には、高耐候型塗料やUVカット機能付きを選ぶと安心。

よくある失敗例とその対策

失敗パターン原因対策
塗膜がすぐ剥がれた下地処理不足 or 乾燥時間不足高圧洗浄+しっかり乾燥+プライマー必須
塗りムラが目立つ塗布量のばらつき or 道具選びのミスローラー選定&一定スピードで塗布
ツヤが出なかった上塗り不足 or 塗料の劣化塗料の保管方法を確認、2回塗り厳守
塗料が垂れた過剰な塗布 or 垂直面への塗り過ぎ薄く数回に分けて塗るのが基本

プロ仕上げに近づけるコツ

  • 塗料は「よく混ぜる」ことが大前提

  • 塗り始めと終わりの境目(ダレ)を作らない

  • コーナーや段差は刷毛でしっかり塗る

  • 広い面積はローラーで「W字→一方向」仕上げ

  • 作業日を2〜3日に分け、焦らず丁寧に進める

DIYに向いているケース・向いていないケース

DIY向きのケース

  • 平屋や2階建てでも低い場所だけを塗る

  • 範囲が比較的小さい(門塀・外壁の一部など)

  • 足場を使わず安全に作業できる場所

DIYが難しいケース

  • 高所(2階以上の屋根・外壁)で足場が必要

  • 外壁の傷みが激しく、補修が必要

  • モルタル・ALCなど特殊素材の壁

※迷ったら、無料のプロ見積もりを1〜2社に取って比較するのもおすすめです。

よくある質問Q&A

Q. 塗料はどこで購入すればいい?
ホームセンターやネットショップで購入可能です。初心者は「水性シリコン塗料(DIY対応)」と記載のある商品を選ぶと良いでしょう。

Q. 1缶でどれくらい塗れる?
製品によりますが、一般的に1缶(15kg)で約50〜70㎡程度塗れます。外壁全面なら2〜3缶必要になるケースも。

Q. 水性と油性、どっちがいいの?
DIYにはニオイが少なく安全な水性がおすすめ。より耐久性を求めるならプロに油性で依頼する選択も。

まとめ|水性シリコン塗料は正しく塗ればDIYでもOK!

水性シリコン塗料は、初心者でも扱いやすく、外壁や屋根のDIY塗装にも適した塗料です。ポイントは以下の3つ:

  • 正しい手順(下塗り→中塗り→上塗り)と乾燥時間を守ること

  • 気候・素材に合わせて塗料と工程を調整すること

  • 無理せず、安全に作業できる範囲にとどめること

これらを守れば、初めてのDIYでも驚くほどきれいに仕上がる可能性があります。
ただし、少しでも不安がある場合はプロに相談してアドバイスをもらうのが安心です。

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