しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
後悔しない「シリコン塗料の選び方」用途やメリットを解説

外壁塗装や屋根塗装を検討する際、「シリコン塗料ってよく聞くけど、どれを選べばいいの?」と迷っていませんか?
本記事では、シリコン塗料の用途や特徴、具体的な選び方までを、住宅リフォームの現場に詳しい視点からわかりやすく解説します。耐久性やコスパ、見た目の美しさを重視する方にとって、失敗しない選択ができるようになるはずです。
目次
シリコン塗料とは?
シリコン塗料とは、合成樹脂の一種である「シリコン樹脂(シロキサン)」を主成分とする塗料のこと。
外壁や屋根の塗装において、価格と耐久性のバランスが取れているため、住宅塗装で最もポピュラーな選択肢の一つです。
特に「戸建て住宅の外壁塗装」「屋根塗装」「シーリング材」「建設用保護材」など、多用途で使われており、リフォーム業界でも定番の塗料となっています。
シリコン塗料の主な用途
シリコン塗料は以下のような場面で使われます。
外壁塗装:耐久性・美観性に優れ、10年程度の耐用年数が期待できます。
屋根塗装:太陽光や雨風にさらされる屋根にも強い耐候性を発揮。
シーリング材:柔軟性と密着力があり、建物の隙間をしっかり保護。
建設用保護材:橋梁やトンネル、マンションの共用部などにも使用されます。
建物全体の長寿命化に貢献する、頼れる塗料なのです。
シリコン塗料の7つのメリット
シリコン塗料が選ばれる理由は、その多機能性とコストパフォーマンスの高さ。
ここでは代表的なメリットを7つ紹介します。
耐候性・耐久性に優れている
紫外線や雨風に強く、10〜15年の耐用年数が期待できます。
熱に強い
高温環境にも耐えられるので、屋根や西日が当たりやすい外壁にも最適。
汚れにくく、美しさが長持ち
表面に親水性があり、雨で自然に汚れが洗い流される「セルフクリーニング効果」があります。
断熱・遮熱性が高いタイプもある
セラミックを混合した遮熱タイプは、室内温度の上昇を抑える効果も。
内部結露を防ぐ
透湿性に優れた製品なら、壁内の結露対策にもなります。
光沢感が長持ち
つやのある仕上がりが、長期間にわたって美観をキープ。
コストパフォーマンスが良い
フッ素塗料や無機塗料に比べて安価でありながら、十分な性能を発揮します。
シリコン塗料のデメリットと注意点
どんな塗料にも短所はあります。シリコン塗料のデメリットも理解しておきましょう。
用途 | 特徴 | 主な使用場所 |
---|---|---|
外壁塗装 | 耐候性・防汚性 | 戸建て・アパート・ビルなど |
屋根塗装 | 耐熱性・遮熱性 | スレート・トタン・瓦屋根 |
シーリング材 | 柔軟性・防水性 | 目地・サッシ・屋根接合部 |
建設用保護材 | 強靭な耐久性 | 橋・トンネル・工場・マンション共用部 |
その他 | 美観・防錆 | ベランダ床・雨戸・看板など |
シリコン塗料は、その高い耐候性・耐久性・防汚性により、個人住宅から公共インフラまで、幅広い分野で使われています。以下に代表的な用途と具体例を紹介します。
外壁塗装(戸建て・アパート・マンション)
戸建て住宅を中心に、シリコン塗料は外壁塗装の定番として広く使われています。
紫外線や風雨の影響を受けやすい外壁をしっかりと保護し、美しい外観を10年以上保つことが可能です。
具体的な使用例:
サイディング外壁(窯業系・金属系)への塗装
モルタル壁の再塗装
既存の外壁の色を変えたいときのカラーチェンジにも
※塗膜に汚れがつきにくく、雨水で自然に洗い流される「低汚染性」があるため、長期間美観を保ちやすいです。
屋根塗装(スレート屋根・トタン屋根・瓦)
屋根は、直射日光や雨風の影響を最も受ける過酷な環境にあります。
そのため、耐久性と耐熱性に優れたシリコン塗料が適しています。
具体的な使用例:
スレート屋根(カラーベスト)への上塗り
トタン屋根(鋼板)や折板屋根の防錆+美観維持
太陽光発電パネルの熱対策として遮熱シリコン塗料を採用
※遮熱効果を備えたシリコン塗料なら、夏場の室温上昇を抑える効果も期待できます。
シーリング材(外壁目地・サッシまわり・屋根の接合部)
「塗る」というより「充填する」使い方ですが、シリコン樹脂を主成分としたシーリング材も、住宅や建物の隙間や接合部に広く利用されています。
高い弾性と密着性により、雨水の侵入や空気漏れを防止します。
具体的な使用例:
外壁の目地や窓枠まわりのシーリング補修
屋根材のつなぎ目や谷樋(たにどい)の防水処理
浴室や洗面所など水まわりの防水にも
※屋外用のシリコンシーリングは紫外線や風雨に強く、長期間柔軟性を保ちます。
建設用保護材(インフラ・ビル・工場)
住宅だけでなく、公共インフラや大規模施設でもシリコン塗料は活躍しています。
その優れた耐候性は、コンクリート構造物や鉄部などの保護材としても信頼されています。
具体的な使用例:
橋梁(きょうりょう)の鉄骨塗装
トンネル内壁の防汚・耐アルカリ性塗装
工場・倉庫の鋼材や外壁材の腐食防止
マンションの共用廊下やエントランスの再塗装
※産業用途では、シリコン塗料に耐薬品性・難燃性などの機能を加えた特殊タイプも使われています。
その他の使用例|シリコン塗料はこんなところにも!
ベランダやバルコニーの床:トップコートとして使用され、滑りにくさと防水性を両立
雨戸や戸袋、シャッターなどの鉄部塗装:塗膜が硬く美しい仕上がりに
看板や屋外設備:退色しにくく長持ちするので、美観が求められる場所に最適
シリコン塗料の選び方のポイント
では実際に、どんなシリコン塗料を選べばいいのか。以下の観点から選ぶと失敗がありません。
建物の立地環境に合った塗料を選ぶ
潮風・強風地域、直射日光の多いエリアでは、特に耐候性に優れたタイプを。
予算に応じてグレードを選ぶ
同じシリコン塗料でも、一般グレードと高耐久型では価格も性能も変わります。
遮熱性を重視するならセラミック入りを
遮熱効果のあるシリコン塗料や、遮熱機能付きの下塗り材との併用が効果的。
外壁の模様や素材感を残したい場合は透明塗料を
「クリヤー塗料」と呼ばれる透明タイプは、意匠性の高い外壁に最適です。
劣化の原因「ラジカル」を抑えるタイプを選ぶ
最近は、「ラジカル制御型シリコン塗料」が人気。紫外線による塗膜の劣化を抑え、さらに長持ちさせることが可能です。
シリコン塗料が向いている住宅とは
築10年以上の戸建て住宅で、初めての外壁塗装を考えている方
コストと性能のバランスを重視したい方
長期間メンテナンスを避けたい方(10年以上)
遮熱や汚れに強い外壁を目指したい方
戸建て住宅の標準仕様として、まず検討すべき塗料です。
他塗料との違い
塗料の種類 | 耐用年数 | 特徴 | 価格帯(㎡あたり) |
---|---|---|---|
ウレタン塗料 | 5〜8年 | 柔軟性が高く安価だが耐久性は低め | 約1,500〜2,000円 |
シリコン塗料 | 10〜15年 | コスパ良好・汚れに強い | 約2,000〜3,000円 |
フッ素塗料 | 15〜20年 | 高耐久で美観も長持ち | 約3,500〜5,000円 |
無機塗料 | 20年以上 | 最も高性能・超長寿命 | 約4,500〜6,000円 |
シリコン塗料は、価格と性能のバランスが絶妙な「ミドルグレード」として人気です。
シリコン塗料を使った塗装の費用相場
外壁塗装の費用目安(30坪の住宅の場合)
塗料代+足場+施工費込み:60万〜90万円前後
施工箇所や劣化状況により変動しますが、他のグレードに比べて手が届きやすいのが魅力です。
9. よくある質問Q&A
Q. シリコン塗料の「つや消し」はありますか?
A. あります。マットな仕上がりを希望する方には「つや消しタイプ」がおすすめです。
Q. DIYで使うことはできますか?
A. 市販品もありますが、耐久性や密着性を考えるとプロ施工が安心です。
Q. 下地材は必要ですか?
A. 必須です。シリコン塗料の性能を最大限に発揮するために、適した下塗り材を選びましょう。
まとめ
シリコン塗料は、外壁・屋根を長期間美しく保ちたいと考える方にとって、もっともバランスの良い選択肢です。
遮熱・汚れに強く、価格も手頃。さらに最近ではラジカル制御型など、高性能化も進んでいます。
住宅の立地や希望に応じて、最適な製品を選ぶことで、後悔のない塗装リフォームが実現できるはずです。
塗料の選定は業者との相談も重要ですので、信頼できるプロにしっかり見積もり・相談を行いましょう。
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