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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/05/26
外壁の掃除方法と注意点|家庭でできる清掃方法と汚れにくい塗料という選択肢

外壁は日々、雨・風・ホコリ・排気ガス・苔やカビなど、さまざまな汚れにさらされています。
どんなに高品質な外壁材や塗装でも、定期的に掃除をしなければ見た目の劣化や耐久性の低下につながることも。
「最近、家の外壁がくすんできた気がする…」
「掃除をしたいけど、どうやってやればいいの?」
そんなお悩みを持つ方のために、本記事では外壁の掃除に必要な道具や手順、ポイント、注意点をわかりやすくまとめました。
家庭でも無理なくできる基本の清掃方法を、専門業者の視点も交えてご紹介します。

目次

外壁掃除はなぜ必要?放っておくとどうなる?

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外壁の汚れは見た目の問題だけでなく、住宅の寿命にも影響する可能性があります。

たとえば

  • ホコリや排気ガスが酸性雨と反応「塗装の劣化・変色」

  • 苔や藻が繁殖「湿気を含みやすくなり、塗膜の剥がれ・腐食」

  • カビの発生「建材への浸透、健康被害」

これらを防ぐためにも、外壁は定期的に掃除を行い、表面の汚れや微生物を取り除くことが重要なのです。

【基本】家庭でできる外壁掃除の方法と手順

家庭で外壁の掃除をする場合、以下のような手順で行うのが一般的です。

必要な道具

  • ホース(できればシャワータイプ)

  • 柔らかめのブラシまたはスポンジ

  • バケツ

  • 中性洗剤または外壁用洗剤

  • 脚立(2階部分などがある場合)

掃除の手順

① ホースで上から下へ全体を水洗い

まずは外壁全体の汚れをざっと落とすため、ホースで上から下へ向かって水をかけます。
高圧洗浄機を使用する場合は、水圧が強すぎて塗装を傷めることがあるので、注意が必要です。

② 洗剤をつけてブラシやスポンジでこする

中性洗剤や専用の外壁洗剤を、水で薄めてバケツに用意します。
柔らかいブラシやスポンジに洗剤をつけ、上から下へ優しくこすり洗いをしていきます。
特に汚れがひどい場所や、藻・カビが付着している箇所は丁寧に。

※ゴシゴシと強くこすりすぎると、外壁を傷つけてしまうことがあります。

③ 水でしっかりと洗い流す

洗剤が残ると、変色やサビの原因になることがあります。
汚れと一緒に洗剤を完全に洗い流すようにしましょう。}時間が経つと乾いてしまうため、ブロックごとに区切って作業すると効果的です。

④ 自然乾燥させる

最後に、水をしっかり切り、自然乾燥させます。
水分が残ったままだと、カビやコケの原因にもなるため、日当たりの良い晴天の日に作業するのが理想です。

【実践編】外壁清掃のポイントと洗剤の使い方

外壁掃除で大切なのは、「汚れを落とす」ことだけでなく「外壁を傷めない」ことです。
以下のポイントを意識することで、より安全かつ効果的な清掃ができます。

柔らかいブラシやスポンジを使用する

硬いブラシや金属タワシは、外壁の塗装や素材を傷つける恐れがあります。
外壁専用ブラシや、柔らかいスポンジを使用するのがおすすめです。

中性洗剤をぬるま湯で薄めて使用

家庭用中性洗剤をバケツでぬるま湯に薄めて使えば、コケ・藻・軽い油汚れまで幅広く対応できます。
手軽に使える反面、強い汚れには専用洗剤の方が効果的です。

外壁専用洗剤を使用する(汚れがひどい場合)

排気ガスの黒ずみや長年放置されたコケ、しつこい油汚れなどには、外壁専用洗剤(バイオ洗浄剤など)有効です。
市販品でも入手可能ですが、成分によっては塗装を傷める可能性もあるため、使用前には取扱説明書をしっかり確認しましょう。

洗剤はしっかりと洗い流す

洗剤成分が外壁に残ると、変色やサビ、塗膜劣化の原因になります。
水でしっかりと流すことを徹底しましょう。特にサッシ周りや継ぎ目部分は念入りに。

外壁掃除の注意点|やってはいけないNG行動

天気が悪い日に掃除をすると乾かない

外壁掃除は「晴れた日」「風のない日」がベストです。
湿度の高い日や曇天・雨天では、外壁が乾きにくく、カビや藻の繁殖リスクが高まります。
また、湿った状態でブラシを使うと、汚れが伸びてしまい逆効果になることも。

風が強い日はホコリが舞って逆に汚れる

風が強い日は、ホコリや花粉、砂が飛んできてせっかく掃除した外壁がすぐに汚れてしまう可能性があります。
さらに、はしごや脚立を使う作業では危険も伴います。

外壁にひび割れがある場合は事前補修が必要

ひび割れや剥がれがある状態で水をかけると、そこから洗剤や水分が内部に浸透してしまう危険性があります。
カビ・腐食・断熱材への影響が出るケースもあるため、外壁の状態をチェックし、必要であれば補修してから掃除を行いましょう。

【プロ仕様】外壁専用洗浄剤・バイオ洗浄とは?

市販の中性洗剤では落としきれない頑固な汚れや、コケ・カビ・藻が広がっている場合は、バイオ洗浄剤の使用も検討しましょう。バイオ洗浄とは、微生物や植物由来の成分を含んだ特殊な洗剤で、有機汚れを根本から分解して洗い落とす方法です。

バイオ洗浄のメリット

  • 一般洗剤では落としきれない汚れも分解できる

  • 再発防止効果が高い(根から除去する)

  • 素材に優しい成分で安心して使える

家庭用のバイオ洗浄剤も販売されていますが、濃度や作業方法に専門知識が必要なため、広範囲の場合は専門業者に依頼するのがおすすめです。

清掃が面倒な方!キレイが続く“光触媒塗料”という選択

「外壁掃除をこまめにするのは大変」「できれば、なるべく汚れがつかない外壁にしたい」
そんな方に注目されているのが、光の力で汚れを分解・洗い流す光触媒塗料です。

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光触媒塗料とは?

光触媒塗料とは、酸化チタン(TiO₂)を主成分とした特殊な塗料で、太陽光などの紫外線を受けることで化学反応を起こし、外壁表面に付着した汚れを分解する作用があります。
この反応によって、汚れが浮き上がり、雨水によって自然に洗い流されるのが最大の特徴です。
この自己洗浄機能は「セルフクリーニング効果」と呼ばれ、塗装面が常にキレイな状態を保ちやすいという画期的な性能を持っています。

光触媒塗料セルフクリーニングの2つの力

  1. 分解力(光分解効果)
    紫外線が当たると、塗膜表面に付着した有機物(排気ガス、油汚れ、カビの胞子など)を分解します。

  2. 親水性(水になじむ力)
    塗膜が水に濡れやすい性質を持つため、雨が降ると水の膜が広がり、汚れを浮かせて洗い流すように働きます。

これら2つの機能が組み合わさることで、洗浄の手間が大きく軽減されるのです。

光触媒塗料のメリット

セルフクリーニング効果で美観を長く保てる

光の力で汚れを分解し、雨で流すこの作用により、外壁は常に清潔な状態をキープできます。
長年住んでも外観のくすみや黒ずみが起こりにくいため、美観重視の方にはぴったりです。

除菌・防カビ効果も期待できる

光触媒は、菌やカビの繁殖も抑える効果があり、衛生的な外壁環境を保つのに貢献します。
梅雨時期や湿気の多い地域にも相性が良いとされています。

空気の清浄化作用がある

大気中の有害物質(NOx、VOCなど)を分解する働きも報告されており、「環境にやさしい塗料」としても注目されています。
実際に、公共施設や医療機関などにも採用されている事例があります。

高い耐候性で長持ち

製品によって異なりますが、光触媒塗料の耐久性は16年~20年程度と非常に長く、塗り替えサイクルを減らすことができます。
その分、長期的にはコストパフォーマンスが良いともいえます。

光触媒塗料のデメリットと注意点

一方で、光触媒塗料はメリットばかりではなく、使用前に理解しておくべきデメリットや制限もあります。

紫外線が当たらない場所では効果が発揮されにくい

北側の壁や日陰部分など、紫外線が届きにくい箇所ではセルフクリーニング機能が働きません。
そのため、壁面の方向や日当たり状況によっては、他の塗料と効果に差が出ることもあります。

無機物系の汚れには不向き

砂・ほこり・サビ・火山灰といった無機系の汚れには分解作用が効かないため、これらは雨で流しきれず残る可能性があります。

施工難易度が高い

光触媒塗料は、専用の下塗り材や乾燥時間の管理など、特殊な施工知識が必要とされます。
施工工程が通常より多く、技術が未熟な業者ではムラや密着不良などの施工不具合が起きやすいことも。

費用が高く、工期も長くなりがち

光触媒塗料は、塗料そのものの単価が高めである上に、施工にかかる手間も多いため、全体の工事費用が上がる傾向にあります。また、乾燥時間を含めた施工工程が多くなるため、工期も一般的な塗装より長めになる場合があります。

一部の外壁や屋根には塗装できない

素材によっては光触媒塗料の塗布に適さないものがあり、屋根や金属サイディングなどには使用不可のケースもあります。
必ず事前に、塗料メーカーや施工業者に「適用可否」の確認が必要です。

塗り替え時には専用の下塗り材が必要

一度光触媒塗料を使うと、次回の塗り替え時にも注意が必要です。
一般塗料では上塗りが密着しないため、専用の下塗り材(バインダー)が必要になり、将来的な塗装費用もやや高めになる点は留意しておきましょう。

まとめ

外壁の掃除は見た目をきれいに保つだけでなく、家の寿命を守るためにも欠かせないメンテナンスのひとつです。
もう一度、掃除のポイントを整理しましょう

■外壁掃除の基本手順

  1. ホースで水洗い(上から下へ)

  2. 中性洗剤や専用洗剤で優しくこする

  3. 洗剤をしっかり水で流す

  4. 自然乾燥でしっかり乾かす

■清掃時の注意点

  • 晴れて風のない日に行う

  • 外壁にひび割れがある場合は事前補修

  • 強い洗剤は使いすぎず、使用後はしっかり流す

定期的に掃除を行えば、外壁塗装の劣化スピードも抑えられ、塗り替え時期を先延ばしにできる可能性もあります。
また、塗り替えの時には光触媒塗料がおすすめ、外壁掃除の手間を減らし、長く美しい外観を保ちたい方にとって非常に魅力的な選択肢です。

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