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SHIROKUMA COLUMN

2026/01/25
雪が落ちて屋根が壊れた!修理と火災保険・落雪対策を徹底解説

ある朝、屋根の上から「ドスン!」という大きな音。
外に出てみると、落ちた雪の衝撃で雨樋(あまどい)が曲がり、屋根の一部が破損していた
そんな経験はありませんか?
雪国では毎年のように見られるこの光景。
しかし、いざ被害に遭うと「どこに連絡すればいいの?」「火災保険って使えるの?」「修理費はどのくらい?」と不安になる方も多いでしょう。
この記事では、「雪で屋根が壊れたときの正しい対応手順」を、火災保険の申請方法から修理・再発防止策まで、わかりやすく丁寧に解説します。
被害を最小限に抑え、次の冬を安心して迎えるための実践的な内容です。

雪で屋根が壊れたときにまずやるべきこと

雪による屋根の破損は、焦って行動すると危険です。まずは落ち着いて、順を追って対応しましょう。

1. まずは安全を最優先にする

雪が落ちた直後の屋根や周囲は非常に危険です。
二次被害を防ぐためにも、自分や家族の安全を確保することが最優先です。
屋根の下には決して近づかず、落雪や屋根崩落の危険がないか周囲を確認してください。
特にカーポートや玄関上の庇(ひさし)は雪の重みで潰れる危険があります。

2. 被害状況を記録・撮影する

火災保険を利用する場合、被害の証拠写真がとても重要です。
スマートフォンで構いませんので、
・破損部分のアップ
・屋根全体の様子
・日付入りの写真
を撮影しておきましょう。
可能であれば、動画で全体を記録しておくと保険会社の確認がスムーズになります。

3. 火災保険の「雪災補償」を確認する

火災保険は火事だけでなく、雪や風など自然災害による被害も補償されることがあります。
契約書や保険証券を確認し、「雪災」または「風災・雹災・雪災」の項目が含まれているかチェックしましょう。
補償内容は保険会社によって異なりますが、
・屋根や雨樋の破損
・外壁・カーポート・フェンスの損傷
などは多くの場合、雪災補償の対象になります。4. 信頼できる屋根修理業者に連絡する

屋根の修理は素人が行うと非常に危険です。
また、誤った方法で応急処置をしてしまうと、かえって被害が広がることもあります。
そのため、屋根修理の専門業者に調査を依頼することが大切です。

専門業者は、
・被害状況の調査
・修理方法の提案
・火災保険の申請サポート
なども行ってくれます。
この段階で複数の業者から見積もりを取ることで、費用や修理内容を比較できます。

5. 火災保険の申請・修理の進行

調査後、業者の見積書をもとに保険会社へ申請を行います。
保険会社が現地確認を行うこともあるため、業者と連携して対応しましょう。
保険金が下りた後に修理工事を進めますが、緊急性の高い場合は応急修理費用も一部保険で賄えるケースがあります。

火災保険の雪災補償とは?補償内容と注意点

火災保険の雪災補償は、「雪の重み・落雪・凍結などによる損害」を対象としています。
ただし、補償範囲や条件は契約内容によって異なるため、事前確認が重要です。

補償対象になる主なケース説明
屋根・雨樋の破損雪の重みや落雪によって変形・破損した場合
カーポートの倒壊雪の積載によってカーポートが潰れた場合
外壁・フェンスの損傷落雪が当たって破損した場合
室内への雨漏り雪害が原因で屋根が損傷し、雨漏りが発生した場合

一方で、経年劣化や施工不良が原因と判断された場合は補償の対象外になります。
保険会社は「突発的な事故であるかどうか」を重視するため、専門業者による調査報告が非常に大切です。

信頼できる屋根修理業者の選び方

火災保険を利用した修理を依頼する場合、業者選びが結果を大きく左右します。
「保険が使える」と強調する悪質な業者もいるため、以下の点を確認しましょう。

  1. 現地調査を丁寧に行うか
    現場を見ずに電話見積もりだけで金額を出す業者は要注意です。
  2. 写真・報告書を提出してくれるか
    保険申請には被害証拠が必要です。しっかりと書面で報告してくれる業者を選びましょう。
  3. 修理実績や口コミがあるか
    地域密着で信頼できる業者を選ぶことで、アフターサポートも安心です。

弊社では、火災保険を活用した屋根修理の経験が豊富で、
「申請サポートから施工完了までワンストップ」で対応いたします。
被害の程度にかかわらず、まずはご相談ください。

将来的な落雪対策で再発を防ぐ

屋根を修理したあと、そのままでは再び同じ被害を招く恐れがあります。
次の冬を安心して迎えるために、落雪対策を検討しましょう。

雪止め金具の設置

最も一般的なのが雪止め金具の取り付けです。
屋根材の隙間に差し込むタイプで、既存の屋根にも後付け可能。
雪が一気に落ちるのを防ぎ、徐々に溶かすことで安全性を高めます。
金具の数や配置によって効果が変わるため、屋根形状や地域の積雪量に合わせた設計が必要です。

雪止めネット(グリッド型)

軒先に格子状のネットを設置し、雪を“面”で受け止めるタイプ。
広範囲での落雪を防げるため、車庫や玄関前など人の通行が多い場所に最適です。
見た目もスッキリしており、後付けでもデザインを損ねにくいのが特徴です。

無落雪屋根へのリフォーム

屋根全体を**無落雪構造(フラット屋根)**にリフォームする方法です。
初期費用は高くなりますが、根本的に落雪リスクをなくせるため、
積雪が多い地域では長期的に見てコストパフォーマンスに優れています。

融雪設備(ヒーター・温水パイプ)

屋根の軒先や雨樋にヒーターを設置し、雪を徐々に溶かす方法。
電気や灯油を熱源に使うため、ランニングコストがかかりますが、
ピンポイントで落雪を防ぎたい場合に有効です。
例えば、玄関上や太陽光パネル下など限定的な範囲に設置するケースもあります。

落雪によるトラブルと法的リスク

雪が落ちて隣家や通行人に被害を与えた場合、建物の所有者に責任が及ぶことがあります。
これは「工作物責任(民法717条)」と呼ばれ、
・落雪で隣のカーポートを壊した
・屋根からの雪で通行人がケガをした
といった場合、損害賠償を請求される可能性があるのです。

また、隣家から「雪がうちの敷地に落ちて困る」とクレームが入ることも少なくありません。
地域や自治体によっては雪下ろしや落雪防止義務が定められている場合もあるため、
日頃から雪止め設備や屋根の点検を行っておくことが大切です。

まとめ:雪害は保険+対策で備える時代へ

屋根に積もった雪が落ちて壊れる被害は、決して珍しいことではありません。
しかし、慌てずに正しい手順を踏めば、火災保険の雪災補償で修理費をカバーできる可能性があります。

  1. 安全を確保
  2. 被害を撮影
  3. 火災保険の内容を確認
  4. 専門業者に依頼
  5. 修理と落雪対策を同時に検討

これが最も効率的で確実な対応方法です。

弊社では、屋根修理と落雪対策を同時に行うことで、「保険の申請から施工完了まで、すべてお任せいただける体制」を整えています。
火災保険の知識に詳しいスタッフが対応し、面倒な手続きをサポートします。

雪の被害は一瞬で起こりますが、備えは今日からできます。
屋根の異変や雪害が気になる方は、今すぐご相談ください。
冬の安心は、確かな点検と早めの対策から生まれます。

 

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