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SHIROKUMA COLUMN

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2026/01/10
屋根カバー工法で人気の屋根材ランキング!コスパ・耐久性・デザインが違う?

「そろそろ屋根のリフォームをしたいけど、どんな屋根材を選べばいいの?」
「カバー工法に向いている屋根材ってどれ?」
「金属屋根って聞くけど、実際どれがいいの?」
屋根リフォームを考えたとき、最初に多くの方が迷うのが「どの屋根材を選ぶか」です。
特に近年は、屋根カバー工法(重ね葺き)が主流となり、「軽くて強い」「断熱性が高い」「見た目が美しい」など、さまざまな屋根材が登場しています。
しかし一方で、情報が多すぎて「結局どれが一番いいのか分からない」という声もよく聞きます。
この記事では、屋根カバー工法に使われる屋根材を、人気・性能・コスパの3つの観点から徹底比較し、ランキング形式でご紹介します。
さらに、実際に施工現場で選ばれている理由や、メーカー別の代表製品もわかりやすく解説します。

屋根カバー工法とは?人気の理由をまず理解しよう

屋根カバー工法とは、既存の屋根材(スレートやトタンなど)の上に新しい屋根材をかぶせる工法のことです。
古い屋根を撤去しないため、廃材処分費がかからず、工期も短くて済みます。
また、屋根の重ね構造により断熱性・遮音性が高まるというメリットもあります。
一方で、屋根材の選び方を誤ると、重すぎて耐震性が低下したり、素材が合わずに雨漏りを引き起こしたりするケースも。
だからこそ、「軽くて耐久性の高い屋根材」が今、最も求められているのです。

屋根カバー工法に使われる屋根材ランキング【総合評価】

以下は、実際の施工数や専門業者の評価、耐久性・デザイン・コストのバランスから見た「人気屋根材ランキング」です。

順位屋根材の種類特徴耐久年数平均価格(㎡)総合評価
1位SGL鋼板(エスジーエル)防錆性能が高く、最先端の金属屋根材約40〜50年8,000〜12,000円★★★★★
2位ガルバリウム鋼板軽量でコスパが良く、カバー工法の定番約30〜40年7,000〜11,000円★★★★☆
3位スーパーガルテクト(アイジー工業)断熱材一体型で、見た目も美しい約35〜40年10,000〜13,000円★★★★☆
4位横暖ルーフαプレミアムS(ニチハ)積雪地域でも強い耐久力約35〜40年10,000〜14,000円★★★★☆
5位アスファルトシングル柔軟でデザイン性が高い約20〜30年6,000〜9,000円★★★☆☆
6位金属瓦タイプ瓦風デザインで軽量約40年11,000〜15,000円★★★☆☆

上位を占めるのは、金属屋根系(ガルバリウム・SGL)
カバー工法においては、「軽くて強い」ことが最も重要なため、金属系が圧倒的に支持されています。

1位:SGL鋼板(エスジーエル)

SGL鋼板は、ガルバリウム鋼板をさらに進化させた新世代の屋根材です。
アルミ・亜鉛・シリコンに加え、マグネシウムを配合した特殊合金めっきにより、錆びにくさが飛躍的に向上しています。
ガルバリウムに比べて、防錆性能は約3倍
沿岸地域や積雪地など、厳しい環境下でも長期間美観を維持できます。
また、金属屋根の中でも特に軽く、瓦屋根の1/10以下の重量しかないため、耐震性にも優れています。
近年では多くのメーカーがSGLを採用しており、リフォーム業界でも急速に普及しています。

2位:ガルバリウム鋼板

屋根カバー工法で最も施工実績が多いのが、ガルバリウム鋼板です。
アルミと亜鉛の合金メッキによって高い耐食性を持ち、軽量・低コスト・高耐久の三拍子が揃っています。
特にスレート屋根との相性が良く、古い屋根の上に直接施工できるため、住宅リフォームでは定番中の定番です。
また、加工がしやすいため、複雑な屋根形状にも対応可能です。
ただし、表面温度が上がりやすいため、断熱材付きタイプ(スーパーガルテクトなど)を選ぶと快適性が高まります。

3位:スーパーガルテクト(アイジー工業)

アイジー工業の「スーパーガルテクト」は、断熱材が一体化された金属屋根材で、ガルバリウムの進化版SGLを採用しています。
屋根材内部に高耐久な断熱材(ポリイソシアヌレートフォーム)が組み込まれており、夏の熱気や冬の冷気を効果的に遮断します。
また、表面は遮熱塗装が施されており、紫外線による劣化を抑制。
長野・新潟のような寒冷地でも高評価を得ており、「雪にも熱にも強い屋根として人気を集めています。
さらに、デザイン性も高く、落ち着いた金属光沢が住宅の外観を上品に引き立てます。
耐用年数は約35〜40年と長く、費用対効果に優れた高級ラインといえるでしょう。

4位:横暖ルーフαプレミアムS(ニチハ)

ニチハの「横暖ルーフαプレミアムS」は、特に雪国で圧倒的な支持を得ている屋根材です。
こちらもSGL鋼板を採用し、断熱材が一体化されています。
裏面には遮音シートも装備されているため、雨音や雪の衝撃音を大幅に軽減します。
さらに、雪が滑り落ちにくい「耐滑雪設計」がされており、落雪事故を防ぎたい方にも最適です。
積雪地域での施工実績が非常に多く、長寿命・高耐候のバランスが取れた屋根材といえます。

5位:アスファルトシングル

アスファルトシングルは、北米で主流の屋根材であり、デザイン性と静音性に優れた屋根材として注目されています。
シート状で柔らかいため、複雑な屋根形状にもフィットし、カバー工法にも対応可能です。
カラーバリエーションも豊富で、洋風住宅やデザイン重視のリフォームに選ばれることが多いです。
ただし、金属屋根に比べると耐久年数がやや短く、約20〜30年が目安です。
積雪の多い地域では雪止め金具を併用することをおすすめします。

6位:金属瓦タイプ

「見た目は瓦がいいけど、重さが心配」という方に人気なのが金属瓦タイプです。
ガルバリウムやSGL鋼板を瓦形状に成型しており、軽量で地震に強いのが特徴です。
従来の瓦屋根に比べて重量は約1/5。
見た目は本瓦のように美しく、和風建築や寺院などにも採用されています。
ただし、価格はやや高めで、1㎡あたり11,000〜15,000円程度が目安です。
長期的な耐久性を求める方には良い選択肢です。

人気メーカー別に見るおすすめ屋根材

メーカー代表製品特徴
アイジー工業スーパーガルテクト断熱材一体型・SGL採用・高級感ある仕上がり
ニチハ横暖ルーフαプレミアムS雪国対応・静音性・耐久性が高い
ケイミュースマートメタル軽量設計・デザイン性重視
LIXILTルーフシリーズ金属瓦タイプで外観重視の方向け

どのメーカーもガルバリウムまたはSGLを採用しており、「軽く・強く・長持ち」という共通の価値を追求しています。

屋根材を選ぶ際のポイント

屋根カバー工法の成功は、「人気の屋根材を選ぶこと」よりも、自宅の構造・環境に合った屋根材を選ぶことにあります。
以下の3つを確認してから決めるのがおすすめです。

  1. 地域の気候(積雪・塩害・台風など)
  2. 屋根勾配と形状(緩勾配なら防水性能重視)
  3. 断熱・遮音の必要性(生活環境の快適性を左右)

例えば、長野や新潟のような雪国では「横暖ルーフ」や「スーパーガルテクト」が適しており、
沿岸部では錆に強い「SGL鋼板」が最適です。

まとめ

屋根カバー工法における屋根材選びは、性能・デザイン・地域性のバランスがすべてです。
ガルバリウム鋼板やSGL鋼板は確かに人気で安心感のある選択肢ですが、
住宅の構造や環境によっては、別の屋根材のほうが効果的な場合もあります。

重要なのは、「今だけでなく20年先を見据えた選択」をすること。
弊社では、現地調査から屋根材の提案、積雪や防音までを総合的に診断し、
“後悔しない屋根リフォーム”を実現するお手伝いをしています。
屋根は、家を守る最後の砦。
ランキングの数字だけに惑わされず、信頼できる専門業者とともに、あなたの家に最もふさわしい屋根を見つけましょう。

 

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