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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2022/02/28
遮熱・断熱ラジカル制御型多彩模様塗料『パステルフレーバー』

天然石のように多彩ないろどりで外壁をデザインします。

多彩なカラーチップは、外壁のアクセントになり、あなたの街をいろどります。
お住まいの塗り替えで、素敵にココロもリフレッシュ。
パステルフレーバーは強靱な塗膜で外壁を美しく保ち「遮熱・断熱」機能で、大切な家族との居住を守ります。

パステルフレーバー

パステルフレーバーは、アクリルシリコン樹脂にカラーチップを配合した「多彩模様塗料」です。
意匠性だけではなく、遮熱性・断熱性の機能を有しており、主成分のシリコンが高耐候性・低汚染性を発揮します。
また、ローラー施工のため、工事中の騒音や塗料の飛散など近隣環境にも配慮しています。

おすすめその1 表現豊かな多彩模様塗料

中塗りのベース色と、上塗りに配合した様々な大きさのカラーチップによって、多彩な色調を表現することができます。特に、単色のデザインサイディングは多彩に塗り替えることで美観をワンランクUPすることができます。

デザインサイディング
【塗り替え例】

おすすめその2 高機能で快適な生活環境

遮熱効果で快適な室内空間を実現。

おすすめその3 ラジカル制御で長く美しい外観

HALSを配合したことで、紫外線による塗膜劣化の要因ラジカルを制御することができ、建物を長く美しく保ちます。

Color Variation

おだやかで繊細な自然色。

風合いを生かし、大地をイメージ。

やわらかな色調かつ、華やかに。

無機質でシックな仕上がりに。

特長

遮熱性能

専用中塗りに近赤外線領域波長の反射率が高く、高耐候のチタン系黒色遮熱顔料を使用する事で、優れた遮熱性能を発揮し、外壁の蓄熱を防ぎ、室内に熱が伝わるのを抑えます。

【塗装板表面の温度を測定】

試験内容:サーモグラフィーによる温度差確認
色調:PF-20/艶有
試験場所:岐阜県各務原
日時・天候:2021年8月 晴れ(気温32~33℃)


表面温度が約4~5℃ダウン ※上塗:艶有使用


遮熱塗料には近赤外線の波長を反射しやすい特殊な顔料(高日射反射塗料)が使用されています。近赤外線の波長を反射しやすくすることで、外壁の蓄熱を防ぎ、室内に熱が伝わるのを抑えます。

HOT

壁が赤外線を吸収してしまうと室内の温度が上昇し、エアコン効率が低下してしまいます。

COOL

壁に高日射反射率塗料を施工すると、赤外線をより多く反射します。そのため、室内の温度が上がりにくくなります。
熱を吸収しやすい黒色を、変色がおこりやすい3色の顔料混合で作らず、
特殊なチタン系黒色遮熱顔料を使用しています。

有機顔料3原色の混合で黒色を作る
変色リスクあり
チタン系黒色遮断顔料(無機顔料)
変色リスク大幅低減

色別日射反射率(波長780~2500nm)

熱を反射させ、外壁の蓄熱を減らすことで、室内に伝わる熱量を抑えられます。
また、躯体や下地建材へのダメージも減らすことができます。

日射反射率70%以上

日射反射率60~70%

日射反射率40~60%

試験方法:JIS K 5602に準拠

※遮熱性能は塗料の色調によっても効果に差があります。一般的に、暗い色ほど反射率は低く、明るい薄い色ほど反射率は高くなります。

断熱性能

専用中塗りに、硬い殻を持つ特殊中空粒子を使用しています。この中空粒子の中の空気層により熱伝導率を下げる効果があります。

低汚染性

アクリルシリコン樹脂の優れた親水性の性能により、低汚染性を実現します。

高耐候性

上塗りは高耐候性アクリルシリコン樹脂にHALS(光安定剤)、UVA(紫外線吸収剤)を配合。長期にわたり変退色や塗膜劣化を抑えます。

期待耐用年数12~16年。
塗替えサイクルを長く。
※期待耐用年数とは、塗替え時期の目安であり、塗膜の耐久性を保証する年数ではありません。塗膜の耐久性劣化は、主に気象因子と建物の構造による影響で低下します。初期段階では、塗膜表層劣化として、光沢低下・変退色・白亜化(チョーキング)・トップコートのひび割れ・剥がれ・膨れなどが確認されます。中期段階では、塗膜劣化として、ひび割れ・剥がれ・膨れ・下地からの浮きなどが確認されます。末期段階になると、下地を含む塗膜全体で、ひび割れ・剥がれ・浮き・白華などが確認されます。この塗膜の劣化段階より、初期・中期段階を塗替え時期の目安として年数区分しています。

施工性

ローラー施工以外に、吹付け施工も可能です。

【ローラー塗装の場合】

■上塗りは推奨ローラーの使用をおすすめします。他のローラーを使用した場合、塗料内のカラーチップが均一に広がらない可能性が高く、施工ムラが発生しやすくなります。
■ローラーネット等を用いて、塗料材料を十分に含ませてから被塗物に塗装材料を配ってください。塗り面に均一に塗り広げる作業を円滑に行ってください。ローラーに含ませた材料が吐き出し終えた状態で、過度に塗り広げを行った場合、カラーチップがよることがあります。
■デザインパネルに塗装する場合は、目地に沿って仕上げてください。

推奨ローラー詳細
桃虎 毛丈21mm
(株式会社タイホウ)
ポポラス 毛丈15mm
(ピーアイエー株式会社)
【吹付け塗装の場合】

■施工器具は万能ガンを使用してください。
■ガンが塗装面に対し垂直になるように保ち、50cm程度の距離でエアー圧の調整を行いながら正面から塗装してください。斜めからの吹付けは塗料の片寄りや吹きムラの原因となります。
※吹付塗装仕様の場合、ローラー塗装仕様と比べて所要量が多くなるため艶が出ます。見本板で事前の艶確認をおすすめします。

省工程

専用中塗りと上塗りの、2工程で施工出来ます。

※下地の種類によって、下塗りが必要な場合があります。
※中塗りと上塗りは組み合わせの色が決められています。事前に確認してください。

防藻・防カビ性

藻やカビの発生を抑制します。

微弾性

微弾性を有しているので、下地のヘアークラックに追従します。

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