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SHIROKUMA COLUMN

コラム

SHIROKUMA COLUMN

2021/01/26
水性形一液外壁用シリコン系上塗材『スーパーラジカルシリコンGH』

ラジカル革命『スーパーラジカルシリコンGH』

塗膜の劣化要因❝ラジカル❞を抑え長期間にわたり建物を保護するラジカル制御型シリコン塗料

劣化要因❝ラジカル❞の発生を抑える2つの技術

塗料中に含まれる顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けることで「ラジカル」と呼ばれる劣化要因を発生させます。
ラジカルは塗膜の劣化を進行させる劣化因子であるため、このラジカルが発生し樹脂の結合が破壊されると、塗膜の劣化が進行してしまいます。スーパーラジカルシリコンGHは、この劣化要因ラジカルの発生を抑える2つの技術により塗膜の劣化を抑制。建物を長期間にわたり保護します。

技術1 ラジカル制御型白色顔料を配合

ラジカルの発生を抑制する「ラジカル制御型白色顔料」を採用。ラジカルが発生しにくく、またラジカルが発生した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、樹脂が破壊されにくく、塗膜の劣化を抑制します。

技術2 ラジカルを捕捉する「HALS」配合

※HALS:Hindered Amine Light Stabilizer(光安定剤)
塗膜中に発生したラジカルを捕捉する「HALS(光安定剤)」を配合。「HALS」はラジカル制御型白色顔料の補完として、ラジカルによる塗膜の劣化を防ぎます。

HALSがラジカルを捕捉。
ラジカルによる塗膜劣化を抑える。

■スーパーラジカルシリコンGH塗膜イメージ

耐候性

ラジカルによる塗膜の劣化を抑え長期間にわたり建物を保護

促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、約12~14年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持。塗膜の劣化要因であるラジカルの発生を抑制し、塗膜が劣化しにくいため建物を長期間保護します。
※あくまで試験環境下にもとづく推測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
※測定値を元に、グラフをなだらかに調整しております。

低汚染性

汚れが付着しにくく、美観を長期間保持

柔軟層と強靱層から構成される二重構造アクリルシリコン樹脂を採用。一般的なシリコン塗料に使用されているアクリルシリコン樹脂は表層の柔軟性が高く、汚れが付着しやすい課題を抱えていますが、この二重構造樹脂は柔軟性のある層を強靱な層でコーティングしています。この構造により、塗膜表面に汚れが付着しにくく、建物の美観を保持します。

■二重構造のアクリルシリコン樹脂

防カビ・防藻性

カビや藻の発生を防ぎ、美観の保持に貢献

「JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法」および「藻抵抗性試験(社内試験による)」に合格。カビ・藻の発生を抑え、美観の維持に貢献します。

【カビ/培養4週間後の様子】


スーパーラジカルシリコンGH


汎用塗料

【藻/培養4週間後の様子】


スーパーラジカルシリコンGH


汎用塗料

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