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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2018/03/06
3分で分かる!狭く感じる間取りを広く見せるテクニック4選!

3分で分かる!狭く感じる間取りを広く見せるテクニック4選!

現在住んでいる家の中で、
「部屋が狭くて窮屈に感じる」
「広々とした空間をつくりたい」
といった悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
「間取りは変えられないし、どうしたら良いんだろう…」と困っている方も大丈夫!
今回は、狭く感じてしまう間取りを広く見せるためのテクニックをご紹介しようと思います。

壁や床、天井など広いスペースには淡い色・明るい色を使う

お部屋を広く見せるには、まずは壁、床、天井、カーテンといった部屋の中で大きなスペースを占める部分の色を、淡い色や白っぽい明るい色でまとめてみましょう。
その際床、壁、天井の順でだんだんと明るい色を選んでいくのがおすすめです。
特に天井には濃い色を選ばないように注意しましょう。圧迫感を生み出す原因となります。

大きな家具の配置に注意する

横幅の広い家具や、背の高い家具をたくさん購入してお部屋の至る所に配置していては、どうしても空間が狭く感じてしまいますよね。
大きな家具はなるべく少なくして、煩雑にならないように壁際に寄せる等しておきましょう。
また、ドアの正面の壁に大きな家具を置くと、たとえ壁際に配置したとしても一番に目に入ることで部屋が狭く感じます。
したがって、ドアの正面の壁はできるだけすっきりさせておいて、大きな家具は側面の壁際に配置すると良いでしょう。

複数の機能を持つ家具を使う

家具一つ選ぶにしても、ソファーベッドや収納付きベッドなど、「複数の機能を持った家具」を選ぶことで、余計な家具を買わずに済みます。
経済的にもお得ですし、余分なスペースを使わなくてもよくなりますよね。

通り道を開けておく

大きな家具の配置とも関係しますが、家具を配置する際に「生活導線」を確認しましょう。
部屋の真ん中、ドアの近くは人が良く通る場所だと思うので、歩く道を妨げないようにします。ポイントとしては入口から対角線上にスペースを空けておくことで、お部屋がすっきり広々と感じられます。

いかがでしたか。
狭い間取りの部屋を広く見せるコツはインテリアの色や家具の配置にあるのですね。
ぜひ参考にしてみてください。

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