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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2015/03/10
犬や猫がいる家で”つるつる滑る床”はなぜ危険なのか|足や腰にダメージを受ける前に知っておきたい考え方と3つの解消方法とは

ペットに優しい!滑り対策になる建材とは!?

ペットに優しい床という考え

現在、犬や猫と暮らしていて室内の改装や新しく住宅を建てようと思っている方は多いと思います。
そんな時に思うことが、ペットのことや子供のことではないでしょうか!?
本日は、わんちゃんやねこちゃんといった、我が子当然のペットのための優しい建材をご紹介致します。

犬や猫がストレスを感じる事なく幸せに暮らせる工夫をしたりペット対応建材を使いたいと考えていてもいざとなるとどのようなメーカーや素材を使っていいか分からない、難しいと思います。

そこで、犬や猫に優しい滑り止め対策建材についての説明をしていきたいと思います。

滑り具合を解消する3つの方法とは

ペット用フローリング

床材にスポットを当ててみましょう。
ペット対応の床材は滑りにくい、傷つきにくい、汚れにくくお手入れがとても簡単になる特長があります。

わんちゃんは種類によって腰や関節が元々弱い場合があったり、高齢などの理由で足腰が弱くなっている場合があります。
滑る床は、わんちゃん、ねこちゃんにとって、とても深刻な問題なのです。

特に長毛種の猫は肉球の周りの毛がボーボーになっていると滑りやすくなりますし、短毛種でも歳をとってくると肉球の間の毛が伸びて滑りやすくなります。

猫の肉球の周りの毛を手入れしている家庭は、ほとんど実家では手入れをしていないというのが現実だそうです。
長毛種の猫はペットサロンに通っている子が多いので、そこでカットしたりするようです。

特に若い猫だと元気があるのでコーナーなどで滑って転んだりすることも多いでしょうし、複数の猫がいる場合の家庭だと、猫同士でおいかけっこをして転ぶこともあるでしょう。
建材メーカーがペット用として開発しているフローリングは適度なグリップがあります。

その多くが積層合板の下地にオレフィンシートという木目をプリントした特殊強化フィンフィルムをはり、表面に滑り止めのコーディングを塗っています。
人工素材の木目フィルムが嫌だという場合には滑り止めのコーディングを後から塗ることでも適度なグリップになります。

コーティング

コーディングはコストや素材などによって4種類の方法があります。

ガラスコーディングは、弾力性、耐久性、ノンスリップ効果があり、UVコーディングは、耐久性、対摩擦性、耐熱性があります。
また、シリコンコーディングは、耐熱性、ノンスリップ効果があり、ウレタンコーディングは、耐用年数は低いがコストは良いです。

それぞれの生活スタイルの合わせて、どのコーティングを採用するかを決めましょう。

ペット用すべり止めワックス

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