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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/10/07
将来を見越した住まいのリフォーム

将来を見越した住まいのリフォーム

■ リフォームの前に知っておきたいこと

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。
本日は将来を考えたリフォームについてお伝えします。

新築やリフォームを考えている方!ちょっと待ってください。

ずっとお住まいになるなら、将来考えたリフォームであるバリアフリー化を取り入れるべきです。
しかし、どこをどうすればいいのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

 ”年を取るごとに起きてしまう体の変化を想定しましょう”

そこで今回は特に動作の多い浴室やトイレ、洗面所と玄関をバリアフリー化するときのコツをご紹介します。

上下運動の多い浴室とトイレ

■ 注意しておきたいことがあります

浴室とトイレはしゃがむ動作が必要な場所ですよね。
必ず洋式にして手すりを設置しましょう。

この時一部分だけでなく、特に浴室は壁一周ほど設置することで、滑りそうになった時に体支えることができます。
また、入り口の敷居をなるべく無くすことも重要です。

もちろん、浴槽はまたぎ易くすることも忘れないでください。

浴室には万が一の時のために通報装置をつけることで家族にいち早く駆けつけてもらえることができます。

腰を曲げて使う洗面所

年をとると腰を曲げることが辛くなります。
将来的に座って使うことができるよう、足が中に入るような構造にしておくとよいでしょう。

また高さを変えられる洗面台も設置すると身長に関係なく使えていいかもしれません。
蛇口は、手をかざすだけのセンサー式にしたり、レバー式にしたりする工夫もできます。

またスペースが広いと、車椅子に座ったまま利用できますよね。
ここにも手すりを設置しておくととても便利です。

玄関は第一関門

ズバリ段差に注意しましょう。

バリアフリー化を目指すなら絶対に無くすべきです。
スロープにすると車いすの場合だけでなく、足を悪くしている方にも優しい作りです。
ドアも大きめのものがいいですね!

さいごに

いかがでしたか?
浴室やトイレ、洗面所と玄関のバリアフリー化のコツをご理解いただけたかと思います。

今日、さまざまなバリアフリー化の提案がされ、多様化してきています。
いつまでも快適な生活を送る上でかかせないことなので是非リフォームの際は参考にしてください。

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