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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/09/14
DIYで、より理想の空間へ―DIYで出来ないこと―

DIYで、より理想の空間へ―DIYで出来ないこと―

 ■ DIYしていますか!?

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。
先日に引き続きDIYについてです。

DIYとは、Do It Yourselfの言葉が意味する通り、専門業者ではない人が自ら行う部屋の修繕や簡単なリフォームの事です。

最近では、雑誌や特集を組まれていることも多く、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
ただ、このDIYという言葉を知っていても、具体的にどのようなことがDIYなのか分からない人がほとんどでしょう。

やろうと思えば、資材を買ってきて自分で何でも挑戦できるのですが、規制によってDIYではできないことも存在します。

本日は、これらを踏まえDIYでもできないことについてご紹介したいと思います。

電気配線工事

■ DIYで出来ないことを知ろう

DIYを行う際、コンセントの増設などはDIYによって行うことはできません。

照明の位置、コンセントの場所によって部屋の使い方も変わるものですが、コンセントの増設には電気工事士の資格が必要です。
漏電や火災の原因にもなり、感電する可能性もあるので、電気の配線に関する工事や、コンセントの増設はしてはいけないことになっています。

給排水設備・ガス配管工事

■ ガスの配管は危険!?

給排水設備やガスの配管工事も資格なしに行うことはできません。

仮に自分で行って不都合が生じた場合、大きな災害につながる可能性もあり、近隣住宅への影響も考えられます。
なので、給排水設備やガスの配管工事は、専門業者に任せるようにしましょう。

構造に関わる、解体を伴う工事  柱・梁などは建物の命ともいえる大切な部分です。
なので、部分解体などは構造を理解した上でないと、建物の寿命そのものに関わります。

構造に関わる場合は、専門家に任せた方がいいでしょう。
DIYでは、住宅や部屋を自由に自分の好みに変えていくことができます。

しかし、それには危険やうまくいかないリスクもあります。
しっかりと何ができて、何ができないのか。

また、住宅をどのように変えていきたいのかを具体的にイメージをし、時には専門家の意見を仰ぐことも大切です。
しっかりと検討しながら進めていくことが大切です。

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