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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/06/10
家を購入してからの維持費とは、何がある!?

家を購入してからの維持費とは、何がある!?

「若いうちに家を買っておけ!将来自分のモノになるから」なんて言わていますが、一戸建ての家を買うだけであれば誰しもが頑張って働けば購入できるものです。

そして、「賃貸の家賃を毎月払うより一戸建てのローンを毎月払っている方が安いじゃん!」なんて考え、戸建ての一戸建てを購入してしまう若者も居ます。
長い目で見た時に、家を購入する時の金額よりも維持費などの方が高くついてしまう場合もあります。

家を購入してから必要となる維持費には大きく分けて3つあり、年に1度支払わなくてはならない「固定資産税と都市計画税」、万が一持ち家が地震や火災などで被害を受けた時に保証してくれる「保険」、持ち家の外装や内装の「修繕費」です。

固定資産税・都市計画税

まずは固定資産税と都市計画税をご紹介します。
固定資産税は土地と建物の評価額に1.4%をかけた金額で、都市計画税は同じ評価額に上限0.3%かけた金額になります。

ちなみに固定資産税の%は3年ごとに見直されるので毎年同じ金額とは限りません。
築年数が古い一戸建てにはもちろん評価は下がります。
そして、何らかの原因で土地の評価額が上がると必然的に固定資産税もグンッと上がってしまいます。

保険

続いては保険のご紹介になりますが、地震や火災だけではなく、水害や土砂崩れによる被害も保険が保証してくれるので持ち家の方は「保険は高いしとりあえずまだでいいか…」ではなく、必ず保険に加入しておいた方が家族や家の為です。

修繕費

そして最後は修繕費のご紹介をします。
賃貸物件であれば外装や内装の修繕はしてくれませんが、水漏れや備え付けられていた物の故障などのトラブルが起きた場合は管理人さんが業者に頼んで無料で修繕してくれます。
ですが持ち家となるとその家の管理人は自分しか居ないのでちょっとしたトラブルや業者を呼ばなくては直らないほどの故障などは全て自分負担になります。

「新築なら問題ないでしょ!」なんて思うかもしれませんが家の寿命は大体30年程と言われています。
なので、新築で購入した持ち家でも5年~10年程経てば必然的に修理をしなければならない所が出来てきます。
ちなみに外構やも内装も全て自分たちの資金で計画を立てながら修繕して行かなくてはならないので修繕個所や修繕の大きさによっては1か所で50万円~100万円程かかると思っていた方が良いです。

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