しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
2017/04/11
ペットと快適に暮らすための住まいづくり|安全・快適・脱走防止を考えたペットリフォームのすすめ

ペットは大切な家族の一員。
だからこそ、人間だけでなくペットにとっても快適で安全な住環境を整えることが求められます。
ペットリフォームとは、愛犬や愛猫といった動物たちが安心して暮らせるように住宅を工夫・改修すること。滑りにくい床への張り替えや、脱走防止対策、騒音やにおいへの配慮など、さまざまな工夫が可能です。
目次
ペットの安全と快適さを考えたリフォーム
ペットリフォームでまず考えたいのは、家の中を安全で快適にする工夫です。
特に床や壁、断熱性はペットの健康やストレス軽減に直結するため、最も重視すべきポイントとなります。
ペットにやさしい床材の選定は、滑りやすさやケガのリスクを減らす第一歩
- 滑りにくい床材(ペット用フローリングやクッションフロア)
ペットの足腰への負担を軽減するためには、滑りにくさが重要です。
特に小型犬や高齢のペットには、滑りやすいフローリングは関節への大きな負担となるため注意が必要です。 - クッション性のある素材で転倒時のケガを防止
万が一転倒した際も、クッション性があれば衝撃を吸収してくれるため、ペットの安全性が向上します。
室内の快適温度を保つ断熱性能の強化は、体温調節が難しいペットに最適
- 断熱材の追加や内窓の設置で快適な温度環境を実現
ペットは人間よりも暑さ・寒さに敏感です。
夏の熱中症対策や冬の冷え対策として、断熱性能の高い家づくりが欠かせません。 - 内窓を設置すれば防音効果もアップ
鳴き声や足音など、外への音漏れを軽減したい場合には内窓が有効。
ご近所トラブルを防ぐためにもおすすめです。
においや湿気対策として、壁材にもこだわるのがポイント
- ペット用クロスや珪藻土・漆喰の塗り壁
消臭・調湿効果のある自然素材の塗り壁や、傷がつきにくいペット用クロスなどを使用することで、清潔で快適な空間を保つことができます。
脱走防止対策も忘れずに|ペットの行動パターンを踏まえた安全リフォーム
ペットが予想外の隙間や扉から外へ出てしまうことは、飼い主にとって大きな心配ごと。
ペットの性格や行動パターンを踏まえたリフォームが、脱走のリスクを減らします。
ペットが外に出にくい構造を整えるリフォームアイデア
- 脱走防止扉やペット用ゲートの設置
玄関やベランダなど、外とつながる箇所にゲートを設置することで、うっかりの飛び出しを防げます。 - ステンレス製の強化網戸に交換
通常の網戸では爪や体重で破れてしまう可能性が高いため、ペットの力にも耐えられる素材への交換が効果的です。 - ペットドア付きの建具を取り入れる
ペットが自由に部屋を行き来できる専用ドアは、脱走防止にもなりつつ、ペットのストレス軽減にもつながります。
理想のペットリフォームを実現するには
リフォームを成功させるカギは、「誰のための空間か」を明確にすること。
ペットの種類、年齢、性格、さらには飼い主の生活スタイルも加味して、暮らしやすい設計にしましょう。
施工前のヒアリングと業者とのコミュニケーションが成功の分かれ道
- ペットの特性(高齢・活発・神経質など)を伝える
同じ犬や猫でも性格や習慣はさまざま。リフォーム業者にきちんと伝えることで、適切な提案が受けられます。 - 具体的なイメージを持って相談する
雑誌やSNSで見た理想の事例、現状の悩み(におい、爪とぎなど)などを事前にまとめておくと、打ち合わせがスムーズになります。
ペットリフォームの費用相場は?|戸建てとマンションで異なる価格帯に注意
ペットリフォームの費用は、施工する内容や面積、使用する素材のグレードによって大きく異なります。
おおよその相場を知っておくことで、予算の目安が立てやすくなります。
戸建てとマンションそれぞれの費用相場とポイント
- 戸建ての場合の中心費用帯:1200〜1500万円
床や壁の素材変更、断熱・防音対策、建具の交換、外構の工事など、広範囲にわたる施工が可能なため、費用も高めになります。 - マンションの場合の中心費用帯:600〜900万円
共用部分に制限があるため、室内中心のリフォームとなりますが、床材や壁紙、内窓設置などで十分効果的な改善が可能です。 - 部分的なリフォームは数十万円から対応可能
全面リフォームでなくても、床の張り替えやペット用建具の取り付けなど、ポイントを絞った施工で予算を抑えることができます。
まとめ
ペットリフォームは、単なる家の改修ではなく、家族みんなが心地よく暮らすための住まいづくりです。
滑りにくい床、におい対策の壁材、断熱や防音対策など、ペットの健康と飼い主の快適さの両立が可能です。
脱走防止リフォームも含め、飼育環境を見直すことでトラブルやストレスも軽減されます。
まずは、ペットと自分たちの生活スタイルを見つめ直し、どんな空間が理想かを具体的に思い描いてみましょう。
その上で、信頼できるリフォーム業者とじっくり相談し、愛するペットとの暮らしをより豊かにしていきましょう。