暮らしを楽しむ情報たくさんのしろくまコラム。

tel.0120-460-461

無料外壁・屋根診断

タップをして電話をかける

メニューを開く

SHIROKUMA COLUMN

2024年11月
« 8月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/04/30
昔の塗装シリーズ!その2・1998年のプール塗り替え

下地調整(1)

塗装工事には必ず行うべき作業があります。それが下地調整です。
下地調整の主な目的は塗装物についている汚れや脆弱な塗膜を高圧洗浄機やケレン道具を使ってキレイにします。特に鉄部の場合は塗料の密着を高める目的も含んでいます。
それだけでなく、クラックの補修も最初の段階で行います。洗浄やケレン・クラック補修が終わってからが本当の塗装工事をにです。

下地調整(2)

下地調整には電動工具を使用する場合と使用しない場合に分けれらています。
それぞれ、劣化具合を見極めて躯体に合った下地処理を行っていきます。
コンクリート部分も劣化し高圧洗浄だけでは除去できない塗膜も機械を使用する事でキレイに取り除く事ができるのです。
また、目荒らし効果もありますので塗料との密着を高める効果もあります。

完工

下地調整が終わった後に、下塗りや中塗り・上塗りをプール専用の塗料で行い仕上げていきます。
プールの場合は塩素に強くないといけないので、プール塗料以外を使用するのはやめましょう。
また保育園などで描かれているイラストも新たに描き直す事もできます。
イラストは子供たちにも人気です!
当時は当たり前に書かれていたのですが、最近はFRPのプールを設置して終わることが多く、イラストを描くプールが少なくなっています。
もちろんしろくまペイントではイラスト塗装だけでも可能ですので、お気軽にご相談ください。
劣化し塗膜が剥離したままだと躯体に影響を与えるだけでなく、怪我につながる事もあるので部分的な修繕を含めて保護をすることが必要になります。
プール躯体の修繕からプール塗装なら数多くの実績がある会社に依頼することをおススメします。

banner

ページの先頭へ戻る

0120-460-461

無料外壁 屋根診断