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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/04/14
基礎を守る、優れた保護機能ベースガード

基礎を守る、優れた保護機能ベースガード

突然ですが、住宅の基礎にひびが入っているのを見たことありませんか?
地震による天災や大通り沿いに面していて大型トラックの通行で家が繰り返し揺れていると少しづつですが基礎にひびが入ることがあります。
ヘアクラックと呼ばれる髪の毛の細さ位のヒビなら問題ありませんが、それよりも幅が大きくなってしまうヒビは構造クラックと呼ばれ放置すると構造に影響をもたらす事からそう呼ばれています。
そのため基礎にヒビを発生させない事が重要です。
ベースガード基礎の塗装ってご存知ですか?
最近では屋根・外壁を塗装するのと一緒に基礎を塗装する方も増えています。
外壁や屋根がキレイになったのに基礎だけ汚いのは嫌という声が一番ですが、基礎のひび割れを見つけたのをきっかけにされる方もいます。
屋根や外壁だけでなく基礎も住宅を守るからこそ利用してほしいのがアステックペイントの基礎専用塗料ベースガードです。

基礎を守るベースガードの特長

(1)伸縮性塗膜がヒビ割れに追随

ポリマーセメント系弾性のある塗膜で、仕上げ面にヒビ割れが入ってもヒビを表面化させません。
これにより、内部鉄筋のサビの発生や、凍害等、様々の劣化の原因となる雨水の浸入を防ぎます。
伸縮性

(2)基礎部の劣化要因『中性化』を防ぐ

基礎部表面を保護し、コンクリートの中性化を抑えます。
中性化による、内部鉄筋のサビの発生や、鉄筋の膨張によるヒビ・浮き・剥離等を防ぐことが出来ます。
中性化抑止

(3)美観保持に多いに貢献します

美観性屋根・外壁の塗り替えの際、基礎部も塗り替えることで見た目の新旧の差異をなくすことができます。
また、ヒビの表面化防止、中性化の抑止は、雨染み・錆汁・白華等の美観を損なう現象を防ぐ事にも繋がります。

(4)促進耐候性試験3000時間をクリアー

12年相当の耐候性が実証されています。

基礎部分の役割とは

住宅の基礎部分は、建物を支え、住宅に加わる力を均等に逃し、地面からの湿気、シロアリ等の害虫の侵入を防ぐ役割を持っています。
基礎部は、多くの劣化の根源となる要因から家を守る大切な役割を担っています。

(1)基礎部の劣化要因

正常なコンクリートは強アルカリ性ですが、雨や炭酸ガス(二酸化炭素)にさらされると、内部のカルシウム化合物が大気中の二酸化炭素と反応し、徐々に『中性化』します。
中性化が進行すると、内部の鉄筋にサビが生じて膨張し、コンクリートにヒビ割れ・剥落が発生します。
さらにそこから雨水が浸入すれば、建物内部の劣化を急速に進行させてしまいます。
劣化要因

(2)ベースガードを使用すると

ベースガードを塗布すれば、コンクリートが中性化するのを抑制することができます。
また、防さび性にも優れているので、内部への水の浸入を防ぎ、鉄筋のサビの発生を抑えることができます。
ベースガードなら

ベースガードの”ポリマーセメント”とは

セメントにポリマー混和剤を混ぜ合わせたもので、左官材、床塗材の他、RC構造物の補修・補強材・コンクリート表面の改修材として使われるほど、基礎素材との相性に優れています。
また、素材との接着性や耐衝撃・摩耗性が高く、曲げ・引っ張りに強い等、多くの優れた性質を持つことで知られています。
ポリマーセメント

施工事例

ベースガードは、多くの戸建て住宅で採用されています。
施工事例

大切な住宅を支える基礎もしっかりとしたメンテナンス

住まいを塗り替える際、どうしても屋根や外壁に目がいってしまい、基礎部分のメンテナンスは見落とされがちになってしまします。
そのため、当時は軽微なヒビ割れ(クラック)も時間が経過するとヒビ割れの箇所が増えたり幅が広がったりする恐れがあります。
すぐ対策を取らなければならないといった事はありませんが、将来的なことを考えると早めに対策を取るに越したことはありません。
ベースガードを施工することによって、住宅を支える大切な基礎部分を劣化要因でもある『中性化』から守ることができ、建物全体の長寿命化につなげる事ができます。

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