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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/04/10
遮熱塗料の選び方を徹底解説|日射反射率・耐候性・色選びで失敗しないためのポイント

遮熱塗料は、太陽光の熱を反射することで建物内部の温度上昇を抑える効果がある塗料です。
屋根や外壁に塗布することで、夏場の室内温度を数度下げることができ、エアコンの使用頻度を減らし、省エネ・電気代の節約につながります。
特に猛暑が続く地域や、日当たりの良い住宅・建物におすすめです。

遮熱塗料を選ぶ際の重要なチェックポイント|失敗しないための3つの基本性能

遮熱塗料といっても、その性能や特長は製品によって異なります。
効果を最大限に引き出すためには、主に「日射反射率」「汚れにくさ」「耐候性」の3つをチェックすることが大切です。

1. 日射反射率|遮熱効果の中心となる数値で、80%以上を目安に選ぼう

日射反射率とは、太陽光をどれだけ反射できるかを示す数値です。
反射率が高いほど、屋根や壁に太陽の熱が吸収されにくくなり、室内の温度上昇を抑えます。

  • 80%以上の反射率を持つ製品を選ぶのが理想
    一般的に、遮熱効果をしっかり感じられるのは80%以上の反射率を持つ製品です。
  • 色の明度と遮熱効果は比例する
    白や淡いベージュ、クリーム色などの明るい色は、太陽光の反射率が高く、遮熱性能に優れています。
  • 濃い色は吸熱しやすいため遮熱効果が低下する
    黒やネイビーなどの暗色系は、日射吸収率が高く、塗料の性能を発揮しにくい傾向にあるので注意が必要です。

2. 汚れにくさ|汚れによって遮熱効果が低下するのを防ぐための工夫

どんなに高性能な遮熱塗料でも、表面が汚れてしまえば光の反射が妨げられ、性能が落ちてしまいます。
そのため、汚れに強い塗膜を持つ製品を選ぶことが非常に重要です。

  • 低汚染性塗料を選べば効果長持ち
    セルフクリーニング機能(雨で汚れを流す)を持つ塗料や、親水性塗膜の製品を選ぶことで、長期的な性能維持が可能になります。
  • 高所やメンテナンスが難しい場所では特に重要
    屋根や2階部分など、頻繁に掃除できない場所には、より汚れに強い塗料が適しています。

3. 耐候性|長期間にわたって性能を維持するための耐久性チェック

遮熱塗料は屋外で使用されるため、紫外線や雨風にさらされ続けます。塗料の寿命や再塗装のタイミングを考える上で、耐候性は重要な判断材料です。

  • 10年以上の耐久年数がある塗料が理想
    耐候性が低い塗料では数年でひび割れや色あせが起こるため、10年以上効果が持続する製品を選ぶのが安心です。
  • フッ素系や無機塗料は高耐候性でおすすめ
    一般的なアクリル系やウレタン系に比べて、フッ素や無機塗料は耐久年数が長く、長期的に遮熱効果を維持できます。

遮熱塗料の色選び|性能とデザイン性のバランスをとるコツとは?

遮熱効果を最大限発揮したい場合は、白や明るい色が理想ですが、外観とのバランスや景観にも配慮する必要があります。そこで注目されているのが、グレー系の中間色です。

白と黒の中間色は、遮熱とデザイン性のバランスに優れている

  • ライトグレーやダークグレーは人気の万能色
    明るすぎず暗すぎないグレー系は、日射反射率が比較的高く、どんな住宅スタイルにも合わせやすい色合いです。
  • 景観やご近所との調和を重視したい方にもおすすめ
    白一色だと汚れが目立つ、黒だと熱がこもる。そんな方にとって、グレーはちょうどよい選択肢になります。

遮熱塗料選びに迷ったら?|施工業者やメーカーに相談するのが安心

遮熱塗料には数多くの製品があり、それぞれ特徴や得意とする性能が異なります。
「どれを選べばいいのか分からない」「色味で迷っている」という場合には、専門家の意見を取り入れるのが最善です。

プロへの相談で得られる安心ポイント

  • メーカーは製品特性に詳しく、適切な製品を提案できる
    使用環境や希望する性能に合った製品を提案してくれます。
  • 施工業者は建物の状態を踏まえた提案ができる
    実際の外壁や屋根の状態、方角や周辺環境を考慮した最適な提案が期待できます。
  • カラーシミュレーションを活用するのも一つの方法
    実際に塗装したときのイメージを確認できるので、色選びでの失敗を防げます。

まとめ|遮熱塗料選びは日射反射率・耐久性・汚れにくさ・色の4つがカギ

遮熱塗料は、夏場の暑さを軽減し、冷房費を抑えるために非常に効果的な塗装方法です。
ですが、その性能をしっかり活かすためには、塗料の特性を理解し、自分の家に合った製品を選ぶことが大切です。

日射反射率は80%以上、汚れに強く、耐候性の高い製品を選ぶことで、長く快適な住まいを維持できます。
色選びでは、外観とのバランスを保ちながら、できる限り遮熱効果を活かせる色を選びましょう。

「よく分からない」と感じたら、無理に自分だけで判断せず、信頼できる塗料メーカーや施工業者に相談してみてください。
それが、納得のいく遮熱塗装の第一歩となります。

番外編|シャネツトップワンSi-JYについて

塗装工程を少なくすることでコスト削減に成功したアステックペイントの金属屋根専用塗料、シャネツトップワンSi-JYについて紹介します。
このシャネツトップワンSiーJYは遮熱性、耐候性、防さび力など、塗料に求められる6役を担う金属屋根専用の塗料でSiはシリコン塗料を指しています。

シャネツトップワンの6つの特長

①高い耐候性

耐候性
シャネツトップワンは促進耐候性試験において、4000時間経過後も光沢保持率80%以上を保持。
この数字は期待できる耐候年数で13~16年に相当します。
そのため塗膜の最大の劣化要因である、紫外線に曝されていても長時間劣化しない、耐候性を発揮するのです。

②抜群の遮熱性能

太陽光の波長の中で温度を上昇させる原因となっているのが、近赤外線(波長:780~2500nm)とされています。
シャネツトップワンは無機特殊顔料の使用により、この近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成します。
結果的に屋根への蓄熱を防ぐ高い日射反射率が実現しています。

■遮熱比較
物件データ:(●所在地:福岡県春日市不動産事務所●色:8113 トゥルーホワイト●施工日:2016年6月29日●外気温:33.3℃)
サーモグラフィー
温度比較

③さび止めを塗装するのと同等の防さび力

サイクル腐食性試験の36サイクルを上回る60サイクル経過後も塗膜に膨れ、サビの発生はありませんでした。

④効率の良い作業性(隠蔽性)

仕上がりが平滑になるなるように、塗料の粘度を調整しています。
そのため凹凸がある下地においても、塗りムラや透けの心配がなく、美しい仕上がりの塗膜を形成します。

■隠蔽性試験
折板屋根の素地にシャネツトップワンSiーJY(白色)を塗布後、塗装1回目と2回目の明度を測定。
作業性

⑤様々な下地に対しても高い付着性

4種類の下地に塗布し、付着性試験を実施。試験の結果、各下地への付着性は良好であることが確認されています。

■付着性試験
塗料を塗布した各種下地に碁盤目状の切り込みを入れ、テープを貼り付けたのち、テープを剥ぎ取る試験。テープを剥ぎ取った後も、塗膜の剥がれが見られない状態=付着性に優れていると言える。
付着性

⑥工期の短縮によってコストを削減することができる

ご存知のように金属屋根を塗装する場合の工程は、さび止め→中塗り→上塗りの計3回の工程が必要です。
しかしシャネツトップワンはさび止め兼用の上塗り塗料なので、中塗り→上塗りの計2回で施工を完了することができるので、工期の短縮化を図れるだけでなくコストの削減にも貢献することができます。
ただ、金属屋根の状態によっては通常のさび止めを塗布しなければならない場合があるので必ず現場調査してからの判断になる事をご理解ください。
工期短縮

シャネツトップワンの最大の魅力は何といっても工期の短縮によるコストの削減ではないでしょうか。
コストの削減という意味では一般のお客様だけでなく、工場や倉庫を所有している企業様にとっても建物の保護ができるだけでなく、遮熱効果で夏場の近赤外線を反射するので室内に熱が溜まりにくくなることから、光熱費の削減にも期待できます。
金属屋根に限られた商品になりますが、長野の場合はトタン屋根がまだまだ多い土地柄なので塗り替えを考えているお客様にはおススメです。
また、屋根はどうしても外壁等に比べて紫外線や風雨の影響を受けやすいので高い性能の塗料を選ぶ事で少しでも塗り替えの期間を長くすることもコストの削減という意味でも必要になってきます。
期待耐候年数が13~16年の高い性能をもったシャネツトップワンはシリコン塗料でありながらフッ素塗料位の効果が得られるのも魅力のひとつなどです。

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