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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/03/28
ガラスが暑いのはなぜ?割れる原因と夏の暑さ対策を徹底解説|Low-Eガラスの特性と安全な使い方

真夏の室内で、ガラス窓に触れた瞬間「熱っ!」と感じた経験はありませんか?
特にLow-Eガラスなどの高機能ガラスを使用している住宅では、外からの日射を反射・吸収することでガラス面が高温になりやすくなります。
この記事では、ガラスが熱を持つ理由や割れるリスク、そして安全で快適に過ごすための暑さ対策について詳しく解説します。

ガラスが割れる温度とは?|60度以上で膨張リスクが高まる

ガラスは高温環境下では割れる可能性があります。
これは素材としてのガラスが、温度の変化に敏感で、膨張・収縮を繰り返す性質を持っているためです。

高温によるガラス破損の仕組み

  • ガラスは60度を超えると膨張が進み、割れやすくなる
    特に一部分だけが急激に温められた場合、熱膨張によって内部応力が発生し、破損の原因になります。
  • 熱湯などで部分的に温めると急激な温度差が生じる
    実験でも、氷水で冷やされたコップに熱湯を注ぐと割れるのと同じ原理です。

どんな人に注意が必要?

  • 南向きの大きな窓を持つ住宅に住んでいる方。
  • 夏場の室温上昇に悩んでいる方。

Low-Eガラスの表面が熱くなる理由とは?|高機能ゆえの副作用を正しく理解しよう

Low-Eガラスは「遮熱性能が高い」とされているため快適そうに思われがちですが、実は表面が非常に熱くなることがあります。
これはその性能の裏返しでもあります。

Low-Eガラスの構造と特性

  • 特殊な金属膜が日射を反射・吸収する設計
    太陽からの赤外線を反射して室内への熱侵入を防ぐ一方で、ガラス表面に熱が集中することがあります。
  • 外側(または内側)に熱が溜まりやすくなる構造
    断熱タイプでは屋内側、遮熱タイプでは屋外側のガラス表面に熱がこもることが多く、触ると非常に熱くなります。

どんな場面で問題になる?

  • 小さな子どもやペットがガラスに触れる危険がある場合。
  • カーテンやブラインドが焦げる可能性がある場所。

ガラスが暑いと感じたときの対策法|家庭でできる効果的な熱対策7選

ガラス面が熱くなる現象を放置すると、室温上昇や家具の劣化、さらにはガラスの破損にもつながりかねません。
ここでは、暑さを軽減するために実践できる具体的な方法を紹介します。

1. 遮熱カーテンの活用

  • 赤外線を遮る特殊素材で作られており、室内への熱の侵入を抑える
    夏場の冷房効率も向上します。

2. 窓外にすだれ・よしずを設置

  • 昔ながらの手法ながら、直射日光を遮る効果は抜群
    ガラス自体が熱を持つのを防ぐことができます。

3. 遮熱フィルムをガラスに貼る

  • 透明で目立たず、赤外線カットやUV対策も同時にできる
    Low-Eガラスとの相性に注意し、専用タイプを選ぶのがポイントです。

4. 植栽やグリーンカーテンの活用

  • 自然のチカラで日陰をつくり、見た目も涼やか
    ゴーヤや朝顔などのつる植物は育てやすくおすすめです。

5. 内窓(インナーサッシ)の取り付け

  • 空気層が断熱材となり、外気の熱を伝えにくくする
    結露対策や防音効果もあり、住まい全体の快適性がアップします。

6. 複層ガラスや断熱サッシへの交換

  • 断熱性・遮熱性が劇的に向上し、長期的に見て電気代削減にも貢献
    リフォームのタイミングで検討する価値があります。

7. 屋外にオーニングを設置

  • 可動式の日除けで、必要なときにだけ影を作れる
    洗濯物の干し場にもなり、一石二鳥です。

ガラスの暑さを感じたら、どの対策から始めるべき?|状況別おすすめ対策プラン

対策は多岐に渡りますが、環境やライフスタイルに応じて最適な方法を選ぶことが大切です。

手軽に始めたい方:遮熱カーテンや遮熱フィルムから

  • コストを抑えつつ即効性を得たいならこの選択がおすすめです。

外からの見た目を重視したい方:グリーンカーテンやオーニング

  • 美観を損なわずに機能性も高めたい人向けの方法です。

本格的に断熱したい方:複層ガラスや内窓の導入

  • 長期的に快適な室内環境を維持したい人に最適。初期費用は高めですが、電気代削減にも貢献します。

まとめ|ガラスの暑さは対策できる!熱割れを防ぎながら快適な住環境を

ガラスが暑くなる原因や割れるリスクを正しく理解すれば、対策もスムーズに進められます。
特にLow-Eガラスは、高性能であるがゆえに熱を持ちやすいという側面を持っていますが、正しく使えば大きな味方となります。
すだれや遮熱フィルムなどの簡易的な方法から、複層ガラスや内窓といった本格的なリフォームまで、対策方法は幅広く存在します。
家庭の環境やニーズに合わせて、できることから一つずつ始めてみましょう。

快適で安全な夏の暮らしは、ガラス対策から始まります。

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