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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/03/22
Pタイルとは?特徴・種類・施工方法・注意点まで解説【DIYの床材選びガイド①】

Pタイルとは、「コンポジションビニル床タイル」の略称で、塩化ビニル樹脂を主原料にした床材の一種です。
硬質でフラットなタイル状の見た目が特徴で、学校・オフィス・病院・店舗など、多くの公共施設や商業施設で長年使われています。
低コストかつ高耐久で、掃除もしやすいため、機能性を重視する場所に最適な床材といえます。

一見、シンプルのようですが、カラーやパターンも豊富で、デザインの自由度もあります。
価格重視の現場や大量施工に向いている定番素材です。

Pタイルの代表的な特徴とは?

傷や汚れに強くメンテナンス性が高い

Pタイルは傷や汚れに強いという特長があります。
表面が滑らかで凹凸が少ないため、ゴミやホコリがたまりにくく、簡単な掃除で清潔を保てます。
これは病院や学校など、常に衛生管理が求められる環境で大きなメリットとなります。

飲食店や診療所のように人の出入りが激しく、頻繁に掃除が必要な場所でも安心して使える床材です。

耐薬品性・耐水性・難燃性に優れた安心素材

Pタイルは塩化ビニル樹脂を主成分としており、耐薬品性や耐水性に優れています。
薬品や洗剤がこぼれても変質しにくく、さらに燃えにくい素材としても評価されています。
これにより、安全性とメンテナンス性の両方を求められる施設に多く採用されています。

理科室や実験室、介護施設など、水や薬品を使う現場でも長く安心して使えるのが魅力です。

低コストかつ高耐久

Pタイルは1枚あたりの価格が安価で、導入コストを抑えられるのが最大の魅力の一つです。
しかも耐久性にも優れており、適切なメンテナンスを行えば10年以上使えるケースもあります。
大面積に敷く場合でも、コストパフォーマンスは抜群です。

とにかく予算を抑えたい公共工事や、リニューアル案件での採用率も非常に高いです。

Pタイルの種類とそれぞれの特長

コンポジションビニル床タイル(塩ビ樹脂30%未満)

塩化ビニル樹脂の配合率が30%未満のPタイルで、価格が安く、施工しやすいため、学校やオフィスなどの一般的な施設で広く使われています。

「とりあえず安くて丈夫な床にしたい」というニーズに応える、コスパ重視の定番タイプです。

ホモジニアスビニル床タイル(塩ビ樹脂30%以上)

塩ビ樹脂の割合が30%を超えることで、強度や意匠性が高まり、磨耗にも強くなっています。
色や柄の均一性も高いため、高級感のある空間演出にも使えます。
デザイン性と耐久性を両立したい施設や、ホテル・病院などのメインエリアにも向いています。

アスファルト系タイル

石油由来の素材をベースにしたアスファルトタイルは、硬くて重厚感があり、衝撃にも強いのが特長です。
その分、柔軟性が少ないため、施工やメンテナンスにはやや技術が必要です。

工場や荷物の出入りが多い倉庫、作業所などでよく使用されます。

ゴム系タイル

ゴム素材を使った床材で、歩行時の足音が静かで、足腰への負担も軽減されます。
滑りにくいため、介護施設や保育園などでも活躍します。

転倒リスクを減らしたい高齢者施設や、小さなお子様が多い環境に適しています。

Pタイルの施工とメンテナンス方法

カッターで簡単にカットでき、施工がしやすい

Pタイルは硬すぎず、カッターで筋を入れて折るだけで簡単に切断できます。
そのため、現場での加工が容易で、複雑な形状の部屋にもフィットしやすいのがメリットです。

複雑な床形状や、部分的な貼り替えにも対応しやすく、コスト・作業時間ともに抑えられます。

掃除は中性洗剤と雑巾でOK

日常の掃除は中性洗剤を含ませたスポンジや雑巾で軽く拭くだけでOKです。
頑固な汚れも付きにくく、定期的なワックスがけで美しさを長く保つことができます。

病院や店舗など、日々の清掃回数が多い場所でも扱いやすく、清掃スタッフへの負担も少なく済みます。

定期的にワックスをかけてツヤと保護力をキープ

表面にワックスを塗布することで、ツヤを出すと同時に保護膜ができ、摩耗を防ぎます。
施工後半年〜1年に一度のワックスがけが推奨されます。

見た目がくすんできたと感じたら、ワックス塗布が有効です。光沢を保ちたいエントランスにも最適です。

Pタイルの注意点と使いどころの判断基準

耐熱性に弱いため床暖房やこたつとの相性はNG

Pタイルは高温に弱く、長時間の熱によって変形や変色が起こる可能性があります。
床暖房やこたつ、電気カーペットなどとの併用は避ける必要があります。

冬場に床暖房を使う家庭や、寒冷地での使用には別の床材(フローリング・クッションフロアなど)を検討しましょう。

突きつけ施工による隙間からの汚れや水の浸入に注意

Pタイルは突きつけ(目地なし)で貼ることが多く、接合部にわずかな隙間ができます。
この隙間から水や汚れが入り込むと、タイルの浮きや変色、劣化の原因になることがあります。

厨房や水回りなど、頻繁に水がこぼれる場所には不向きです。
シームレスなクッションフロアや防水性の高いタイルを検討するのがおすすめです。

まとめ

Pタイルは、低価格で高耐久、掃除もしやすいというバランスの取れた床材です。
商業施設、教育機関、オフィス、病院、工場など、広い空間に向いており、施工もしやすいため、工期短縮やコスト削減にも貢献します。
ただし、高温環境や水回りには向かないため、用途をよく見極めて選ぶことが大切です。
Pタイルの特長をしっかり理解した上で、最適な場所に採用しましょう。

番外編|DIYにPタイルはどうなの?

(1)Pタイルの素材

フローリングは木、クッションフローリングは塩化ビニルを使用した長尺シートですが、Pタイルはその塩化ビニル樹脂に炭酸カルシウムなどの原料を混ぜて薄い板状にしたのをいいます。
特徴として、キズや汚れに強いだけでなく耐薬品性や、耐水性、難燃焼性に優れていることです。

(2)DIYの観点で見るPタイル

Pタイルの一番のメリットは施工性。
フローリングの工事になると、電動工具を使うのでDIYを行うハードルが高く、専門の業者にお願いするケースがほとんどです。
Pタイルの場合はカッターと定規があれば工事ができるのでDIYしやすいと言えます。
苦手な場合はもちろん業者にお願いしましょう。
次にデザインが豊富という点です。
販売されている中には、フローリングのように木目調のものから大理石の様な石目調、竹や籐等のオリエンタルテイストでデザインされたPタイルが多く販売されています。
最後にキズや摩耗に強いので人が多く歩く、店舗では多く使用されています。

(3)DIYで使うならトイレ?和室?

上記にも書きましたがPタイルはキズや汚れに強く、耐薬品性や耐趨勢に優れています。
そのため人が多く歩行する病院や店舗だけでなく会社や事務所といった場所でも使用されています。
住宅内では水を使用するトイレや洗面所、料理の油汚れなどで床が汚れやすい台所で多く使われています。

日常のメンテナンス方法

いくら汚れに強いといっても床にはどのような汚れが付くか見当が付きません。
日常生活でつく汚れは油だけでなく皮脂もあります。
普段は硬く絞った雑巾で床を拭くようにしてください。
その他にはワックスをと主る場合もありますは しかしワックスはお湯や油といった水分に弱いので下にこぼれてしまうとワックスが剥離してしまうことがあります。
そのため定期的に塗布しなければいけないです。
ワックスの塗り重ねは気をつけないと汚れたワックスの上にワックスを塗ると美観を損なってしますので必ず適切な処理を行いましょう。

用途にあわせた商品を選びましょう。

Pタイルだけでなく、フローリングにクッションフローリングやタイルカーペットなど床に施工できる商品はいっぱいあります。
住居と店舗では使用する場所も違えば商品も違ってきます。
またデザイン性の面からも見せ方や見え方も考えなければいけないです。
そのことから用途にあわせた商品を選ぶようにしましょう。
お部屋などのリメイクにはPタイルを使用してキレイな空間を作り上げましょう。

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