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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/03/24
断熱材は何がいい?用途別に最適な断熱材を選ぶためのガイド【特徴・価格・性能比較】

断熱材は、家の中の温度環境を快適に保ち、光熱費を抑えるために欠かせない建材です。
特に日本のように夏の暑さと冬の寒さが厳しい地域では、どの断熱材を選ぶかによって快適さに大きな差が出ます。
また、断熱材にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や価格、向いている環境が異なります。
この記事では、主要な断熱材の種類とその特徴、選び方のポイントを詳しく解説していきます。

断熱材は単なる“壁の中の素材”ではなく、家の性能そのものを左右する土台です。長期的な視点で選ぶことが大切です。

用途・性能別に見る主要な断熱材7選

【1】グラスウール:最も普及している安価で扱いやすい定番断熱材

  • 特徴:ガラスを繊維状にした素材で、断熱性・防火性に優れています。
  • メリット:価格が安く、施工しやすい。燃えにくく、リサイクル可能。
  • デメリット:湿気に弱く、施工が甘いと断熱性能が落ちる。

コスト重視で一般住宅を建てる場合に向いています。施工精度に注意すれば十分な性能を発揮します。

【2】発泡ウレタン:気密性・断熱性に優れたハイパフォーマンス素材

  • 特徴:液状で吹き付け、現場で発泡させて施工するタイプ。隙間に入り込む特性があり、気密性が高い。
  • メリット:高い断熱性能と気密性。耐久性も高く、長期間効果が持続。
  • デメリット:価格がやや高めで、部分的な補修が難しい。

高性能住宅や、長期優良住宅を検討している方におすすめ。冷暖房効率を最大限に高めたい方に最適です。

【3】セルロースファイバー:防音性・調湿性に優れたエコな断熱材

  • 特徴:古紙や段ボールなどを原料にしたリサイクル素材。自然素材でありながら性能も高い。
  • メリット:吸音性が非常に高く、室内の音漏れ防止に有効。調湿性能もありカビ対策に役立つ。
  • デメリット:施工には専門知識が必要で、DIYには不向き。

静かな空間を求める音楽室や書斎、アレルギーに配慮した住まいにぴったりです。

【4】ロックウール:耐火性と防音性が高い無機系断熱材

  • 特徴:玄武岩などの鉱石を高温で溶かして繊維化した素材。
  • メリット:防火性能に非常に優れ、吸音性も高い。害虫やカビにも強い。
  • デメリット:断熱性能はやや低め。施工時にチクチクするなど、肌への刺激がある。

耐火建築物や集合住宅など、火災対策を重視する場合に向いています。

【5】炭化コルク:環境負荷が少ない自然派断熱材

  • 特徴:ワインのコルク栓と同じ原料を加熱して炭化・圧縮成形した素材。
  • メリット:自然素材で防虫・防音・防湿性能が高い。耐久性も良好。
  • デメリット:価格が高く、施工できる業者が限られることがある。

環境に配慮したい方や、自然素材で包まれた住まいを希望する方に向いています。

【6】羊毛(ウールブレス):調湿性に優れた天然素材の断熱材

  • 特徴:羊の毛を加工した天然断熱材で、人にも環境にもやさしい。
  • メリット:湿度を吸放出し、結露を防ぎやすい。自己消火性もある。
  • デメリット:価格が高く、湿気が多すぎると性能が落ちる。

自然素材住宅やログハウスなど、ナチュラル志向の家づくりにぴったりです。

【7】ポリスチレンフォーム:断熱性・耐水性が高く、施工性も良好

  • 特徴:発泡スチロール系の断熱材で、板状で施工しやすい。
  • メリット:水に強く、外張り断熱にも使える。コスパも良い。
  • デメリット:燃えやすいため、防火対策が必要。

外壁・床下・基礎断熱に向いており、プレカット工法にも適した断熱材です。

断熱材を選ぶ際に考慮すべきポイント

【ポイント1】コストを重視するなら価格と施工のしやすさをチェック

  • 例:グラスウールやポリスチレンフォームは低価格帯で入手しやすく、広く使われています。
  • 初期費用を抑えたい場合におすすめですが、施工の丁寧さが性能を左右します。

【ポイント2】環境や健康に配慮するなら自然素材を選択

  • 例:セルロースファイバー、炭化コルク、羊毛など。
  • アレルギーや化学物質過敏症が心配な方、小さなお子様がいる家庭にも適しています。

【ポイント3】気密性・断熱性を重視するならウレタン系やフォーム系

  • 例:発泡ウレタンやポリスチレンフォーム。
  • 省エネ住宅やゼロエネルギーハウス(ZEH)に適した高性能断熱材です。

【ポイント4】防火性・耐水性・音対策などの目的別に選ぶ

  • 例:ロックウール(防火・防音)、セルロースファイバー(音・湿気)、ポリスチレンフォーム(耐水)
  • 住宅の立地や構造によって、求められる性能は異なります。複数の材料を組み合わせる選択も有効です。

まとめ:断熱材は「目的」と「住まい方」に合わせて選ぶのが成功の秘訣

断熱材には多様な種類があり、それぞれに明確な特徴とメリットがあります。
「断熱性が高ければいい」と一括りにせず、自分たちの暮らし方、住む地域の気候、予算や価値観に合わせて選ぶことが大切です。
この記事を参考に、最適な断熱材を選んで、快適で長持ちする住まいづくりを実現しましょう。

番外編|アコーディオンタイプの木造用外断熱ボード

断熱ボードのミラウッディはカンタン施工のアコーディオタイプ。
遮熱効果と気密性で住宅の断熱効果をさらにアップします。
ミラウッディ

  • 優れた断熱性(熱伝導率 0.032W/m・K以下)で結露を防止します。
  • アコーディオン形状なので工具もカッターだけの簡単施工。
  • アルミ仕上げ(FP-14タイプ)で輻射熱を削減できます。
  • 断熱欠損を生じないシームレス加工。
  • 木口には合じゃくり加工をしているので断熱性能がひろい連続面でも発揮でき、施工性も一段とアップ

物性

注)下記値は、測定値であり保証値ではありません。
種類タイプ厚さ
(mm)
熱伝導率
(W/m・K)
透湿係数 Wp
(ng/㎡・s・Pa)
透湿抵抗 Zp
[×10-3(m・s・Pa)/ng]
P-14表面無地タイプ6±10.032以下2004.99
FP-14表面アルミタイプ2374.23

製品規格

種類規格使用
タッカー
厚さ
(mm)

(mm)
長さ
(m)
材質梱包形態
P-146±11,000±10
(有効幅 900)
15
(33折)
発泡ポリ
スチレン
(表面無地
タイプ)
2本/セット
(約8坪分)
梱包形態
ガン
タッカー
(13mm
ステープル)
FP-14発泡ポリ
スチレン
(表面アルミ
タイプ)

保管方法

  1. 保管場所はなるべく屋内の直射日光の当たらない場所を選んでください。(紫外線劣化の原因となります。)
  2. 火気を避け、特に溶接の火花等がかからないように保管してください。
  3. 屋外保管の場合はできるだけ平滑にし、バタ角などの上に横積み(3点保持)にしシート等で養生してください。
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